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クルミットです♪
永安公主の屋敷から韓世元を連れ出したと思ったら、今度は錦繍坊で不気味な事件が起きます。
顔幸が仕組まれた罠に落ちて殺人犯にされそうになり、沈渡の必死な姿に胸が痛みます。
それでは15話を一緒に見ていきましょう!
長楽曲 15話のあらすじ
張宝環が永安公主の屋敷を訪ねます。
目的は韓世元を連れ出すことでした。
公主が現れて、ただ客として招いただけだと笑ってごまかそうとします。
でも張宝環は引き下がりません。
客というのはお互いが望んでこそ成り立つものです。
韓世元は明らかに嫌がっていると反論します。
道中で沈渡と顔幸が韓世元を守っていたことまで突きつけました。
すると公主は態度を変えて、韓世元を引き渡すことに同意します。
顔幸が今は守れても、ずっと無事でいられるかは分からない。
公主はそう言って不気味な警告を残したのです。
公主は一体何を企んでいるのでしょうか?
この公主の言い方、絶対に何か企んでます!
その直後、沈渡のもとに部下が駆け込んできます。
錦繍坊で怪事件が起きたという知らせでした。
街の真ん中に、蛾の形をした宝玉が大量にばらまかれたのです。
しかも亡くなったはずの知人の姿まで怪異として現れました。
人々は韓掌櫃の霊が現れたと騒ぎ立てます。
韓掌櫃の霊なんて本当にいるの?
狂ったように地面にひざまずいて祈る民衆。
拾えば幸運が手に入ると信じて、蛾の玉を奪い合います。
蛾の形の玉って一体何?
街中が異様な狂気に包まれていた時間だった。
蛾の玉に群がる民衆の姿、ちょっと異様ですね。
現場を見た顔幸は、背後に大物が関わっていると見抜きます。
沈渡は顔幸の身を案じて、捜査から手を引くよう命じました。
でも顔幸は絶対に真相を暴くと譲りません。
二人の意見は真っ向からぶつかり合います。
危険に飛び込もうとする顔幸を止めたい沈渡の焦り。
みんなが蛾の玉を奪い合う光景、気味が悪すぎます!
翌朝早く、顔幸は屋敷を出ていきます。
陸垂垂と遊びに行く約束だと見せかけて、実は事件を調べるため。
沈渡は妻の性格をすべて分かっています。
そこで部下の景林にこっそり護衛を命じました。
顔幸は事件に関係する陳家を訪ねます。
陳守正から話を聞き、「火蛾」が降臨したという噂を調べ始めました。
そこで顔幸は強い違和感を覚えます。
陳家の老人の証言が、あまりにも綺麗に一致しすぎていました。
事前に台本を練習させられていたのでは?
顔幸は鋭い観察眼でそれを見抜きます。
その瞬間、陳守正が怪しい粉末を撒き散らしました。
顔幸はその粉を吸い込んでしまい、幻覚に襲われます。
老人が逃げ出したように見えて、顔幸が必死に追いかけた瞬間だった。
異変に気づいた景林も後を追いました。
粉を吸った瞬間の顔幸、背筋がヒヤッとしました!
顔幸がたどり着いたのは明聖観の前でした。
そこで顔幸が見たのは、無残に倒れている陳家の老人の遺体。
息を呑む顔幸。
どうして明聖観の前に遺体が?
しかし最悪のタイミングで汝寧長公主が現れます。
長公主は顔幸を見るなり、神聖な場所で人を殺したと決めつけました。
顔幸はその場で捕らえられてしまいます。
完全に仕組まれた罠だった。
知らせを聞いた沈渡は、顔色を変えて現場へ向かいます。
そこに来羅織も到着しました。
自分がこの事件の取り調べを担当すると主張します。
顔幸をあんな男の手に渡すわけにはいきません。
沈渡は激しく食ってかかりました。
激しい口論の末、沈渡は取り調べを翌朝まで待たせる約束を取り付けます。
顔幸を救うための猶予は、たったの一夜でした。
沈渡はこの短時間で無実を証明できるのでしょうか?
