九重紫 第21話 あらすじ 竇明の流産に激怒する竇昭と屋敷を逃げ出した魏廷瑜の平手打ち

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クルミットです♪

今回は本当に胸が痛む場面と、スカッとする場面が両方ありましたね。
身重の妻を放り出して写生に逃げる魏廷瑜には、心底あきれてしまいます。
一体何を考えているのでしょうか?

でも、駆けつけた竇昭がズバッと悪事を暴いてくれたときは胸がすきました!
それでは21話を一緒に見ていきましょう!

九重紫 21話のあらすじ

魏廷珍は、竇明の根回しに機嫌を良くしていました。
外祖父が吏部の任命を前もって取り付けてくれたのです。

役人と一度顔を合わせるだけでいいと竇明が説明すると、魏廷珍は弟に念を押すよう厳しく命じました。
しかし、この会話を魏廷瑜が立ち聞きしていたのです。

竇明が部屋へ戻ると、夫はすでに旅支度を整えていた。
友人と写生に行く約束があると言い張ります。

任官の話を持ち出してすがる竇明の頼みを、なぜ突っぱねてしまうのですか?
役人になるのが一番嫌いだと叫び、自分を変えようとするなと言い捨てて屋敷を出て行った。
竇明は遠ざかる夫の背中を、ただ見送るしかありません。


泣いてすがる妻を放り出して絵を描きに行くなんて、本当に無責任すぎます!

一方の頤志堂では、竇昭が帳簿をつけていました。
宋墨がそばに寄り添い、妻の苦労を優しくねぎらいます。

ここで竇昭は、自分が京城で名高い「昭寧先生」だと打ち明けた。
宋墨も昭寧が各地に莫大な田畑を持つ富豪だと知っていたのです。
まさか目の前の愛妻がその本人だったとは、思いもしなかった。
どうして今まで一人で抱え込んできたのでしょうか?

これまでの過酷な日々を、竇昭は淡々と振り返る。
ずっとそばで守ってやれなかった過去を思い出し、宋墨は深く自分を責めました。

右手でぎこちなく筆を握る竇昭の手元に、宋墨は目を留めます。
そっと筆を左手に持ち替えさせ、頤志堂では誰の目も気にせず自由に生きてほしいと告げた。

落ち込む夫を見て、竇昭は自分の財産の半分を渡すと申し出ます。
宋墨は笑って首を横に振った。

義父に嫌われたくないとおどけてみせ、疲れた竇昭のために安神湯を作りに行きます。
戻ると、竇昭は机に突っ伏して眠り込んでいた。
そっと抱き上げて寝台へ運んだものの、筆を握ったままだったことに気づきません。
真っ白な敷布団に、黒い墨の跡がべったりついてしまいました。

翌朝、起きた宋墨は下男たちに竇昭を起こさないよう言いつけ、滋養スープの用意と布団の交換を命じます。
これを聞いた使用人たちは完全に勘違いした。

ついに若君が授かるのだと屋敷中が大騒ぎになります。
噂は外へ広がり、双子が生まれるという話にまで膨れ上がった。
一体どうしてそんな大げさな話になってしまうのですか?

下男たちの熱い視線に、竇昭は居心地の悪さを感じます。
事情を知った竇昭は、宋墨がわざとからかったのだと怒り、お仕置きとして何杯も鶏スープを飲ませた。
スープを作りすぎたと、宋墨は頭を抱えるのでした。


敷布団を汚しただけで双子の噂になるなんて、面白すぎます!

一方、済寧侯府では恐ろしい事態が起きていた。
魏廷瑜が勝手に出て行ったと知り、激怒した魏廷珍は荷造りをしたと聞かされた竇明を呼びつけます。

母親の王映雪のことまで口汚くけなし、かばおうとした周乳母の顔を容赦なく張り飛ばした。
なぜ罪のない使用人にまで手を上げるのでしょうか?

