ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
裁判が終わって大きな山を越えたはずなのに、程霄の家庭問題はまだ重くのしかかったままでしたよね。
娘を心配する母親の気持ちも分かりますが、夢を頭ごなしに否定される程霄の姿にはずっと胸が痛んでいました。
そんな中、今回は顧南亭が程霄のために大きな一歩を踏み出します。
かつて激しく対立した江韜との静かな時間や、母親のトラウマを解くための特別な模擬飛行など、心に沁みる場面が続きました!
一方で、顧南亭自身の体に起きた異変がとても気になります。
それでは36話を一緒に見ていきましょう!
フライト・トゥ・ユー 36話のあらすじ
程霄(チョン・シアオ)は、母が無礼な態度をとったことを顧南亭(グー・ナンティン)に深く謝罪します。
その際、彼女は顧南亭と自分の父親が妙に親しげにしている様子に気づきました。
隠しきれないと悟った顧南亭は、以前に程父が会社を訪ねてきて、程霄にパイロットを辞めさせるよう説得を頼んできた事実を打ち明けます。
程霄は、彼がその先にも何か伝えたい言葉を飲み込んでいる空気を察知しました。
しかし顧南亭は、今の彼女にこれ以上の負担をかけたくありません。
告白は別の機会にきちんと時間を作ろうと心に決め、言葉をそっと胸の奥へ仕舞い込みました。
言いたい気持ちをぐっと抑えて彼女の状況を優先する顧南亭の気遣いが切ないです!
そんな折、江韜から顧南亭と程霄の両名に呼び出しの連絡が入ります。
2人は指定された時間に合わせて待ち合わせ場所へ足を運びました。
そこは鷺洲(ルージョウ)で最も長い歴史を持つ古い飛行場だった。
滑走路を眺めながら、江韜は自分が初めて単独飛行を成功させた日の記憶や、英雄機組として称賛された輝かしい過去を静かに語り始めます。
そして、長年のパイロット人生で蓄積してきた飛行安全に関する膨大な記録資料を、すべて顧南亭に手渡しました。
江韜は、副総のポスト争いから身を引くべきだと顧南亭に忠告します。
倪湛(ニー・ジャン)のほうが管理職の適性があり、顧南亭は飛行部に残って空を飛び続けるべきだと言うのです。
用件を終えて立ち去る江韜の後ろ姿には、かつての尊大な威圧感はかけらもありませんでした。
見送る顧南亭と程霄の胸には、何とも割り切れない複雑な感情が湧き上がります。
あれだけ憎らしかった江韜なのに、寂しそうな背中を見せられると胸がざわつきます。
古い飛行場からの帰り道、顧南亭は程霄に向かって静かに口を開きました。
かつて恋人だった羅憶を飛行機事故で亡くしたあと、自分がどれほど深い絶望と心の傷に苦しんできたかを淡々と語り聞かせます。
過去の痛みを克服するために何が必要だったのかを明かし、程霄の母にも専門の心理カウンセリングを受けさせるべきだと助言しました。
一方、程霄の両親はホテルを出て、彼女が暮らす小さなアパートへと身を寄せます。
父親が台所に立って夕食の支度を進める間、程霄は母と真正面から向き合って話し合いました。
母が娘の安全や穏やかな家庭生活を望んでいる思いは、痛いほど理解しています。
でも、自分にとって空を飛ぶ仕事はすでに生きることそのものなのです。
パイロットの道を諦める選択肢はないと告げ、母の心の傷を治すために医師の診察を受けてほしいと頼み込みました。
しかし母は頑なな態度を崩さず、カウンセリングの提案をきっぱりと拒絶してしまいます。
お母さんの気持ちも分かりますが、ここまで拒絶されると程霄もやりきれないですよね。
その日の夜、顧南亭は自宅の部屋で海外の心理療法に関する専門資料を熱心に読み漁っていました。
何とかして程霄の母親のトラウマを取り除く手掛かりを見つけようと必死です。
すると突然、激しいめまいが顧南亭を襲い、視界が急激にぼやけ始めました。
手の感覚がおかしくなり、持っていたコップを指先で支えきれなくなってしまう。
机の上に落ちたコップから、黒いコーヒーが無残に広がっていった。
散らばる液体をぼんやり見つめる顧南亭の顔に、隠しようのない恐怖と不安が走ります。
この大事な時期に目が見えなくなるなんて、一体どうしてしまったのでしょうか?
