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クルミットです♪
今回の20話は、夏潯の孤独が一段と深まる回でした。誰を信じていいのか分からなくなっていく主人公の心細さと、そこに割り込んでくる謎の女性の存在感がすごくて、見ていて目が離せない展開でした。粉色の面紗をつけた彼女が何者なのか、気になって仕方ありません。それでは20話を一緒に見ていきましょう!
錦衣夜行 20話のあらすじ
物語は酒楼での夏潯と謝雨霏の場面から始まります。夏潯は声を潜めて謝雨霏に胸の内を打ち明けました。自分は今、四方を敵に囲まれているようなものだと感じているそうです。羅克敵の殺意にも疑いを持っていて、紀綱にさえ本音を全部は話せないと思い詰めていました。
この人、本当に誰も信じられなくなってる…そりゃしんどいです
そんな夏潯を、謝雨霏はやさしい声で慰めます。そして「壊さなければ、何も立たない」という言葉をかけました。誰も通ったことのない道を探しに行くべきだと、そっと背中を押したのです。
しかしその夜、事件が起こります。嫉妬に心を支配された錦衣衛の一人が、部屋の中で華やかな服を着た男を刺してしまいました。夏潯を殺したと思い込んでのことでした。
思い込みで人を刺すって、それだけで恐ろしいです
ところが刺した相手は夏潯ではありませんでした。逃げようとした刺客の前に、無事な夏潯本人が立ちはだかったのです。
生きてた!ほっとしました
そこへ紀綱が現れます。剣を刺客の首に突きつけ、黒幕は誰なのかと問い詰めました。刺客はあっさり許しを乞い、素直に白状してしまいます。
紀綱の剣、迷いがなくて怖いです
夜の道を、夏潯と紀綱が刺客を連行していると、粉色の面紗をつけた女性が姿を現しました。紀綱はすかさず、なぜ人をつけて跟踪させたのかと問い詰めます。すると女は動じることなく、それは錦衣衛の得意技でしょうと切り返しました。そして刺客を見つけ出す彼らの腕を認め、自分と組む資格があると評しています。
この女の人、口が達者ですね
紀綱はまだ彼女を完全には信じていないと告げますが、女は落ち着いた様子で答えます。紀綱が信じる必要はない、夏潯さえ自分を信じてくれればそれでいいと言うのです。彼女は夏潯が真相を突き止める手助けをすると約束しました。同時にそれは、自分自身の濡れ衣を晴らすためでもあり、羅克敵の正体をみんなに知らしめるためでもあると語ります。
目的がはっきりしてる分、逆に怪しく見えてきます
錦衣夜行 20話の感想まとめ
一番印象に残ったのは、やっぱり刺された男が夏潯じゃなかった瞬間です。あの場面、心臓に悪いです。てっきり主人公が退場するのかと思ってしまいました。
そして刺客を問い詰める紀綱の姿。剣を突きつける手つきに一切のためらいがなくて、この人本当に敵に回したくないタイプだなと改めて思いました。ただ、それだけ強い紀綱にすら本音を話せないと感じている夏潯の孤独は、じわっと切ないですね。
謝雨霏の「壊さなければ立たない」という言葉は、慰めというより夏潯の背中を強く押す一言でした。優しさの中に芯があって、彼女の人柄が伝わってくる場面だったと思います。
そして粉色の面紗の女性。初登場からいきなり主導権を握るような話し方で、正体不明なのに妙な説得力がありました。紀綱を信じさせる気はないと言い切るあたり、かなり肝が据わっています。彼女が本当に夏潯の味方になるのか、それとも羅克敵に負けないくらい油断ならない相手なのか、まだ判断がつきません。
刺客を押さえ込む夏潯の姿を見て、この人は思っているより強かなんだと感じました。四面楚歌と嘆きながらも、いざという時にはちゃんと自分の身を守っている。粉色の面紗の女が差し出した手を、夏潯がどう扱うのか。次に繋がる緊張感を残したまま、この夜の場面は終わりました。
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