【恋狐妖伝】第34話あらすじと感想|胡尾生と月啼暇、愛と偽りの果てに結ばれた縁

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クルミットです♪

第34話は、正直かなりしんどい回でした。
誰かを守るために突き放す愛、
誰かを利用しながらも本気で惹かれてしまう心。
**「本当の気持ち」と「選ばざるを得なかった行動」**が、
これでもかというほど交錯します。

それでは第34話を一緒に見ていきましょう!

恋狐妖伝 34話のあらすじ

恨力を取り込んだ涂山红红は、
もはや以前の彼女とは違う雰囲気をまとっていました。
そこへ东方月初が現れ、
長年胸に抱えてきた疑問をぶつけます。

――母と涂山红红の契約の真実。
――自分を救った理由は、情なのか、それとも东方灵血なのか。

涂山红红は、はっきりと言い切ります。
「私はあなたを救ったのではない。东方灵血のため」

その言葉に、东方月初は笑ってしまいます。
最初から、自分は勘違いしていたのだと。
彼女は狐の面を砕き、
「真心などいらない」と突き放します。

この瞬間、
“涂山红红を愛していた东方月初”は死んだ
そう言ってもいいほどの決裂でした。

しかし、別れ際に涂山红红は突然彼に口づけます。
それは愛ではなく、封印。
东方月初に残された半分の心を封じ、
「今はまだ、あなたが死ぬ時ではない」と告げるためのもの。

东方月初が去ったあと、
涂山红红は一人で涙を流します。
彼女の選択は冷酷でも、
守りたいものは最初から変わっていませんでした。

一方、胡尾生は东方月初に
七宝妙树皮の真実を伝えようとしますが、
月啼暇に止められてしまいます。

同じ頃、涂山红红は
虚空之术を完全に破壊します。
これで东方月初が命を懸ける理由は消えた――
そう信じての行動でした。

さらに彼女は石姬のもとへ赴き、
自分が恨力を引き入れた理由を明かします。
黒狐を制御するため、
あえて同じ闇に足を踏み入れたのだと。

石姬は動揺し、
涂山红红の覚悟に恐れをなして退きます。

やがて、
胡尾生と月啼暇は涂山で結縁を願い出ます。

苦情树の下で、
胡尾生は何も持たない身でありながら、
すべてを差し出すと誓います。

しかし降ってきたのは、
白ではなく黒い羽花。

真相が暴かれます。
月啼暇が胡尾生に近づいた理由は、
彼の身に宿る七宝妙树皮でした。

絶望する胡尾生。
その瞬間、岁浮が現れ、
無根之水の影響で月啼暇は真の姿を現し、
圧倒的な力の差に追い詰められます。

それでも胡尾生は逃げません。
欺かれていたと分かっても、
彼女を守ることを選びます。

胡尾生は、
自分の命と引き換えに七宝妙树皮を差し出し、
月啼暇を救います。

血に染まった口づけの後、
胡尾生は息絶えました。

遅れて降り注ぐ羽花。
二人は確かに結縁していました。

苦情树は、
この縁を未来へと繋ぐことを約束します。
涙に濡れた月啼暇の顔に、
かすかな笑みが浮かびました。

この光景を見届けた涂山红红は、
さらに決意を固めます。
この終わりなき悲劇を、
自分の代で終わらせなければならないと。

その後、
涂山容容と涂山雅雅は
涂山红红の変化に気づきます。
傲来三少から、
彼女が恨力を取り込んだ事実を知らされ、
二人は慌てて彼女のもとへ向かいます。

しかし涂山红红は、
一切の反論を許さぬ態度で退けます。

一方、石姬は东方月初の前に現れ、
最後の揺さぶりをかけます。
涂山红红と黒狐は手を組んだ。
ならば、あなたもこちらへ来るべきだ、と。

しかし东方月初は動じません。
石姬が覇道のためにすべてを犠牲にするなら、
涂山红红もまた、
六域のために同じ覚悟をしているだけだと。

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恋狐妖伝 34話の感想まとめ

第34話は、
愛がもっとも残酷な形で証明される回でした。

涂山红红は、
守るために嫌われる道を選び、
胡尾生は、
騙されていたと知っても命を差し出しました。

愛は、優しいだけでは終われない

胡尾生と月啼暇の結縁は、
幸せとは言い切れない。
それでも確かに“真実の愛”でした。

そして涂山红红。
彼女はもう、
誰かに救われる存在ではありません。
すべてを背負う覚悟を決めた者の顔でした。

終盤に向けて、
痛みと決断が一気に重なってきました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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