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クルミットです♪
今回の43話は、夏浔が鉄格子の牢に入れられてしまうところから始まります。あの人がまさか本当に牢屋に閉じ込められる日が来るなんて、正直まだ実感が湧きません。谢雨霏は面会に来て泣き崩れそうになるし、脱獄まで持ちかけてくる。でも夏浔はそれをきっぱり断ります。この人らしい判断だなと思いながら見ていました。それでは43話を一緒に見ていきましょう!
錦衣夜行 43話のあらすじ
夏浔は鉄の格子がはまった牢に入れられました。谢雨霏が面会に訪れ、変わり果てた夏浔の姿を見て悲痛な表情を浮かべます。谢雨霏は西门靖と彭梓琪に頼んで脱獄させようと提案しました。
牢の中でここまで想われるの、素直にすごいと思いました
けれど夏浔はこの申し出をきっぱり拒否します。もし脱獄すれば、双屿島で倭寇と通じたという罪が事実として確定してしまう。だから逃げるわけにはいかないのだと谢雨霏に説明しました。谢雨霏が去ったあと、夏浔は牢番を通じて大皇子にひそかに伝言を託します。
紀綱はその伝言を大皇子に伝えました。そして紀綱は、牢に入れられていた呂宋(ルソン)の商人を脅しと利益の両方で懐柔します。裁判の場で、この商人に「夏浔に頼まれて中土の人間を探しに行った」と証言させるためでした。
こういう根回し、紀綱は本当に手が早いです
三堂会審が開かれ、主審の裁判官は夏浔を有罪にしようとします。そこにもう一人の皇子が密輸の帳簿を提出してきました。夏浔は理を尽くして反論します。すると大皇子がすかさず出てきて、帳簿はまだ検証されていないという理由で審理を後日に持ち越すよう宣言しました。夏浔はいったん牢へ戻されます。
紀綱はその帳簿を皇帝に報告しました。大皇子は皇帝の前で夏浔を必死にかばいます。皇帝は紀綱に命じて、輔国公府を錦衣衛に見張らせることにしました。
大皇子、ここまで動いてくれるの正直ちょっと意外でした
谢雨霏は屋敷から強引に出ようとしますが、侍衛に止められます。谢雨霏は剣を抜いて自害をほのめかし、抵抗しました。紀綱が駆けつけて剣を奪い取ります。
谢雨霏がここまで追い詰められてるの、見てて苦しかったです
大皇子は牢を訪ねて夏浔と話します。夏浔は「帳簿の計算が合わない友人が二人いる」という言い方で、大皇子に帳簿の矛盾を調べるよう暗にほのめかしました。ところが紀綱はこのやり取りを利用し、大皇子と夏浔がかなり親密な関係にあると皇帝に密告します。皇帝は激しく怒りました。
そして皇帝自らが牢を訪れ、夏浔を問いただします。夏浔は跪き、自分に罪はないと訴えました。そして真実を打ち明けます。呂宋の商人と双屿島をかばっていたのは、すべて建文帝の行方を探すという密命をひそかに実行するためだったのです。
ここでやっと理由が分かって、なんだかほっとしました
皇帝は最終的に、二日後に三法司と五軍都督府による再審を行うことを決めました。
錦衣夜行 43話の感想まとめ
一番印象に残ったのは、やっぱり夏浔が皇帝の前で建文帝捜索の密命を明かす場面です。ずっと隠されていた事情がここでようやく表に出てきて、これまでの行動が全部つながった気がしました。
谢雨霏が剣を抜いて抵抗するところも見ていて胸が締め付けられました。夏浔のために脱獄まで提案してくれるくらいだから、彼女なりの覚悟は相当なものだと思います。それを止められて剣を抜くところまで追い込まれるのは、正直かわいそうでした。
紀綱の動き方も気になります。呂宋の商人を懐柔したり、大皇子と夏浔の関係を皇帝に密告したり。忠実に仕事をこなしているだけなのか、それとも自分の立場を守るために積極的に動いているのか、ちょっと判断がつきません。
大皇子は今回、思っていたより夏浔の味方をしてくれました。帳簿の矛盾を調べるようほのめかされて、どう動くのか次が気になるところです。
三堂会審で帳簿を突きつけられたときは、これはもう終わりかもと思いましたが、大皇子の一言で持ち越しになってほっとしました。ただ二日後の再審で本当に夏浔の無実が証明されるのか、まだ油断はできません。夏浔が跪いて建文帝の密命を打ち明けた、あの姿がずっと頭から離れません。
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