華麗なる転身 第19話あらすじ・感想|逆転の一手とそれぞれの再出発

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第19話は、フィシャンが買収され一度は敗北を味わいながらも、仲間たちの絆と女性たちの反撃、そして愛情や人生の再スタートが描かれた回でした。
仕事も家族も、それぞれの場所で大切なものを守るために強く進もうとする姿が印象的です。

それでは第19話を一緒に見ていきましょう!

華麗なる転身 第19話のあらすじ

鑫源グループは「嗨動」の個人情報流出をでっち上げ、再びフィシャンを窮地に追い込みます。
必死の広報活動も実らず、スーフィは事業を手放す決断を迫られ、安寧や史尚飛とともに会社を去ることに。
史尚飛は「一緒にまた始めよう」とスーフィを励まし、仲間たちも新たな挑戦を心に誓います。

どんなに苦しい別れも、また立ち上がろうとする前向きさに励まされました。

新体制となったフィシャンで働く同僚たちを気遣いながら、スーフィたちは新しい道へ。
安寧は息子・安康の親権争いに不安を感じながらも、スーロやスーフィの支えで立ち向かいます。
スーフィも「絶対に安康を守る」と力強く約束。

そんな中、ヤン・カイは温泉で再びスーフィに想いを伝えます。
一方、スーロも安寧にプロポーズしますが、「今はまだ早い」と返され、二人の距離は少しずつ縮まっていきます。

親権裁判を前にした和解では、安寧は「自分の過去を恥じていない」と庞鑫に強く反論。
しかし、庞鑫は突然の電話で退席。その裏で王媛が反撃に出て、グループに「私生児はいない」と公表し、庞鑫と真っ向から対決。
王媛は株の分配や会社の舵取りを譲らず、家族内のパワーバランスも大きく変化します。

自分を守るため、そして家族や仲間を守るために「戦う女性」の姿が爽快でした。

この裏で、スーフィは丁建宏の助けも借りて王媛と連携し、新たな勝負に挑みます。
皆で食事をして祝杯をあげ、スーロと安寧の関係も進展。
ささやかながら、互いを大事にする日常が戻り始めます。

華麗なる転身 第19話の感想まとめ

第19話は、敗北からの再出発、そして女性たちが知恵と勇気で道を切り開く姿がまぶしい回でした。
別れや挫折も「また一緒にやろう」という言葉に変えて、新しい一歩を踏み出す主人公たちを応援したくなります。

悔しさも悲しさも全部未来への原動力――みんなで歩む道は必ず明るいと信じたいです。

次回はどんな新しい人生が待っているのか、いよいよ最終回!!楽しみです。

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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