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クルミットです♪
2話は序盤からもう息つく暇がありません。市場での追いかけっこから始まって、客桟での修羅場、そして青州の楊家へ。謝雨霏の機転と夏潯の度胸、両方が試される回でした。夏潯がどうやってこの窮地を切り抜けるのか、そして謝雨霏との再会がどう転がっていくのか。それでは2話を一緒に見ていきましょう!
錦衣夜行 2話のあらすじ
市場で謝雨霏が、錦衣衛の張十三に追われていました。人混みをかき分けて逃げる謝雨霏、とっさに飛び込んだのは女湯です。
逃げ込む先が女湯て、発想がもう強い
謝雨霏は哀れな未亡人のふりをして、湯の中にいたおかみさんたちに助けを求めます。そこへ張十三が押し入ろうとすると、おかみさんたちが一斉に箒を振り上げて追い払ってしまいました。とっさの演技力と、周りを味方につける機転で切り抜けた謝雨霏、なかなかしたたかです。
一方その頃、夏潯は逃げ出そうと考えていました。ですが街を歩きながら思い悩み、結局は逃げるのをやめてしまいます。ここで踏みとどまったことが、後の展開を大きく動かすことになりました。
そして客桟で、張十三が謝雨霏を捕まえてしまいます。乱暴しようとする張十三を見て、夏潯は部屋に忍び込み、助けに入りました。もみ合いになる二人。
ここの取っ組み合い、こっちまで息が詰まりました
追い詰められた夏潯は、氷を溶かすための桶にあった氷の錐で、とっさに張十三を刺してしまいます。相手を傷つけてでも謝雨霏を守った瞬間でした。
そこへ馮西輝が部屋の戸を叩く音が聞こえます。夏潯は慌てて衣装棚に隠れました。馮西輝が入ってくると、夏潯はおびえた様子を装い、張十三は自分を守ろうとして刺客に殺されたのだと嘘をつきます。血の跡は洗い流し、氷の錐はもう溶けて証拠にはなりません。夏潯はそのままとぼけた態度を貫き、馮西輝の疑いを晴らすことに成功しました。
この場面の夏潯、演技力が完全に一線超えてます
場面は変わって、紀綱のもとに楊旭が死んでおらず、青州へ戻ろうとしているという知らせが届きます。生きているなら必ず始末しなければ、後々厄介なことになると考える紀綱でした。
夏潯は馮西輝とともに青州の楊府にたどり着きます。楊家に長年仕えてきた忠実な執事、肖叔を守るために、夏潯は馮西輝の意向に合わせて、帳簿の不備を理由に肖叔を解雇し、路銀を渡して送り出しました。表向きは冷たい仕打ちですが、これは肖叔を巻き込まないための夏潯なりの配慮です。
クビにする言い訳を用意しつつ路銀は渡すの、優しさの出し方が不器用で好き
その後、夏潯は青州の街で好色な楊旭を装って出歩き、孫夫人と偶然出会います。夏潯はこっそり後をつけて孫家へ向かい、そこで驚くべき事実を知ることになりました。孫夫人の姪が、なんとあの謝雨霏だったのです。
夏潯は人目を避けて謝雨霏に、なぜ死んだ人間の腰牌を自分に押し付けたのかと問いただします。ですが謝雨霏は、そんな人に会った覚えはないと、きっぱりしらを切ってきました。
錦衣夜行 2話の感想まとめ
一番心に残ったのは、やっぱり客桟での格闘から証拠隠滅までの流れです。氷の錐で刺すところも緊張しましたが、それより馮西輝が来た瞬間の切り替えの早さに驚きました。あの短時間でおびえた被害者の顔を作れるの、相当な胆力だと思います。
女湯に逃げ込む謝雨霏も面白かったです。おかみさんたちが箒で張十三を追い払うところ、想像するとちょっと笑ってしまいました。でも本人にとっては命がけの逃走なんですよね。
肖叔を解雇する場面は見ていて胸が痛かったです。理由も分からず追い出される肖叔の気持ちを考えると切ないですね。夏潯なりの守り方だと分かっていても、あの場面の肖叔の表情はつらかったです。
そして最後、謝雨霏がしらを切るところ。腰牌のことで問い詰められても表情ひとつ変えずに嘘をつく謝雨霏を見て、この人もかなり食えない性格だなと思いました。夏潯の目の前で平然と「会ったことがない」と言い切ったあの顔、しばらく頭から離れません。
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