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クルミットです♪
長く付き合っているのに、電話で交わす言葉はどこか事務的。許諾(シュー・ヌオ)と恋人の彭宇安(ポン・ユーアン)のやり取りに、最初から少し寂しくなりました。
そんな許諾が、友人の猫を連れていった動物病院で出会うのが、獣医の趙晋(ジャオ・ジン)。慌ただしい朝の、さりげない手当てが気になる出会いになっていきます。
それでは1話を一緒に見ていきましょう!
愛しているのに 1話のあらすじ
夜、男性が女性を車で家の前まで送ります。しかし、車が止まっても女性はすぐには降りません。
男性は、口実を作って会いにいったことを謝ります。女性も、自分から電話をしたのだから彼だけが悪いわけではないと答えました。
ただ、女性はもう恋人との結婚を決めていました。しかも、結婚を持ちかけたのは自分だといいます。
自分の気持ちを恥じる男性に、女性は人を好きになっただけで悪いことではないと告げ、車を降ります。男性はその後ろ姿を見送るのでした。
自分から結婚を決めたと聞かされるのは、つらいですね。会いにいったことまで謝る男性の言葉が、重たく残りました。
花の仕事をする許諾は、残業を終え、親友の施然(シー・ラン)の家へ。二人は出前と好きなお菓子を用意し、ビールを飲んで過ごします。
そこへ彭宇安から電話がかかってきます。許諾が施然の家に泊まると知っても、特に心配する様子はありません。
ファンド会社の仕事に追われる彭宇安。許諾も表情を変えずに電話を切りました。
二人の話し方が恋人同士に見えないと、施然は指摘します。許諾も、以前のような甘い気持ちはもうないと打ち明けました。
施然は、付き合いが長くなるのもよくないと、早く結婚するよう勧めます。
施然、あの会話のおかしさに気づいてくれてよかった! 許諾が寂しさを隠さず話せる相手がいて、少しほっとしました。
飲んだままソファで眠ってしまった二人。翌朝、許諾は目覚ましの音で起き、ソファについた血に気づきます。
慌てて施然を起こして調べると、飼い猫が血便をしていました。施然には結婚式の会場装飾の仕事があり、遅れるわけにはいきません。
そこで許諾が、代わりに猫を動物病院へ連れていくことになります。
開院したばかりの病院で迎えたのは趙晋でした。猫を抱き出すよう言われた許諾ですが、慣れない手つきで扱い、腕を引っかかれてしまいます。
趙晋は、許諾がこの猫に慣れていないことに気づきます。助手に検査を任せ、自分は許諾の傷を洗って手当てを始めました。
水で洗い続ける趙晋に、許諾はワクチンを打たないのかと尋ねます。ここは動物病院で、人間の診療はしないと返されました。
許諾には、このあと研修の仕事もあります。急いでいると知った趙晋は、検査結果が出たら知らせることにし、連絡用の二次元コードを差し出します。
そして、帰ろうとする許諾を追いかけ、塗り薬も渡してくれました。
帰り際に追いかけて、薬まで渡してくれるんですね。許諾の腕の傷も気にかけてくれて、こういう親切はうれしいです!
花店に戻った許諾は、新人に花の扱い方を教えます。その仕事中、趙晋から連絡アプリの友達申請が届きました。
一方、彭宇安は部下に連れられてボクシングジムを訪れます。そこで練習を指導していたのは趙晋です。
趙晋は、獣医の仕事のほかにジムのコーチもしていました。休憩に入ったところで、部下が趙晋を彭宇安に紹介します。
許諾はジムの外で彭宇安を待っていました。二人は一緒に食事をする予定でしたが、送ってもらう途中、彭宇安は会社の仕事が残っていると言い出します。
共同経営者の叢珊が仕事熱心なので、自分も休めないという説明でした。
不機嫌になる許諾に、彭宇安もいら立ちます。すぐに怒る許諾を心が狭いと責め、勢いで、今すぐ結婚しようかと持ち出しました。
許諾は、その言い方にいっそう腹を立てます。まるで自分が結婚をせがんでいるような扱いだったのです。
ここで、その言い方で結婚の話? 食事の約束がなくなって寂しいのに、怒るほうが悪いように言われたら、私も腹が立ちます!
そんな許諾に母親から電話が入ります。祖母とけんかになっているため、許諾は急いで家へ戻りました。
話し合いの内容は、祖母が老人ホームへ入るかどうか。以前から続いている問題で、三人の意見はまとまりません。
ところが、話題はいつの間にか許諾の結婚と出産へ移っていきます。
家に帰ってまで結婚を急かされるのは、きついです。まずは許諾が今どういう気持ちなのか、聞いてあげてほしい!
一方、彭宇安は父親と朝食を取っていました。弁護士の父親は、叢珊の父が経営する会社で、長年法律顧問を務めてきた人物です。
叢珊は裕福な家の娘で、今のファンド会社も父親が彼女のために設立したものでした。
仕事のできる叢珊と、息子がうまく組んでいると知った父親。仕事だけでなく、二人の関係を進めることにも前向きです。
彭宇安が許諾の存在を持ち出すと、父親は態度を一変。自分が何を望んでいるのか分かっているのかと、息子を叱りつけました。
許諾という恋人がいることは、そんなふうに片づけてしまうの? 本人のいないところで話が進むのが嫌でした。
雪が降り、行くあてのない許諾は施然の家を訪れます。出前を受け取る際、思いがけず趙晋と顔を合わせました。
趙晋は同じ建物に住んでいて、部屋は施然の家の上の階だったのです。
夕食を終えた許諾を、施然がタクシーに乗せるため見送ります。その様子を、趙晋は窓から見ていました。
やがて許諾のもとに、雪を見ようという趙晋からの連絡が届きます。許諾は、今からでもいいと答えました。
愛しているのに 1話の感想まとめ
いちばん心に残ったのは、趙晋が病院の外まで塗り薬を届けてくれたところです。仕事を気にして急ぐ許諾に、先に行っていいと伝えてくれたのもよかった!
猫を預けただけで終わらず、許諾自身の傷も手当てしてくれる。その一つ一つを見ているうちに、私まで趙晋が気になっていました。
彭宇安との車内のやり取りは、見ていて疲れました。仕事が忙しい事情は分かっても、食事を取りやめたあとに許諾を責める言葉が続くのは、やっぱりつらい。
結婚の話まで投げやりに持ち出されたら、喜べないですよね。許諾が怒ったところには、うなずいてしまいました。
施然には、二人の電話を聞いて感じたことを、許諾にそのまま話してくれる親しさがありました。疲れた日に一緒に食べて飲める相手がいるのは、ありがたいです。
最後、趙晋の誘いに許諾が今からでもいいと答えたところで、少し胸がざわつきました。彭宇安とのことが片づいていないだけに、素直に喜びきれない気持ちもあります。
それでも、雪を見ようという趙晋の連絡に、許諾が会う気持ちを返したことは、うれしかったです。
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