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今回は謝雨霏のもとに西門靖と紀綱が紅焼魚を持って会いに来るところから始まります。夏潯との再会、そして李景隆を動かすための作戦と、盛りだくさんの30話です。燕王の陣営では朱高煦が夏潯への警戒を強めていくところも出てきます。それでは30話を一緒に見ていきましょう!
錦衣夜行 30話のあらすじ
謝雨霏は店の帳場で帳簿と向き合っていました。そこへ西門靖と紀綱が紅焼魚を手に訪ねてきます。
魚を持ってお見舞いって、地味に優しいですよね
西門靖は謝雨霏に、彭梓琪がすでに出発して飛龍の仲間たちに夏潯の伝言を伝えに向かっていることを告げます。紀綱も、夏潯が近いうちに合流するはずだと言い添えました。
そして夏潯がやってきます。謝雨霏との再会は甘く、二人の間に流れる空気にほっとしました。
やっと会えたなあという顔してました
落ち着く間もなく、夏潯は紀綱、西門靖を集めて今後の作戦会議に入ります。夏潯が目をつけたのは、徐増寿と李景隆の親密な関係でした。朝廷がまもなく開く祝勝の宴を利用して、西門靖を琉球の王子に仕立てて宮中に潜り込ませ、病気を理由に自宅にこもっている李景隆を説得しようという計画です。
変装作戦って聞くたびにこっちまで緊張します
宴の当日、西門靖は琉球王子・西門井沢として堂々と登場します。李景隆に酒を勧めながら、こっそり「轿内」と書いた紙切れを手渡しました。李景隆はそれを見るなり体調不良を理由に早々に宴を辞去します。
帰りの轎の中で待っていたのは夏潯でした。突然の登場に驚いたのは李景隆の方だったと思います。夏潯は戦況を丁寧に分析しながら李景隆の気持ちを解きほぐし、燕王が彼を高く評価していることを伝えます。そのうえで、皇帝に和議を進言してこの戦を終わらせるよう説得しました。
轎の中で待ち伏せって発想がもう夏潯らしいです
その後、盛庸が敗戦して兵を失ったことで、皇帝は朝議の場で激怒します。黄子澄と斉泰は降格の上、自宅で謹慎するよう命じられました。代わって李景隆が皇命を受け、朝政を取り仕切ることになります。
一方、燕軍の陣営では朱高煦が燕王に、朝廷が和議に動いていること、黄子澄と斉泰が処分を受けたことを報告します。部下が北平宛の手紙を途中で押収していたのですが、燕王が開封して確認したところ、長男が勝手に開けた形跡はなく、ただの取り越し苦労だったとわかりました。
疑われてなくてよかったです
でも朱高煦の心中は穏やかではありません。夏潯にたびたび計画を邪魔されてきた不満もあれば、夏潯の才覚がただ者ではないと見抜いた様子もあって、大兄に取り込まれる前に自分の方へ引き入れようと考え始めます。
これ絶対厄介なことになりますよね
錦衣夜行 30話の感想まとめ
一番印象に残ったのは、やっぱり轎の中で夏潯が李景隆を待っていた場面です。紙切れ一枚で相手を動かして、しかも自分は先回りして待っている。段取りの良さに感心しました。
謝雨霏と夏潯の再会は、緊迫した展開の合間にあったからこそじんわり温かかったです。忙しく作戦を練る場面ばかりだと疲れてしまうので、こういう時間があるとほっとします。
李景隆を説得する夏潯の話しぶりは、脅すでも媚びるでもなく、ただ相手の状況を認めて寄り添うような言い方でした。だから李景隆も心を動かされたんだろうなと思います。
黄子澄と斉泰があっさり処分されたのは、見ていて正直ちょっと気の毒でした。二人ともずっと頑張ってきたのに。
そして最後の朱高煦です。夏潯を敵とみなすでもなく味方に引き入れようとするあたり、腹の底が読めない人だなと改めて思いました。燕王の前ではさらりと報告だけして、内心では別のことを考えている顔、あれは絶対何か企んでる顔でした。
唐賽児が妖術ではないと示すため出した物は?
夏潯が謝雨霏に休書を渡した本当の理由は?
身重の謝雨霏の代わりに夏潯がしたことは?
小桜の酒から謝雨霏が嗅ぎ分けた毒は?
瓦剌軍の襲撃で西門靖に起きたことは?
楽游原
「錦衣夜行 愛と密命」と同じTOKYO MX 平日 11:04の枠で、10月5日から始まります♪
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