溥儀の料理番 第8話 あらすじ 玉佩の持ち主は李琪だった、栄児は真っ赤な発疹で太極殿行きを拒む

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今回の8話は、これまで散らばっていた伏線が一気に動き出す回でした。華宝斎で起きた惨劇、栄児の荷包から出てきた玉佩、そして重華宮のエビ偽装事件。話題が多すぎて、どこから話せばいいか迷うくらいです。しかも最後は栄児の思わぬ行動で締めくくられます。それでは8話を一緒に見ていきましょう!

溥儀の料理番 8話のあらすじ

まず膳房では、栄児が地面に膝をついて泣きながら許しを乞う場面から始まりました。自分の本分を忘れていたと訴え、もう一度だけ機会がほしいと寿喜姑姑に頭を下げます。

土下座して泣く栄児を見て、こっちまで胸がぎゅっとなりました。

寿喜姑姑は「機会は自分で勝ち取るもの」と言いながらも、結局は栄児を膳房に残すことを許しました。厳しいようでいて、ちゃんと情のある人だなと思います。

そして事件は思わぬところで動きます。陸秋桐と劉爾は、亡くなった沈大人が地面に血で「華宝斎」と書き残していたことを発見しました。すぐに李琪へ知らせ、李琪はそのまま溥儀に報告します。陸秋桐は華宝斎を調べに向かい、劉爾は裏口で見張りをすることになりました。

一方その頃、劉公公は武天に対して華宝斎の店員たちを口封じするよう命じます。武天は近くに陸秋桐がいるのに気づき、裏口から侵入しました。ちょうど劉爾と玉枚が車の中で言い争っていたせいで、武天の姿に誰も気づきません。

劉爾たちが口喧嘩さえしていなければ防げたかもしれないと思うと、なんとも言えない気持ちになりました。

武天は店員たちを皆殺しにしてしまいます。李琪が駆けつけた時にはすでに手遅れで、店の中は静まり返っていました。まだ逃げ切れていなかった武天と李琪は激しく打ち合い、李琪は怪我を負いながらも武天を取り逃がしてしまいます。

その後、李琪は華宝斎の密室から大量の国宝を見つけ出しました。宮中のものは宮中へ、それ以外は国民政府へと送られることになります。李琪が宮中に戻って報告すると、溥儀は「賊が情報を得るのがあまりに早すぎる」と疑問を持ちました。宮中の宦官の中に内通者がいるのではと考え、李琪に注意して観察するよう命じます。

そして物語は栄児の荷包へ。侍衛が水の中から拾い上げた栄児の荷包が李琪の手に渡り、李琪はそれを栄児に届けました。栄児が荷包から取り出したのは一枚の玉佩。それを見た李琪は、これが自分のものだと気づきます。

まさかここで玉佩がつながるとは、思わず二度見してしまいました!

栄児が言うには、以前酔っ払いに絡まれた時に助けてくれたのがこの玉佩の持ち主で、ずっとお礼を言いたいと思っていたそうです。つまりその相手が李琪だったということになります。二人の距離が急に縮まりそうな予感がして、ちょっとそわそわしました。

続いて話は重華宮のエビ事件へ移ります。双喜姑姑が手を回し、寿喜姑姑が料理に使う予定だったエビを死なせてしまいました。そのせいで家宴に出された香り高いエビ炒めは、実はエビを使わない代用料理だったのです。宴の場で味の違和感に気づいた者たちが騒ぎ出し、双喜姑姑は問い詰められることになりました。栄児もその話を聞き、一緒に向かいます。

敬懿太妃は、本物のエビの代わりに山芋で作った偽エビを出したことを「皇帝を欺く罪」として重華殿の寿喜姑姑を罰しようとします。すると栄児が進み出て、山芋で代用する案を出したのは自分だと申し出て、罰なら自分に与えてほしいと訴えました。

とっさに前へ出た栄児、かっこよすぎて心の中で拍手してしまいました。

溥儀が理由を尋ねると、寿喜姑姑は朝に貢ぎ物のエビが大量の塩をかけられて死んでいたことを説明し、なんとか埋め合わせようとして代用したのだと打ち明けます。栄恵太妃は「エビには膳房の人間以外は近づけないはず」と述べ、犯人を突き止めるよう求めました。

敬懿太妃が孫公公に調査を命じると、栄児は「どの膳房で急に塩の使用量が増えたかを調べればすぐ分かる」と発言します。溥儀は李琪と秦放に調査を命じ、犯人が見つかればすぐに慎刑司へ連れて行くよう言い渡しました。

そこへ一人の宮女が飛び出してきて、犯人は芳銘で、双喜姑姑の仇を討つためだったと告白します。栄恵太妃は本当に仇討ちなのか、それとも誰かの指示なのかと問いますが、端康太妃が「しょせん小さな宮女のしたこと」と間に入り、芳銘を辛者庫送りにし、双喜姑姑には杖打ち20回の罰を与えることで話を収めました。

溥儀はこの偽エビの味をすっかり気に入り、今後は自分の食事を重華宮に任せると決めます。

危機一髪だったエビ事件が、まさかの評価アップにつながるとは思いませんでした!

その流れで寿喜姑姑は栄恵太妃に栄児を重華宮へ迎えたいと頼み込み、太妃も快く承諾しました。ちょうど新しい宮女たちの配属先が決まる時期で、栄児と青児も重華宮を希望していたのです。青児は無事に重華宮へ配属されましたが、栄児だけは太極殿へ回されてしまいます。

理由を調べると、寿喜姑姑が孫公公に栄児と青児をまとめて重華宮へと頼んでいたものの、栄児はすでに敬懿太妃に先に取られていたことが分かりました。どうしても欲しいなら栄恵太妃が直接敬懿太妃に頼むしかないと言われます。

双喜が新しい宮女たちを連れて敬懿太妃に挨拶に向かう場面で、栄児はずっとうつむいたままでした。太妃に顔を上げるよう言われ、栄児が顔を上げると、そこには真っ赤な発疹が広がっていたのです。周りは騒然となりました。太妃はすぐに栄児を下がらせるよう命じます。栄児は連れて行かれながらも「疫病ではありません、太極殿に置いてもらえないなら重華宮に戻してください」と訴えたところで、この回は終わりました。

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溥儀の料理番 8話の感想まとめ

一番心に残ったのは、やっぱり最後の発疹の場面です。あれ、本当にただの発疹なの? 太極殿に行きたくなくて何か仕込んだのでは、と勘ぐってしまいました。栄児の抜け目のなさというか、生き残るための知恵というか、そういうものを見せつけられた気がします。

華宝斎の場面は正直つらかったです。店員たちが皆殺しにされるくだりは、あっという間の出来事なのに重さがずしんと残りました。武天という人物の容赦のなさも、ここではっきり分かった気がします。李琪が怪我をしてまで食い下がったのに取り逃がしてしまったのも悔しいところです。

一方でエビ事件の後半は、見ていて胸がすく展開でした。敬懿太妃に詰め寄られても栄児が動じずに前へ出たのは、正直かっこよかったです。しかも結果的に溥儀のお気に入り料理になってしまうという流れも、なんだか痛快でした。ただ端康太妃の裁き方には引っかかります。芳銘だけが辛者庫に送られて、指示した側がうやむやなのは納得いきません。

玉佩の件も忘れられません。栄児が助けてもらった相手が李琪だったと分かる瞬間、二人の間に急に温度が生まれた気がしました。これからどう発展していくのか気になりますね。それより先に、栄児があの発疹をどう乗り切るのか。連れて行かれる栄児の後ろ姿が、頭から離れません。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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