竇昭のような財産も能力もない役立たずだと罵り、身代わりに嫁がせるのではなかったと毒づく始末。
毎日呼び出しては作法を強要し、休む暇を与えません。
度重なる陰湿ないびりに耐えきれず、竇明は流産してしまいました。

さすがの魏廷珍も最初は青ざめて怯えたが、側近の侍女が都合のいい言い訳を吹き込みます。
妊娠を隠していた竇明が悪いのだと言い張られ、完全に開き直った魏廷珍は王映雪の屋敷へ怒鳴り込みました。

その頃、宋宜春の屋敷でも不穏な空気が漂っていた。
自分の帳簿は赤字続きなのに、竇昭が莫大な富を持っていると知って我慢ならなかったのです。

執事の呂正に命じて調べさせると、竇昭は貧しい民を慈しむ「女諸葛」だと判明した。
悔しさと屈辱から、宋宜春はそのまま寝込んでしまう。

見舞いに訪れた竇世英に激昂し、竇昭が煎じた薬の茶碗を床へ叩きつけた。
自分を毒殺する気だと怯え、呂正に薬を作れと叫ぶ姿は滑稽です。


親切で薬を煎じてくれた嫁に毒殺を疑うなんて、被害妄想がひどすぎます!

竇世英から竇明の流産を聞かされた竇昭は、事態の深刻さを悟った。
その頃、王映雪と魏廷珍は激しい口論の真っ最中だった。

赤ん坊を死なせたと責める王映雪に対し、魏廷珍は離縁を突きつけると脅しをかける。
そこへ駆け込んできた竇昭は、鋭い言葉で魏廷珍の罪を暴き立てる。

盛天府へ行って公の場で白黒つけようと腕を引っ張られ、怯えた魏廷珍は仮病を使って倒れ込む始末。
一体どこまで見苦しい言い逃れを続けるつもりですか?

王映雪が魏廷珍を暖閣へ運ばせると、今度は竇昭に向かって偽善者だと罵声を浴びせる。
恩を仇で返すのかと竇昭は一蹴し、王映雪は言い返せないまま竇明を引き取りに出て行った。

一人で中庭に佇み倒れそうになった竇昭を、尾行して見守っていた宋墨がしっかりと抱きとめる。
こんな内輪の争いを見せたくなかったと呟く妻を、宋墨は優しく包み込む。
一方、王映雪が用意した補品の金は、滄北幇に返すはずの危険な資金だったのです。

済寧侯府を訪れた竇昭は、冷酷な婚家から抜け出すため離縁を強く勧めるのです。
しかし竇明から、もし将来あなたと世子がこうなったらどうするのかと問われ、竇昭は言葉を失う。

そのとき、宋墨が逃げ出した魏廷瑜を馬で捕まえて連れ戻してきました!
門の外に跪いて自分の頬を殴り続ける魏廷瑜の前に、竇昭は迷わず歩み寄り平手打ちを食らわせた!
離縁状を見て勘違いした魏廷瑜は、あってはならないことをすべて断ち切り、命がけで妻を守ると誓うのです。

九重紫 21話の感想まとめ

竇昭が魏廷瑜の頬を思い切り張り飛ばした瞬間が、一番胸に刺さりました!
自分のわがままで逃げ出したくせに、悲劇が起きてから泣き叫ぶなんて本当に腹立たしいです!
妊娠中の妻を置き去りにした罪は、何発殴られても足りないですよね。

それにしても、自分で流産させておきながら相手のせいにする魏廷珍の理屈は、一体どうなっているのでしょうか?
盛天府に突き出すと言われて逃げ出すあたり、自分が悪辣だと自覚している証拠ですね。

助けてくれた相手に「偽善者」と噛みつく王映雪も、どこまで愚かな母親なのですか?
他人の夫婦なら正論を言えても、いざ自分のこととなると即答できない竇明の問いかけも深く心に残るのです。

弱った妻を後ろから抱きとめた宋墨の頼もしさに、どれほど救われたことでしょうか?
絵筆を捨てて竇明を守ると誓った魏廷瑜には、済寧侯府の寒々しい嵐の中で今度こそ男を見せてほしいです!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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