翌朝、程霄が朝食の買い出しへ出かけようと玄関へ向かうと、そこにはすでに身支度を整えた母が静かに立っていました。
娘の真剣な訴えが一晩かけて心に届いたのか、心理カウンセラーのもとへ行くことを受け入れてくれたのです。
病院へ赴いた一家に対し、担当医は「暴露療法」という治療方針を提案しました。
催眠療法を取り入れ、夢の中で飛行機に乗る恐怖の体験を最後までやり遂げさせることで、心の結び目を解くという計画です。
治療の舞台を整えるため、程霄と顧南亭は倪湛のオフィスを訪ね、本物の旅客機を機材として貸してほしいと頼み込みました。
倪湛は規則上、自分個人の判断だけで許可を出すことはできないと一度は悩みます。
でも、整備のために空港へ戻ってきている点検機がある事実を素早く突き止め、会社幹部へ正式な利用申請書を提出する役目を引き受けてくれました。
困ったときに現実的な抜け道を探してくれる倪湛の頼もしさには頭が下がります!
程霄は両親と心理医に付き添い、空港の駐機場へとやって来ました。
母親は重い足取りのまま、勇気を振り絞ってタラップを登り機内へ足を踏み入れます。
客室では客室乗務員の夏至が待機しており、程母を座席へ案内すると、緊張を和らげるためにラベンダーの花茶を差し出しました。
程霄と顧南亭、そして父親は一度客室の外へ退出し、母と医師だけの静かな空間を作ります。
医師の穏やかな語りかけにより、程母はゆっくりと催眠状態へと導かれていきました。
眠りに落ちたのを見計らい、程霄と程父が物音を立てずに客室へと戻ってきます。
顧南亭は程霄の肩を押し、この模擬飛行の機長席には彼女自身が座るべきだと力強く促しました。
お母さんを救うフライトの機長を程霄に任せる顧南亭の判断、すごく温かいです。
眠りについた母の頭の中では、夫と一緒に故郷の青島へ向かうフライトの光景が広がっていました。
巡航中の機内で突然激しい胸騒ぎと恐怖に襲われ、母はパニック状態で取り乱します。
その時、客室スピーカーから聞き慣れた娘のアナウンスが流れてきた。
機長が程霄だと知った母は、制止も聞かずに通路を駆け抜け、操縦席の扉を乱暴に開けて飛び込みます。
そこで目にしたのは、並んで座り、冷静沈着に計器を操る程霄と顧南亭の頼もしい姿でした。
駆けつけた程父が母を操縦席後方の座席に座らせ、優しく肩を支えます。
母は、乱気流の中でも迷いなく操縦桿を握り、的確にスイッチを切り替える娘の横顔をじっと見つめました。
程霄の落ち着き払った見事な飛行技術を間近で目撃するうちに、母の荒い呼吸と激しい動悸は次第に落ち着いていきます。
機体は何の衝撃もなく滑らかに滑走路へと着陸しました。
心理医が優しく声をかけて覚醒を促すと、目を覚ました程母の瞳には先ほどまでの怯えはなく、とても穏やかな光が宿っていたのです。
娘が命を預かる本物のプロなんだと肌で実感した瞬間、胸にぐっと迫るものがありました。
心理医は治療のぶり返しを防ぐため、今後もカウンセリングを継続して受けるよう勧めます。
程霄は両親のそばに長く寄り添うため、会社へ休暇の延長を申請したいと顧南亭に相談しました。
顧南亭は彼女の申し出を快く受け入れます。
その後、程霄は母を連れて鷺洲航空の本社ビル屋上へ上がりました。
目の前に広がる青空の下、巨大な機体が次々とエンジン音を響かせて離着陸を繰り返しています。
その勇壮な光景を目に焼き付けた母は、程霄がこれからも空を飛び続ける人生を受け入れると告げました。
長きにわたり母娘を縛り付けていた心のしこりが、ようやく完全に解け去ります。
あふれ出る涙を拭おうともせず、2人はお互いの体を力いっぱいに抱きしめ合いました。
あんなに頑固だったお母さんがついに娘の生き方を認めてくれて、本当に良かったです!
