【雲之羽】第12話「宮子羽、雲為衫と市へ――束の間の約束」

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雲之羽第12話は、
重たい陰謀の渦中にありながら、
ほんの一瞬“普通の幸せ”が差し込む回でした。

ただ、その優しさがあるからこそ、
後半の不穏さがより際立つ構成になっています。

それでは第12話を一緒に見ていきましょう!

雲之羽 第12話のあらすじ

雲為衫は薬膳を作って宮子羽のもとを訪れますが、
彼はどこか浮かない表情。
宮子羽は、自分が幼い頃から人の顔色ばかり見て生きてきて、
両親や兄の本心を理解できていなかったのではないかと語ります。

雲為衫は「解語花になって慰めたい」と伝え、
宮子羽は花を育てるには褒めることが必要だと、
人に重ねて語ります。
そして彼は、
雲為衫のことを「綺麗で、素直で、目が星のようだ」と褒めます。

このやり取り、あまりにも自然で思わず顔がゆるみました

雲為衫が照れて席を外しますが、
実際は半月蝇毒の発作。
宮子羽はそれを知らず、
彼女が恥ずかしくなったのだと思い込んでしまいます。

一方、上官浅は宮远徵から、
宮尚角の過去について聞き出します。
十年前、母と幼い弟を無鋒に殺され、
その弟の代わりとして大切にされてきたのが宮远徵。
守られている立場だからこそ、
決して埋まらない距離があることも描かれます。

大事にされているのに孤独、という構図が切なかったです

その後、上官浅は角宮で宮尚角と対面。
怪我をした手を治療されますが、
優しさよりも痛みを与えられ、
「自分は温和な人間ではない」と突き放されます。
それでも彼は医館に行けるよう令牌を渡し、
無意識の保護がにじみ出ます。

宮子羽は茗雾姬から預かった箱を開け、
中に拂雪三式の要訣が書かれているのを発見。
翌朝すぐに修練し、
試練突破への手応えを掴みます。

やがて、
宮尚角が掲げた「十日以内に無名を突き止める」という期限が到来。
宮子羽は約束を盾に問い詰めますが、
宮尚角は茗雾姬を疑い、
宮子羽は証拠のない決めつけだと反発。
結局、互いに一歩引いてその場は収まります。

正論同士がぶつかると、解決しないのがもどかしいですね

その直後、上官浅は市へ行きたいと願い出ますが却下。
代わりに医館行きを許可され、
兄弟は再び無名の件について語り合います。

一方、毒に耐えきれなくなった雲為衫は医館へ向かいますが、
許可がなく入れず立ち往生。
そこへ令牌を持つ上官浅が現れ、
あっさり中へ。
雲為衫は外で暗号を残し、
小山で上官浅と取引をします。
「出宮して薬を取る代わりに、必要な薬材を渡す」
という危うい約束でした。

その後、雲為衫は宮紫商をうまく乗せ、
試練第一関突破の祝いとして市集へ行こうと提案。
最初は断った宮子羽も、
雲為衫の気持ちを聞き入れ、同行を決めます。

やっと外の世界に出る約束ができたのが、素直に嬉しかったです

密道を使い、
宮子羽・雲為衫・上官浅・宮紫商の四人は宮門を出ます。

その頃、宮远徵は二人の薬方を見比べ、
それぞれは無害でも、
組み合わせれば猛毒になることに気づき、
上官浅が宮尚角を害するのではと疑念を抱きます。

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雲之羽 第12話の感想まとめ

第12話は、
「幸せな時間ほど短い」という予感がずっと漂っていました

宮子羽と雲為衫の会話は、
まるで普通の恋人のようで、
この世界観を一瞬忘れさせてくれます。
だからこそ、
雲為衫が抱える毒と任務が、
より残酷に感じられました。

一方、上官浅は確実に宮尚角の懐へ。
距離が縮むほど危険度も上がっているのが怖いところです

市集行きは“ご褒美”であると同時に、
新たな事件の火種にも見えます。

次回、
宮門の外で何が起きるのか。
そして、
この束の間の約束は守られるのか。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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