長楽曲 第9話 あらすじ 三姉の顔採薇が帰還し沈渡が顔家を家宅捜索!?弘文館の殺人トリックを追う顔幸

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

沈渡と顔幸の新婚生活、屋敷の中では相変わらずピリピリした冷たい空気が漂っています。
外では朝廷の権力争いに巻き込まれ、実家では行方不明だった三姉が急に戻ってきて大騒動に発展しました。
沈渡の過去に隠された重い秘密も少しずつ明かされていきます。
それでは9話を一緒に見ていきましょう!

長楽曲 9話のあらすじ

顔幸が役所の持ち場に戻って席に着くと、同僚の呉主事が血を流して怪我を負っていました。
痛々しい姿に驚いた顔幸ですが、小池池こと潘池と会う約束の時間を思い出します。
潘池との大事な約束に遅れずに間に合うでしょうか?
顔幸は急いで待ち合わせの場所へと駆け出しました。

一方、陸垂垂は江郎行を身請けしようと多額のお金を差し出します。
でも、江郎行はその申し出を静かに断りました。
かつて自分がどん底だった頃、見ず知らずの女性からお金を恵んでもらった恩をずっと忘れずにいたのです。
江郎行はその温かい思い出だけで十分に心が満たされていると語ります。

顔幸は潘池と再会できる瞬間を心から楽しみにしていました。
そこへ実家の執事が息を切らして駆け込んできます。
父親が重病で倒れたという急報を聞いて、顔幸は取り乱してしまいました。
顔幸は潘池へ向けた置き手紙を残して顔府へと急ぎます。

しかし、実家に着いた顔幸を迎えたのは元気そのものの父親の姿でした。
重病で倒れたという話は完全にデタラメだったのです。
実は顔幸を呼び寄せるために張相が仕組んだ罠でした。
張相は顔幸の前に立ちはだかり、沈渡の動向を探って報告するよう厳しく迫ってきます。
顔幸は沈渡から情報を探り出すことなど自分にはできないと正直に打ち明けました。
そして、自分自身の行動で顔家の罪を償いたいと深く頭を下げます。
張相は冷酷な目で顔幸を見下ろし、身近にいる者を警戒しろと忠告してきました。
沈家が滅びの道をたどるのは沈渡自身の手によるものかもしれないと、不吉な言葉を投げかけて去っていきます。

人の親の病気まで嘘に使って呼び出す張相のやり口、本当に底意地が悪くてイラッとします!

その頃、沈渡は役所の執務室で事件の捜査に没頭していました。
顔幸と張相が屋敷へ戻ったという報告が沈渡の耳に入ります。
沈渡は張相が自分に対して揺さぶりをかけてきたのだと即座に察知しました。
一人で静かに密室へと入っていく沈渡。
かつて沈渡は、実の父親が国を裏切った反逆者であると自ら朝廷に告発した過去がありました。
冷酷な肉親殺しとして世間から激しく罵られた沈渡。
でも、それは父親の冤罪をいつか晴らすために選んだ、苦肉の策だったのです。
あのとき、過酷な運命から逃れる道は沈渡に残されていませんでした。
父親の潔白を証明できる通敵の手紙を取り戻すことだけが、沈渡にとって唯一の生きる希望だったのです。

夜遅くに沈渡が私室へ戻ると、顔幸は眠らずに起きていました。
二人の間に重苦しい沈黙が流れます。
沈渡は顔幸の寝台を隔てる薄絹の帳の後ろに、長い時間じっと立ち尽くしました。
そして、何も言わずに自分の寝台の端へと腰を下ろします。
顔幸の頭の中には、昼間に張相から告げられた不気味な言葉が残ったままでした。
その夜、顔幸は恐ろしい悪夢にうなされます。
夢の中に現れた沈渡は、体中から真っ赤な血を流していたのです。
沈渡は本当に血も涙もない冷血な怪物なのでしょうか?
恐怖に震えながら、顔幸は冷や汗をびっしょり流して跳び起きました。