程母は、これまで娘をそばで支え、導いてくれた顧南亭に対して心からの感謝の言葉を述べます。
顧南亭は謙虚に頭を下げ、これからも程霄の夢を一番近くで応援してほしいと頼みました。
程母は治療を継続することを約束し、空気を読んで程父の手を引いて足早にその場を去っていきます。
屋上には心地よい風が吹き抜け、程霄と顧南亭の2人きりになりました。
程霄はすっきりとした笑顔を浮かべ、延長するはずだった休暇を取り下げて早く乗務へ戻りたいと伝えます。
顧南亭は優しい笑みを浮かべて頷き、彼女を連れて行きたい場所があると言い出すのでした。
フライト・トゥ・ユー 36話の感想まとめ
何といっても、催眠療法による模擬フライトの場面が一番心に沁みました。
夢の中でパニックに陥ったお母さんが操縦席に飛び込み、そこで程霄の真剣な横顔を見る流れには胸を打たれます。
言葉でどれだけ「安全だから大丈夫」と説得しても届かなかったのに、実際に娘が飛行機を操る姿を見せることが一番の薬になったわけですね。
操縦桿を握る程霄の凛々しさと、それを見守るお母さんの表情の変化に思わず見入ってしまいました。
屋上で2人が抱き合う姿を見届けることができて、本当にほっとしました。
そして、かつての宿敵とも言える江韜の去り際も心に残ります。
あんなに保身と野心にまみれていた人物が、自分が初めて飛んだ古い空港で過去の栄光を思い出し、安全資料を顧南亭に託す姿はとても寂しげでした。
副総の椅子に固執するなという忠告も、失脚した江韜だからこそ言える重みのある言葉だったと思います。
悪役として散々イライラさせられた相手ですが、あの哀愁漂う後ろ姿には複雑な思いが込み上げました。
一方で、どうしても気がかりなのが顧南亭の体の異変です。
海外の治療法を調べている途中で視界がぼやけ、コーヒーをこぼしてしまう場面には冷や汗が出ました。
程霄との関係もようやく前進しそうで、母娘の問題も解決したこのタイミングでパイロットの命である目に異常が出るなんて、あまりにも酷すぎます。
机の上に広がったコーヒーを怯えた目で見つめていた顧南亭の表情が頭から離れません。
『フライト・トゥ・ユー』第37話で、エレベーターを一緒に降りて怒りをぶつける夏至に対し、宋宋が真剣な顔で口にした約束は何?
『フライト・トゥ・ユー』第39話で、程霄がインコを預けて飛び出していった直後、顧南亭の部屋宛てに宅配便で届いた荷物は何?
『フライト・トゥ・ユー』第1話で、スイスからの帰りのフライト中、程霄は操縦席の無線マイクを使って誰に向けて機内アナウンスを始めたでしょう?
『フライト・トゥ・ユー』第3話で、夜に顧南亭が程霄の部屋のドアを叩いて届けに来た私物は何でしょう?
『フライト・トゥ・ユー』第5話で、氷水を浴びる罰ゲームを受けた程霄のために、顧南亭が自ら作って宋宋経由で届けさせたものは何でしょう?
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント