花様衛士 -あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

今までの中国ドラマにありがちの宮廷女子ではない等身大の女性を演じたタン・ソンユンが人気になったドラマです。
もちろん主演のアレン・レンも人気になりましたが、クールな男性と勝ち気な女性って組み合わせはアジアドラマではよくありますよね。

では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【花様衛士】(ネタバレあり)

1話

地下の牢では「何の証拠があって自分を投獄した、陛下に合わせろ」と叫んでいる男が拷問されており、陸繹は拷問器具を取って男に近づく。
北鎮撫司が兵部に盾突いてただで済むと思うなと言う男の手のひらを小刀で刺した陸繹は、男に投獄された理由がわかるように3つ質問に答えると言う。
いきなり重々しい展開、今回の主人公は拷問も全然やりますってくらいの役職なんですねーそれくらい冷酷無比って訳ですが恨まれそうね

男は何も問わないと言うが陸繹はもう片方の手のひらを突き刺すと、男は諦めて1つ目の質問「兵部司務庁に関係あるのか?」と尋ねる。
「ある」と一言答える陸繹、男はまた何か無くなったかと言って、最後の質問である「何が無くなった」と聞くと陸繹は自分もそれが知りたいと告げる。
禅問答かな?多分まだ何の情報も視聴者は得られていないので、いきなりナイフを手のひらに刺す主人公にドン引き状態なので情報が欲しい

何も知らないと言う男の両足に小刀を刺した陸繹、ついに観念した男は沿海の兵力配置図が盗まれ、犯人は曹昆だと兵部は見ていることを明かす。

スポンサーリンク

2話

牢獄の食事番として侵入しようとする今夏と楊岳、今夏は錦衣衛も探っているから李旦が必ず曹昆の情報を持っているのではないかと考えていた。
楊岳のおじの手引で牢獄に通される二人、今夏は料理を配りながら李旦に曹昆の居場所を聞くが答えない李旦に今夏は李旦の金条を見せつける。
料理の上手い相棒・楊岳、ちょっと心配性のようですけどじゃじゃ馬の今夏を制御する役目かな?それにしてもあんなにご飯配ってたらバレるよ

言わなければ自分の結納金の足しにすると言う今夏、李旦は諦めて曹昆の情報を言おうとするがそこにタイミング悪く陸繹がやってくる。
牢獄から出た今夏と楊岳、今夏は曹昆が失踪する前の半月、何度も金条を持ち出していたことを突き止め李旦の金条は曹昆が渡したものだと考える。
絶対陸繹にバレてましたよね、というか監視の目の前であんなやり取りしてたら絶対おかしいよ!まぁドラマだから仕方ないけどもう少し上手くやって

楊岳は曹霊児と李旦の駆け落ちも曹昆の策だったと気付くと、今夏は訴えたのは曹昆ではなく後妻だと言って曹昆の策にも手落ちがあったと話す。

3話

陸繹は妓楼である瀟湘閣に入っていき、今夏はそれを見て入ろうとするが楊岳は女が入る場所ではないと言うが入ったことの無い楊岳を説得して二人は中に入る。
そして二人の後から入ってきた厳世蕃、陸繹は挨拶すると厳世蕃はわざとらしく父親は厳しいお人なのに陸繹が妓楼なんかにいて良いのかと言う。
楊岳くんめちゃくちゃ可愛い!料理上手で面倒見は良いのに小心者で妓楼にも入ったことない初心な感じ、しっかり者のオニーサンな見た目なのにね

厳世蕃は紅豆という娘の琴が評判と聞いたから箜篌(ハープに似た楽器)を持ってきて何曲か弾かそうと思っていると言って陸繹もどうだと誘う。
それを上から見ていた今夏は陸繹は仮面の絵を持っており、奪うには近づかなきゃならないと言って楊岳を店の外に出して今夏は化粧を始める。
いやぁ、厳世蕃役のハン・ドンさんの演技はかなり良いんじゃないでしょうか?色気のあるミステリアスな悪役にぴったり、かなりの好演かも

紅豆に化けた今夏、箜篌を弾く今夏に何かを感じ取った陸繹は身を乗り出すが厳世蕃は紅豆に化けた今夏の演奏は不調だと言って箜篌を陸繹にプレゼントする。

スポンサーリンク

1-3話感想

3話まで見ましたが今の所、楊岳と厳世蕃がキャラ立ち過ぎて主人公たちの印象全然無い…陸繹はクールな顔するにはあまりにもお坊ちゃん顔なのよね。
厳世蕃のところどころの演技がべらぼうに良くて、少し人を馬鹿にしたような笑顔と斜に構えた感じが凄く色気があって大好きになりました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

コメント

コメントする