鶴唳華亭 外伝 第9話 あらすじ 陳謹の自害と蕭定楷の失脚!長州への刺客という最後の呪い

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前回の張り詰めた沈黙を破り、事態が一気に動き出します。
隠されてきた秘密を握る者たちの命運が次々と決まる重要な局面。

毒を仰いだ陳謹の衝撃的な告白から、宮中の暗闘はついに決着へ向かいます。
これまで数々の罠を仕掛けてきた趙王・蕭定楷の運命はどうなるの?

拷問で傷だらけにされながらも屈しない許昌平の凄まじい気迫。
長年仕えてきた王翁は無事に生き残れるのかな?

権力争いの渦に巻き込まれた人たちの引き際を見るのは、本当に切ないですね。

それでは9話を一緒に見ていきましょう!

鶴唳華亭 外伝 9話のあらすじ

皇帝は陳謹の告白を聞き、その言葉に嘘偽りがないと悟ります。
しかし姜尚宮が一体どんな弱みで陳謹を脅したのか?

皇帝の問いに対し、陳謹は隠すことなく全てを白状しました。
自分がかつて東宮である蕭定権に情報を流していた事実を盾に取られていたのです。

そこへ皇帝の呼び出しを受けた太医が慌ただしく駆けつけてきた。
皇帝はすぐに毒を解く手当てを急がせる。

しかし陳謹はすでに猛毒を飲み干したあと。
毒の回りは早く、施す術もないままその場で息絶えてしまいました。

幼い頃から蕭定権を見守ってきた陳謹がこんな形で命を落とすなんて、あんまりです!

陳謹が息絶えたあと、皇帝は自ら許昌平が囚われている場所へと足を運びます。
冷たい視線を浴びせながら、母親の姓は何だと厳しく問いただす皇帝。

激しい拷問を受けた許昌平の舌は傷つき、もはや声を出すことすらできない状態だった。
言葉を奪われた許昌平は、血まみれになった両手を水で濡らす。

そして机の上に、震える指先で静かに「宋」という一文字を刻みつけた。
その文字を見つめた瞬間、皇帝の記憶に過去の光景が鮮やかに蘇る。

以前に許昌平と生い立ちについて何気なく言葉を交わしたあの雑談の記憶。
皇帝の胸に立ち込めていた深い疑惑の雲が、音を立てて晴れていきます。

血の滲む手で机に書いたあの「宋」の字、執念が画面越しに突き刺さって息が止まりました

一方、捕らえられた姜尚宮には過酷な拷問が加えられていた。
だが、どれほど責め立てられても自らの悪行を認めようとはしない頑なな態度。

そこへ蕭定楷が一壺の酒を手に静かに姿を現します。
蕭定楷は姜尚宮を見つめ、自分のために最後に一つだけ役目を果たしてほしいと頼み込む。

その頃、皇帝は陳謹が東宮に内通していた件の真相を追及し始めます。
宮中で陳謹と連絡を取り合っていた相手は、王翁以外に考えられない。

皇帝は李重夔に対し、王翁を直ちに連行するよう命令を下す。
しかし蕭定権は李重夔の前に立ちはだかり、行く手を頑なに阻みます!

我が身を盾にしてまで王翁を連れ去らせまいと必死に抵抗する蕭定権。
頑として譲らない息子の様子を知った皇帝は、二人をそろって召し出すことに決めます。

御前に呼び出された蕭定権と王翁に対し、皇帝は陳謹が毒をあおって自決したと告げた。
幼少期から深い情愛をもって自分を育ててくれた陳謹の非業の死。

蕭定権の胸には言葉にできないほどの激しい衝撃が走る!
皇帝は息子の動揺に目もくれず、淡々と処分を言い渡していく。

東宮と通謀していた王翁の罪は、本来であれば死刑に相当する重罪でした。
しかし皇帝は、王翁と陳謹が揃って入宮した長年の歳月に免じ、死罪だけは不問に付す。

官職を辞して静かに故郷へ帰れという、皇帝からの告老還郷の沙汰。
王翁は深く頭を垂れ、蕭定権の前から静かに立ち去っていきます。

ずっとそばで支えてくれた王翁との別れ、見送る蕭定権の背中が本当に切ないですね

王翁が下がったあと、皇帝は許昌平の処遇について蕭定権に意見を求めます。
蕭定権の胸に去来したのは、父のもとへ向かう直前に陸文昔から授かった助言でした。

許昌平の正体が公になりつつある今、皇帝は猜疑心と不安でたまらない状態にある。
蕭定権と許昌平が手を結ぶことも、朝廷で王室の血筋をめぐる騒ぎが再燃することも皇帝は恐れているのです。

