【雲之羽】第11話「茗雾姬の覚悟――宮子羽の“清白”が守られた日」

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雲之羽第11話は、
これまで積み重なってきた疑念と痛みが、一気に“言葉”として表に出た回でした。

誰が味方で、誰が敵なのか。
そして「血」と「想い」、どちらが人を縛るのか。
とても静かだけど、胸に深く残ります。

それでは第11話を一緒に見ていきましょう!

雲之羽 第11話のあらすじ

雪童子は、拂雪三式の要点を宮子羽に伝えます。
すべてを習得するには時間が足りませんが、
宮子羽は「ここで得たものは十分だった」と感じ、宮門へ戻る決意をします。

去り際、
雲為衫が作ってくれた菓子を雪公子に託し、
雪童子からは雪家刀法の弱点をまとめた貴重な手記を渡されます。
このやり取り、短いのに信頼が詰まっていて好きでした

宮門へ戻った宮子羽を迎えたのは金繁と宮紫商だけ。
一番会いたかった雲為衫の姿はありません。
事情を聞いた宮子羽は、まず茗雾姬のもとを訪ねますが、
彼女は誰にも会わないと告げられます。

続いて雲為衫の部屋へ向かうものの、
宮子羽は扉を開けることができません。
二人は扉越しに会話を交わします。

宮子羽は、
雪宮での出来事を一番に伝えたかったこと、
そして雲為衫の行動が自分を悩ませていることを正直に語ります。
もし彼女が自由を望むなら、自分は手放す――
そう告げ、黙ってその場を去ります。

床に残された贈り物。
それは千年寒冰で作られた“雲”でした。
雲為衫はその想いを痛いほど理解しますが、
同時に自分の立場と結末を思い知ります。
想いが通じるほど、離れなければならない苦しさが伝わってきました

一方、宮子羽は金繁に問いかけます。
ここまで犠牲を払って仕えることに、後悔はないのか。
金繁は、
紅玉侍から緑玉侍へと降格された当初の戸惑いと、
今はその意味を理解していることを静かに語ります。
金繁の忠誠が、押しつけじゃないところが胸にきました

その頃、茗雾姬は蘭夫人の部屋を訪れ、
かつての記憶に思いを馳せます。
そしてついに議事厅へ。

宮尚角は医案という“物証”と、
茗雾姬という“人証”を揃え、
宮子羽の血筋を否定できると踏んでいました。

しかし――
茗雾姬は誓いを立て、
宮子羽は確かに蘭夫人の子であり、早産だったと証言。
さらに、宮尚角が自分に取引を持ちかけてきた事実まで暴露します。

宮尚角は医案を提示しますが、
花長老の確認で重大な矛盾が判明。
その医案は、
蘭夫人ではなく、
宮尚角の母・泠夫人のものでした。

つまり、
医案の取り違えを利用した告発だったのです。

茗雾姬は跪き、
宮子羽の清白を守るため、
徹底的な調査を求めます。
ここで一人で前に出る姿に、覚悟を感じました

結果、
宮尚角は完全敗北。
疑念は晴れ、宮子羽の立場は守られます。

宮子羽は一度、
雲為衫を自由にするため宮門を出させます。
しかし門の前で追いつき、
彼女を強く抱きしめます。

彼はすべてを理解していました。
雲為衫と茗雾姬が仕組んだ“逆転の一手”を。
戻った羽宮で、
宮子羽は雲為衫に深く頭を下げ、
茗雾姬から過去の真実を聞かされます。

蘭夫人は、
宮鸿羽に救われた縁から宮門に入ったものの、
本当に愛していたのは別の人でした。
その想いを胸に抱えたまま生き、
最後まで救われなかった――
それが、宮子羽の母の人生でした。

一方、敗北を喫した宮尚角は荒れ、
上官浅の言葉も耳に入りません。
彼女が持ち帰った医案が、
この結果を招いたことを知り、
怒りと悔しさが渦巻きます。

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雲之羽 第11話の感想まとめ

第11話は、
「信じる人がいるかどうかで、人生はここまで変わるのか」と思わされる回でした

茗雾姬の行動は、
過去への贖いであり、
未来への選択だったように感じます。

雲為衫は、
自分の想いを犠牲にしてでも、
宮子羽の居場所を守りました。
報われないかもしれない覚悟が、一番つらいです

宮子羽は、
ようやく“疑われる存在”から解き放たれ、
自分が誰かに愛され、守られてきたことを知ります。

一方で、
宮尚角と上官浅の関係には、
大きな亀裂が入りました。

すべてが静かに動いた一話。
でも、
感情の波はとても大きかったです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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