翌朝、顔幸はすっかり疲れ切った表情で朝食の席に着きます。
用意されたお粥を口に運び、顔幸は美味しいと感じました。
すると、沈渡が横から冷たい声で口を挟んできます。
そのお粥は甘すぎて不味いと言い放ちました。
顔幸が箸を伸ばして美味しいと口にしたおかずを、沈渡はことごとく半分けなしてきます。
あなたはいつもそうやって人の気分を害したいのですか?
我慢の限界を迎えた顔幸は激怒し、朝食の席を蹴って部屋を飛び出してしまいます。
沈渡はどうしてそんな意地悪を言うのでしょうか?
実は、沈家の夫婦仲が冷え切っていると世間に見せかけるため、わざと喧嘩を仕掛けていたのです。

いくら偽装のためとはいえ、朝ごはんくらい美味しく食べさせてあげてほしいです!

その頃の朝廷では、太皇太后が家柄に縛られない公平な試験の実施を宣言していました。
国家の将来を左右する重要な試験であり、準備には一切の手抜きが許されません。
太皇太后は張相に向かって、この大役を誰に任せるべきか意見を求めました。
張相はすかさず蕭重の名前を挙げます。
ところが、横から永安公主が口を挟んできました。
永安公主は蕭重ではなく、沈渡こそが責任者にふさわしいと強力に推薦します。
慌てた張相は、沈渡は自分の屋敷の揉め事すら収められていない男だと難色を示しました。
太皇太后は二人の主張を聞き、少し考えさせてほしいと返答を保留にします。

顔幸が沈府の外へ歩いていくと、建物の陰でこそこそと身を隠す怪しい人影に気づきました。
泥棒かと思って身構えた顔幸ですが、その顔を見て息を呑みます。
なんと、姿を消していた三姉の顔採薇だったのです!
顔採薇は恋人の韓世元と一緒に都へ戻ってきていたのでした。
実家に顔を合わせる勇気が出ず、妹のいる沈府の周りをうろついていたそうです。
顔幸は怯える姉の手をしっかりと引き、顔府へと連れ帰りました。
実母の江姨娘は娘の無事な姿を見るなり、涙を流して抱きしめます。
そして、町中では顔幸が沈渡に虐待されて酷い目に遭っていると噂が広まっていることを江姨娘は本気で心配していました。
そこへ、五弟が昼間から酒の匂いをプンプンさせて千鳥足で帰ってきます。
父親の顔闊は息子の自堕落な姿を見るなり激怒し、容赦なく地面に蹴り飛ばしました。
土下座のように倒れた五弟は、沈渡が顔府へ向かって歩いてくるのを見たと叫びます。

沈渡が顔府へ踏み込んできた瞬間、屋敷の中は大混乱に陥りました。
顔幸は夫の突然の来訪に呆然と立ち尽くすばかりです。
妹を守ろうと覚悟を決めた顔採薇が前に飛び出しました。
すべての過ちは自分が背負うから妹を責めないでほしいと必死に懇願します。
沈渡の冷徹な眼光が顔採薇を鋭く捕らえました。
沈渡は顔採薇だけでなく、顔幸までも一緒に連行しようとします。
地面に転がっていた五弟が沈渡にくだを巻き、生意気な口を利きました。
沈渡は冷たい笑みを浮かべ、五弟もまとめて連行リストに加えます。
子供たちを三人同時に引っ立てられた父親の顔闊は、怒りで顔を真っ赤にして震えていました。

酔っ払って余計な口ごたえをして連行されちゃう五弟、間抜けすぎて笑ってしまいました!

沈渡の尋問は情け容赦なく、事件の核心へと切り込んでいきます。
厳しい取り調べが進む中で、韓世元の名前が事件の鍵として浮かび上がってきました。
顔採薇は愛する韓世元の無実を信じて疑いません。
でも、肝心の韓世元は一体どこへ隠れてしまったのでしょうか?
顔幸は韓世元の疑いを晴らすため、自ら殺人現場の検証へ乗り出します。
被害者の遺体を丹念に調べ直す顔幸の目に、ある決定的な痕跡が留まりました。
現場には、韓世元が着ていた着物の切れ端と思われる布が残されていたのです。
これでは誰が見ても韓世元を疑ってしまうのではないかと思います?
顔幸は韓世元が所属していた弘文館へと足を運びます。
顔幸は関係者の証言を丹念に拾い集め、韓世元の足取りを一つずつつなぎ合わせていきました。
しかし、関係者の証言も現場の状況も、韓世元を犯人だと示す証拠があまりにも綺麗に揃いすぎています。
あまりに完璧すぎる状況に、顔幸の心には強い違和感が残りました。