皇帝の怒りの矛先をどこへ向けるべきなのか?
事件を告発して波風を立てた蕭定楷に怒りを向けさせるため、先手を打たなければならないという陸文昔の読み。

蕭定権は許昌平の拘束を解いて故郷へ帰すべきだと申し出ます。
姓も「許」のまま名乗らせておけば、世間の勝手な憶測を封じ込められるという計算。

息子の冷静な提案を受け、皇帝はついに厳しい聖旨を下した。
趙王・蕭定楷に対する沙汰は、まさに容赦のない過酷な宣告。

皇太子を陥れ、先帝や孝敬皇后を侮辱した罪により、すべての爵位を剥奪。
杖刑80回に処された上、遥か遠い嶺南の地へ流罪となることが決まります。

そして皇帝は、その厳しい刑の執行監視を蕭定権に命じました。
刑場で顔を合わせた二人の兄弟。

蕭定楷は兄の背後に、許昌平だけでなく陸文昔の知恵が働いていたことを見抜きます。
自分が心から想いを寄せていた陸文昔が、最初から蕭定権に心を捧げていたという残酷な真実。

どうして彼女の心は自分に向いてくれなかったの?
蕭定楷の胸中には、底知れない絶望と挫折感が渦巻いていく。

散々悪巧みをして人を死に追いやったくせに、振られて落ち込むなんて勝手すぎるでしょ!

自分が完全に敗北した事実を突きつけられた蕭定楷は、天を仰いで狂ったように叫び散らす。
蕭定権に向かって、これまで腹に溜め込んできた憎悪と罵詈雑言をぶちまける姿。

すでに死士を長州城へ差し向けてあると暴露する蕭定楷!
蕭定権を絶対に苦しめてやると狂気じみた笑みを浮かべ、最後まで呪詛を吐き散らします。

どれほど追い詰められても消えない怨念の深さ。
その後、許昌平に対する処分も正式に下される。

死罪こそ免除されたものの、生涯にわたって仕官することを禁じられた許昌平。
すべての職を解かれ、故郷へ戻るだけの身となりました。

そして皇帝は、蕭定権に対して十二京衛の再編を滞りなく進めるよう厳命するのです。

鶴唳華亭 外伝 9話の感想まとめ

一番イラッとしたのは、杖刑を前にした蕭定楷のみっともない喚き散らし方!
散々人を罠に嵌めておいて、自分が負けた途端に陸文昔への未練で落ち込むなんて身勝手すぎませんか?

天を仰いで叫ぶ姿を見ても、同情する気持ちなんてこれっぽっちも湧きません。
あの往生際の悪さには本当に呆れ果ててしまいます。

あんな状況になっても長州城へ刺客を放ったと自慢げに言い放つなんて、どこまで性根が腐っているの?
兄弟をそこまで呪い続けるなんて、本当に恐ろしい執念!

蕭定権を苦しめることだけに執着する姿には、心底ぞっとしました。
李重夔の前に立ちはだかって王翁を守ろうとした蕭定権の姿、本当に胸を打たれましたよね。

長年そばで守ってくれた人が宮中を去ってしまうのは、蕭定権にとってどれほど心細かったのかな?
陳謹の自害を知ったときの蕭定権の表情、見ていて本当に辛かった!

声が出せない中で、血まみれの手で机に「宋」と書き殴った許昌平の気迫はどう受け止めればいいの?
命拾いして故郷に帰ることになった許昌平ですが、二度と表舞台に立てない結末は切ないです。

皇帝の疑心を逆手に取って蕭定権を導いた陸文昔の読み、本当に見事でした!
直接姿を見せなくても、蕭定権を勝利へ導いた影の立役者は間違いなく彼女です。

策謀のすべてを打ち破られた蕭定楷の負け犬の遠吠えが、冷え切った刑場にいつまでも響き渡る。

華流ミニクイズ人物関係編

『鶴唳華亭 外伝』第6話で、太子林にいた許昌平の横顔を見た王翁が、心底驚いた理由は何か?

華流ミニクイズセリフ・行動編

『鶴唳華亭 外伝』第7話で、蕭定権に最後の策を授け終えた許昌平が、太子林で別れを告げる際にとった行動はどれか?

華流ミニクイズストーリー編

『鶴唳華亭 外伝』第8話で、皇帝の側近である陳謹が皇帝の前で姜尚宮について告発した内容はどれか?

華流ミニクイズ謎解き編

『鶴唳華亭 外伝』第9話で、拷問で声を失った許昌平は、皇帝から母親の姓を問われた際に机の上に何という文字を刻みつけたか?

華流ミニクイズセリフ・行動編

『鶴唳華亭 外伝』第10話で、蕭定権は都を飛び出して追いついた許昌平に、長州へ急行して誰を助けてほしいと頼んだ?

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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