蜀紅錦 第2話 あらすじ 国舅様の名前を出して啖呵を切る季英英と、賭場を使った起死回生の一手

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1話のラストで花家にやり込められた季英英、2話ではどう切り返すのかとても気になっていました。今回はまさかの賭場での大勝負まで飛び出します。相手をやり込めるための手段が大胆すぎて、見ていてこっちまでドキドキしました。それでは2話を一緒に見ていきましょう!

蜀紅錦 2話のあらすじ

花想容は皆の前で、季英英を浣花渓に出入りさせないと言い放ちました。国舅様(皇帝の親戚筋にあたる有力者)を怒らせた季英英のせいで、花家まで巻き込まれては困るという理屈です。

言い分は分かるけど、それを大勢の前で言うのはちょっと意地悪すぎませんか

映渓染坊の陳三郎と盛大郎はこれを見かねて、季英英に手を貸そうとします。ただ季英英はこれが花想容の独断だと知り、他の染め物職人たちに新しい考えを持ちかけました。小さな染め物屋にはそれぞれ得意な色や特色があって、花家の染坊にも負けていない、みんなで連合して名を広めれば注文も自然と増えるという話です。理にかなった提案でした。

でも職人たちは名声を得るには人脈や後ろ盾が必要だと考え、花家に仕返しされることを恐れて尻込みします。

季英英が空を見上げると、凧が上がっていました。趙修縁が飛ばしているものだとすぐに分かったようです。趙修縁は季英英が喧嘩をしたと聞き、わざわざ薬を届けに来てくれました。季英英は嬉しかったはずですが、素直に喜ばず、わざと趙修縁を心配させるような態度を取ります。

好きな子ほどいじわるしたくなる、あの感じでしょうか

趙修縁は季英英が赤い染料にかぶれるのではと気にかけますが、季英英は自分が怖いのは流れる赤(つまり血)だけだと答えました。趙修縁はその後、桑十四郎が葉子牌(カード遊びの一種)を好むこと、その長姉が宮中で寵愛を受ける妃であることを聞き知ります。

月不還という酒楼では、酒代を踏み倒そうとする客が女将の玉玲瓏に絡んできました。玉玲瓏はひるまずやり込め、役所に突き出すと騒ぎ立てます。そこへ季英英が現れ、国舅様の名前を出して相手を脅し、酒代を払わせて追い払いました。

玉玲瓏は季英英が国舅様に楯突いた度胸を褒めます。季英英は玉玲瓏からお金を借り、あわせて店の場所も貸してほしいと頼みました。必ず後で儲けさせると約束して。

季英英はここで一計を案じます。賭場でわざと勝ちを重ね、賭博の腕自慢という評判を作り、桑十四郎をおびき寄せる作戦です。桑十四郎は季英英が花家にいじめられていると知ると、大勢の前で、勝負を受けるなら勝っても負けても花家に手出しさせないと宣言しました。

これこそ季英英が本当に欲しかった言葉だったんですよね

勝負は続き、桑十四郎は次々と負けていきます。見物人はどんどん増え、月不還の商売も繁盛していきました。楼上からその様子を眺めていたのが楊静瀾です。季英英の腕前をしっかり見抜いていました。玉玲瓏は楊静瀾に気づき、上等な酒をふるまいます。楊静瀾はお姉さんの酒はうまいと素直に褒めていました。

季英英がもう賭けないそぶりを見せた矢先、父の桑刺史(地方の長官)が飛び込んできて、また遊んでばかりの息子を叱りつけます。逃げ回る桑十四郎を見て、季英英が間に入りました。桑十四郎が染め物職人の会をまとめ、縁起の良い意匠の葉子牌のお守り袋を作ったこと、桑刺史の分まで特別に用意したことを説明したのです。桑刺史は息子がまともなことをしていたと知り、怒りを収めました。

見物していた人々はお守り袋に興味を示し、季英英に売ってほしいとせがみます。季英英は数量限定・割引という形で予約を集めていきました。桑十四郎は自分が利用されたと気づきますが、この立場を失いたくないので黙っています。

楊静瀾が季英英に勝負を持ちかけてきました。季英英は断りますが、楊静瀾は今日のことは偶然ではないとほのめかします。口を封じるため、季英英は負けた方が相手の条件を一つ聞くという約束で勝負を受けました。結果、季英英は潔く負けを認めます。楊静瀾は季英英の家を訪ねると言い出しました。

その流れで家に押しかけてくるの、ちょっと強引すぎませんか

季英英はこっそり抜け出し、季耀庭に糸を買い占めるよう頼みます。そして桑十四郎をわざと浣花渓へ連れて行き、花家との関係にひびを入れようとしました。花想容が桑十四郎を罵る声を聞き、桑十四郎が詰め寄ろうとしたところ、花想容にうっかり平手打ちされてしまいます。取っ組み合いになり、話は桑刺史のところまで及びました。

桑刺史は季英英がただ者ではないと見抜きます。季英英は桑十四郎を正道に導くと約束し、浣花渓を各染め物屋が共用できるよう新しい規則を作ってほしいと頼みました。

趙修縁は季英英に一枚の絵を贈り、季家がこれから大きくなっていくと期待をかけます。季英英はこの絵を錦に織り込みたいと提案し、二人で壮大な世界をどう表現するか話し合いました。花想容は花容に謝り、自分の判断が最善ではなかったと認めます。それでも桑刺史に圧力をかけるため主人に会いに行くつもりのようです。

家に帰った季英英を、楊静瀾がすでに門の外で待っていました。季英英は水でもねだりに来たのかと思いましたが、楊静瀾は季帰南の蜀紅錦の話を持ち出し、季耀庭がその技を受け継いだと考えているようです。一方、季徐氏は趙家を訪ね、季英英と趙修縁の縁談を確かめようとしますが、趙申氏は自分では決められないと言葉を濁しました。

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蜀紅錦 2話の感想まとめ

一番印象に残ったのは、やっぱり季英英が国舅様の名前を出して啖呵を切る場面です。あの一瞬の間の取り方、堂に入っていて頼もしかったです。普通なら怖くて言い出せないところを、迷わず前に出るのがこの人の強さなんだと思います。

賭場での立ち回りもうまいと思いました。わざと負けを装って人を集め、桑十四郎から言質を取る流れは、見ていて感心してしまいます。ただ、そこまでして花家に対抗しなきゃいけない状況自体が切ないですね。小さな染め物屋というだけで人脈も後ろ盾も持てないのは、なんだか理不尽です。

桑十四郎が父親の前で右往左往する場面は、思わず笑ってしまいました。ああいう情けなさ、嫌いじゃないです。季英英に助けられてほっとしたところで、実は利用されていると気づいて何とも言えない顔をするのも面白かったです。

一方で花想容には、正直まだイライラが残っています。自分の判断が最善じゃなかったと謝る場面はありましたが、それでも桑刺史に圧力をかけようとするあたり、まだ懲りていないのかと不安になりました。

楊静瀾が家の門の外で待っているラストは、次の展開への引きとして強烈でした。季帰南の蜀紅錦の話を持ち出してきたのも気になります。あの門の前で立っている楊静瀾の姿、しばらく頭から離れそうにありません。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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