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クルミットです♪
許弋は嘯公の息子である西和と口論になり、揉み合いになるがその際に西和は許弋の剣の上に倒れ込んで死んでしまい許弋が下手人として捕まる。
許弋は自らを許すと新法の邪魔になると魏王に手紙を渡し絞首刑になるが、全ては姫元伯が仕込んだ罠であり西和が死ぬように仕組んでいた。
では、今回は31話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【鬼谷子】(ネタバレあり)
31話
魏王に賢夫人として封じられることになった姮娥、王禅は今淑の言葉は信じるなと言って楚へは行かずに魏王も裏切り、お前を手放したくないと告げる。
しかし、姮娥は王禅と生きていけるなら天罰が下ろうと恐れはしなかったがこれからは運命に従うと言って、王禅とは一緒に生きていけないと言う。
幼馴染ってだけで正直今まで活躍のなかった姮娥ですが、いきなり夫人になるってのも何というか。魏王もどういう気持ちで封じたのかしら?
それでも王禅は姮娥の手を引き一緒に逃げようと言うが、傍にあった剣を手に取り姮娥は自らの右腕を切り落としてしまい、自分たちの芝居だけは説得力が無いと叫ぶ。
姮娥はこうしてこそ王禅の怒りと裏切りを皆が信じることになり、王禅が楚に行っても誰からも疑われずに安全になり、私自身も解放されると打ち明ける。
31話になってようやく姮娥の出番って感じになりましたね、確かに腕を切り落とすほど憎んでいるって皆が思えば魏王と離間しているって思うでしょう
再び剣を取る姮娥の決意を見た王禅は部屋から出ていき、その後姿を見て涙を流した姮娥は「大王様、助けて」と大声を上げて魏王を呼ぶ。
32話
侍女に髪をとかして貰っている姮娥は自ら眉筆を取ろうと右手を伸ばすが自ら切り落としてしまった右手を見て左手で化粧をし、侍女にかんざしを出してもらう。
いつも使っているかんざしが無いことに気付いた姮娥、そこにやってきた魏王は王禅からの贈り物であるかんざしを持ってくると魏王は手放せないと思い探しに行かせたと言う。
あんな頼りない顔してた魏王ですが意外とこういうところは気の効いている感じ、尚更今淑に誘惑されて焦ってた時を思い出して笑っちゃいました
魏王は「つらかろう」と姮娥を案じるが楚の使者との会見に賢夫人として同席するのは当然であり、離間の情報が早く楚に伝わればその分、王禅の安全が保障されると告げる。
三国の使者が魏王に謁見しており、魏が手配する罪人だと言って王禅の手配書を見せると楚の使者は罪状の詳細と兄妹のようだった二人が反目した理由を聞こうとする。
これ魏王やっぱり手を出しちゃうフラグですかね?個人的には王禅は今淑とくっついてもらいたいんですよねー頭キレる二人の方が良いよ、姮娥より
魏王は貴族を罰し、太子の死の原因を作り、賢夫人の腕を切り落とすような男が兄弟だと?と怒り、宰相であり魏国を知り尽くす男が他国に行けば魏が危ういと説明する。
33話
楚に向かう中で毒蛇に噛まれてしまい目が見えなくなった今淑、毒ではあるものの少量であれば薬になるが賭けだと言われた薬を飲み干した今淑の目は再び光を映す。
焚き火の前で寝ている王禅の隣にやってきた今淑は薪を足すと王禅は驚き目を覚ますが、隣に座る今淑が目が見えてることに気付き、それを見た今淑は笑みをこぼす。
素朴な服を着て王禅の隣に座る今淑ちゃんの笑顔めちゃくちゃ可愛い!あの笑顔どういう意味ですかね?「私、目治ったよ?」って感じなのかな?可愛いー
暖を取る二人だったが森から狼がこちらに向かってくるが火を見て去っていく姿を見た今淑は、私達は皆心の奥に狼の本性を隠していると言う。
王禅はこの世で最も堅固なものは狼同士の友情か?と言って、人は正義と知恵、邪悪と欲望の二匹の狼を狩っており、それらが噛みつき合い勝負すると話し出す。
ちょっと狼のCGダサかったですけど!今淑が怖がって王禅の袖掴むとかの演出ほしかったーお互い覗き込むだけなんだもん、狼だよ?慣れてるから?
自分たちのように2匹に愛が芽生えたら?と言って今淑は王禅に唇を近づけるが、王禅は立ち上がり「やるとなれば共食いもし、やるとなれば命も捧げ合う」と話す。
31-33話感想
魏宰相編が終わり、次は楚編になるのかな?いやー姮娥の決死の努力よりも今淑のツンデレのデレ要素たっぷりにやられちゃいましたねー可愛すぎた。
やっぱりこのドラマのヒロインは今淑ちゃんで決まりですね、もう最後に裏切っても良いってくらい好きですけど、あの変なもみあげ太子が近づいてくるのだけは嫌だ。
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