紅き真珠の詩 第21話 あらすじ 割れた玉の腕輪が結ぶ縁と、恋に悩む桓郎の決意

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自分たちの装飾品を広めるため、端午(ドゥアンウ)が動き出します。きっかけに選んだのは、杭州の女性たちに知られる玉小娘。しかし、その家族を知ると、せっかく近づけた喜びも薄れてしまいます。

一方、恋に悩む琵琶の名手・桓郎との出会いもありました。端午が彼女にかける言葉は少し厳しいけれど、待ち続けている相手を放っておけない優しさもありますね。

それでは21話を一緒に見ていきましょう!

紅き真珠の詩 21話のあらすじ

端午は、杭州の名高い女性たちの中でも、玉小娘が特によく知られていると聞きます。彼女に装飾品を身につけてもらえれば、商売の助けになると考えました。

そこで越雲岫(ユエ・ユンシウ)と一緒に玉小娘の屋敷へ向かい、その近くで装飾品を売り始めます。

ちょうどその頃、玉小娘が玉の腕輪を割ってしまいました。修理を頼むために外へ出てきた侍女は、屋敷の前で商売をする二人を追い払おうとします。

端午は侍女に細工のよい装飾品を贈り、腕輪を修理させてほしいと申し出ます。贈り物を喜んだ侍女は、二人に腕輪を預けることに。

最初から追い払われると、私ならひるんでしまいそう。端午はここで話をつなげるんですね!

修理の意匠を考えたのは端午です。その図案に沿って、越雲岫が細かな細工を施していきます。

こうして割れた腕輪は、修理前よりも華やかな姿に仕上がりました。

割れてしまった腕輪が、前よりきれいになるなんて! 端午の工夫と越雲岫の腕前、二人がそろうと頼もしいです。

端午は侍女に瑪瑙の腕輪も贈り、玉小娘への取り次ぎを頼みます。花魁を選ぶ催しに出る女性たちも紹介してくれれば、お礼をすると持ちかけました。

修理された腕輪を見た玉小娘は、その出来栄えを気に入ります。これほどの技術があるなら、自分の宝飾店の職人として迎えたいと考えたのでした。

しかし玉小娘には、気がかりなことがありました。息子の鄭知衡(ジョン・ジーホン)が、崔十九(ツイ・シージウ)と関わるようになってから家へ戻らないのです。

一方の鄭知衡は、かつて崔十九に仕えていた二人の侍女を買い戻していました。再会した三人は、抱き合って泣きます。

崔氏の商行はすでに人手に渡り、崔十九は頼れるものを失っていました。そんな中でも鄭知衡は彼女を見捨てず、以前の侍女まで捜してくれたのです。

知っている顔に会えたら、張り詰めていたものも緩みそう。三人で抱き合うところは、崔十九もひとりで寂しかったんだなと切なくなりました。

それでも、崔十九は再起を諦めていません。女性の装いに戻ると、夜更けに鄭知衡の部屋を訪ねます。

自分に向けられた好意を、立ち直るための支えにしようとする崔十九。鄭知衡との距離を縮めようとします。

侍女との再会にはほっとしたのに、今度は鄭知衡の気持ちを頼ることに。そこまでしないと足場を作れないのが苦しいです。

玉小娘は息子に、崔十九に惑わされないよう忠告します。以前の崔家には財産があったものの、商行を失った今は、彼女を追いかける利点がないという考えだったのです。

そして、もっと裕福な家の女性を選ぶよう勧めます。

財産がなくなったら、もう相手にする必要もない? 息子を心配しているにしても、この言い方にはイラッとします。

玉小娘は商売の話も進め、端午を宝飾店の職人として推薦しました。そのため鄭知衡が、自ら端午に会いに来ます。

すでに名前を変えている端午は、ここで玉小娘と鄭知衡が親子だと知ります。端午は、燕家が滅ぼされた事件に鄭家も関わっていたことを知っていました。

そのつながりが分かり、玉小娘にも好意を持てなくなります。

腕輪の修理からようやく道が開けたところだったのに。鄭家につながる相手だと知ってしまったら、端午も喜べません。

その頃、美しさや芸を競う瓊花会に向けて、女性たちは準備を進めていました。端午と越雲岫も、自分たちの装飾品を使ってもらおうと売り込みます。

しかし、女性たちが夢中なのは名の知れた白草堂。そこの品を身につけることに憧れ、端午たちの装飾品にはなかなか関心を向けてくれません。

端午は過去に花魁となった女性にも近づこうとしますが、燕子京(イエン・ズージン)の珍朗閣が先に話をつけていました。

ここでは燕子京に先を越されてしまうんですね。品物を見てもらう前に相手が決まっているのは、売り込む側にはきついです。

別の候補を探す中で、端午は桓郎の名を聞きます。琵琶の腕で知られていますが、一昨年の大会では入賞できず、昨年は出場していませんでした。

今年は名前が挙がっているのに、姿を見せていないというのです。

端午は桓郎について調べ、自分で会いに行きます。そこで見つけた桓郎は、橋のそばで片足を宙に浮かせ、体を傾けていました。

体は震え、水に落ちかねない状態です。

まずは足を戻してほしい! 橋のそばでそんなふうにふらついていたら、話しかける方も落ち着きません。

端午は桓郎に近づき、同じ女性として親しく言葉をかけます。恋の悩みがあるのではないかと察したのでした。

桓郎は名声や評判に執着していません。心に思う人がいるものの、願いはかなわずにいました。

端午は彼女に、自分のためにも別の道を用意しておくよう勧めます。今は親しくしてくれる男性でも、気持ちが冷めれば他人のようになってしまうことがあるからです。

そして、自分の話を聞いてくれるなら、瓊花会で一番になるために力を貸すと伝えます。

恋をしている時に聞くには、ちょっと痛い話。でも、端午が桓郎のこれからを気にかけているのはうれしかったです。

桓郎は、端午の考え方と聡明さにひかれます。ただ待ち続けているのも退屈だと、誘いを受け入れました。

こうして二人は、瓊花会での成功を目指して力を合わせることになったのです。

紅き真珠の詩 21話の感想まとめ

橋のそばにいた桓郎へ、端午が声をかける場面が一番心に残りました。危なっかしい姿にひやりとした分、最後に誘いを受けてくれて、ほっとしました。

好きな人を待ってしまう桓郎の気持ちも分かります。名声には興味がないと言われたら、商売の話を持ってきた端午は困ったと思うんです。

それでも、自分のための道を作っておこうと話すところが端午らしかった。力を貸すとまで言ってくれる相手が目の前にいたら、少し動いてみようと思えそうです。

玉小娘には、腕輪を喜んでくれた時こそ期待したのに、崔十九への言い方でがっかり。財産を失った途端に切り捨てようとするのは、やっぱり冷たいですよね。

端午たちの腕輪作りも好きな場面でした。端午が考え、越雲岫が形にする。その仕事を、もっと多くの人に見てもらいたくなります。

まずは桓郎が協力してくれることになりました。待つだけだった桓郎が端午の誘いに乗ったのがうれしくて、瓊花会では自分のためにも琵琶を弾いてほしいです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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