証拠が綺麗に揃いすぎてる時って、だいたい誰かの罠なんですよね。

夜になり、顔幸は新しく掴んだ証拠を抱えて沈渡の部屋を訪ねました。
沈渡が証拠の品を受け取る瞬間、二人の息は不思議なほどぴったり合っています。
顔幸は事件のことで頭がいっぱいで、うっかり沈渡の寝台の上に腰掛けてしまいました。
沈渡のベッドに妻が腰掛けるという想定外の事態に、二人はどう反応したと思いますか?
部屋の空気が一瞬で凍りつき、微妙な沈黙が流れるばかりでした。
我に返った顔幸は慌てて飛び起きます。
気まずくなった顔幸は部屋を飛び出し、夜の街へと足を向けました。
通りでは、職人が幕の裏から人形を操る皮影戯が上演されています。
光と影を使って幻を作り出す影絵の仕掛けを眺めていた顔幸は、ハッとひらめきました。
バラバラだった手がかりが一気につながったのです!
顔幸は夜道を駆け抜け、小池池こと潘池の元へと急ぎます。
潘池はからくりの仕組みを実演しながら、丁寧に種明かしをしてくれました。
潘池の助言のおかげで、顔幸は弘文館で起きた事件の真のトリックを完全に見抜きます。
深夜、顔幸は自信に満ちた表情で沈渡の部屋へ戻りました。
韓世元の冤罪を晴らす決定的な証拠を手に入れたと沈渡に告げます。
顔幸は今夜のうちに弘文館へ乗り込み、真犯人の化けの皮を剥ぎ取る作戦を開始するのでした。

長楽曲 9話の感想まとめ

何と言っても一番印象に残ったのは、顔幸が沈渡の寝台にうっかり座ってしまった場面です。
普段は眉間にシワを寄せてばかりの沈渡が、自分のベッドに妻が座っただけで固まる姿が面白すぎました!
あんなに鋭い目つきで人を威圧するくせに、こういう不意打ちにはめっぽう弱いのですね。
二人の間に流れた気まずい沈黙に、こっちまで思わず笑ってしまいました。
まさかあの沈渡が動揺するなんて思いもしませんでしたよね?

朝食のシーンでの沈渡の意地悪っぷりにも驚かされました。
お粥が甘いだの、おかずが不味いだの、顔幸が美味しいと言ったものを全部否定してくる姿にはイライラします。
夫婦仲が悪いと周囲に見せかけるための芝居だと分かっていても、あんな嫌味を言われたら誰だって腹が立ちますよね。
沈渡は頭が切れるのに、こういう小細工の仕方が本当に不器用です。

実家では、三姉の顔採薇が無事に戻ってきてほっとしたのも束の間でした。
沈渡が自ら乗り込んできて、姉妹どころか酔っ払いの五弟までまとめてしょっ引く展開にはびっくりです!
五弟はお父さんに蹴っ飛ばされた挙句、沈渡にくだを巻いて自分から縄にかかりに行くのが間抜けすぎました。
顔家の家族関係もかなり複雑ですが、顔採薇が妹を守ろうと必死に前に出る姿にはジーンと来ました。

事件の真相解明に向けて、影絵芝居からトリックのヒントを得る顔幸のひらめきは見事でしたね。
完璧すぎる証拠の裏に潜む違和感を見逃さない観察眼はさすがです。
小池池こと潘池も、いいタイミングで頼りになる助言をくれました。
深夜に弘文館へ乗り込んで真犯人を追い詰める顔幸の後ろで、沈渡がどんな表情で付き添うのか注目です。

🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする

いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。

※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
運営者情報・編集ポリシー

コメント

コメントする