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第15話は、イエン・ウェイロンが上司として現れ新たな波乱を巻き起こす一方、安寧の過去がついに公になり、仲間の絆や強さが問われる展開となりました。
会社や恋愛、家族の中でそれぞれが自分の「本音」と向き合っています。
それでは第15話を一緒に見ていきましょう!
華麗なる転身 第15話のあらすじ
イエン・ウェイロンがフィシャン買収プロジェクトを率いることになり、スーフィとヤン・カイに厳しい業績ノルマを課します。
その打開策として、安寧がヘルメット着用で“顔出しNG”の条件で出演し、アプリの数値を伸ばすことに成功します。
さらにヤン・カイはスーロと小葵を新たな教練役に選抜、安寧の闘争心を刺激しようと仕掛けますが、安寧は大人の対応で距離を置きます。
自分の気持ちを偽らず、きっぱりと相手に伝える安寧の姿がすごく頼もしかったです。
この動きの裏で、イエン・ウェイロンは権力を振りかざし、スーフィやヤン・カイに圧力をかけます。
ついにはフィシャンの予算を凍結、スーフィはヤン・カイの助けで資金難をしのぎます。
そんな中、安寧は会社のピンチを救うため「嗨動女神」としてオフラインイベントの顔になる決意をします。
イベントの舞台裏でスーロが安寧に想いを再び伝え、安寧も「全て終わったら自分の過去を話す」と約束。
ところが会場には元夫・四毛が現れ、突然マイクを握り安寧の「小三(愛人)だった過去」を暴露。
他人に傷をさらされても、逃げずに向き合う勇気に心を打たれました。
会場で居場所を失った安寧は辞職を申し出ますが、スーフィは彼女を責めることなく「一緒に乗り越えよう」と励まします。
安寧はこれまでの経緯を包み隠さず語り、庞鑫が既婚と知った時には既に妊娠6ヶ月だったこと、四毛と“形式だけの結婚”をしていたこと、離婚後も四毛の執拗な嫌がらせに悩まされ続けていたことが明かされます。
華麗なる転身 第15話の感想まとめ
第15話は、新しい上司との対立、安寧の秘密の暴露、そして仲間の支え合い――濃密な人間ドラマが詰まった回でした。
どんな困難な過去でも、逃げずに向き合い、自分の人生を自分で選ぼうとする登場人物たちに力をもらいました。
苦しみや過ちを誰かと分かち合えたとき、人はもう一度立ち上がれるんだと感じました。
次回はそれぞれがどんな答えを出し、どんな未来を歩むのか…見守っていきたいです。
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