来羅織のニヤけた顔、本当にイライラします!
沈渡はすぐさま陳家の老人の遺体を調べます。
すると老人の履物はきれいなままで、泥ひとつ付いていません。
どうして遺体の靴に泥がついていないの?
老人は自分の足で明聖観まで歩いてきたのではない。
現場に運ばれてきたのだと見抜きます。
靴底の汚れに気づく沈渡、さすがに頼もしすぎます!
心配して駆けつけた陸垂垂は、現場に沈渡がいるのを見てほっと息をつきました。
沈渡は休む間もなく陳家へ向かいます。
陳守正の部屋には争った跡がありません。
しかし老人の寝床を調べると、べっとりと血がついていました。
本当の殺害現場は、この部屋だったのです。
犯人はどうやって遺体を運んだの?
本当の殺害現場は陳家の寝床だった。
この周到な罠、恐ろしすぎます!
靴底の汚れに気づく沈渡、頼もしすぎます!
沈渡は賢王の足取りを秘密裏に探りました。
賢王がひそかに明聖観へ行き、汝寧長公主と会っていた事実を掴みます。
沈渡は汝寧長公主と対峙しました。
賢王が密会していたことを突きつけ、これが明るみに出たらどうなるかと迫ります。
動揺した長公主は、賢王が来ていた事実を認めました。
そして顔幸が現場で殺害したのではないと証言します。
賢王が裏門で遺体を積んだ箱を見かけたと漏らしました。
皇族が絡んでいようと、絶対に真相を暴いてみせると沈渡は誓います。
長公主の弱みを突いて証言を引き出す沈渡、見事でした!
翌朝、来羅織が顔幸を取り調べようとしたその時。
沈渡が堂々と乗り込んできます。
その手には太皇太後の手諭がありました。
内衛府がこの事件を全権捜査すると宣言します。
一晩で太皇太後の手諭まで取ってくるなんて沈渡凄すぎます!
来羅織は悔しそうに引き下がるしかありません。
無事に戻ってきた顔幸を見て、陸垂垂は大喜びします。
しかし沈渡の表情は険しいまま。
二人きりになると、沈渡は再び捜査をやめろと厳しく迫ります。
顔幸の命が危険にさらされたことが耐えられなかったのです。
でも顔幸は首を縦に振りません。
無実の人が殺されたのに、見過ごすことなんてできません。
沈渡の立場を心配した顔幸は、思い詰めた表情で告げます。
権力が怖いなら、離縁状を書いて私と縁を切ってください。
一人で危険を背負うから、あなたには絶対に迷惑をかけない。
顔幸はきっぱりと言い切ったのです。
一人で危険に飛び込むつもりなの?
沈渡にとっては耐えがたい一言だった。
二人の立場が真っ向から衝突した瞬間だった。
自分の命を粗末にするような顔幸の言葉に、沈渡は怒りで顔を歪めます。
沈渡は怒りのままその場を去っていきました。
一人残された顔幸は、それでもまっすぐに前を見つめています。
決意に満ちた強い眼差し。
離縁状なんて言葉を出された沈渡の悔しそうな顔、見ていて本当に切ないですね!
長楽曲 15話の感想まとめ
一番胸に来たのは、最後の沈渡と顔幸の激しい言い争いでした。
沈渡があそこまで激怒したのは、顔幸を心から心配しているからです。
一晩中走り回って、太皇太後の命令まで取りつけて顔幸を助け出した沈渡。
それなのに顔幸から返ってきた言葉が「離縁状」だなんて、沈渡の気持ちを思うとやりきれません。
夫を自分の巻き添えにしたくないからこそ、突き放すような言葉を投げつけたのですよね。
でも沈渡からすれば、妻が無茶をして命を捨てるような真似は許せないはず。
お互いを思い合っているはずなのに、どうしてこんなにすれ違ってしまうの?
沈渡の顔に浮かんだあの悔しそうな表情、見ていて本当に切ないですね。
それにしても陳守正のやり口には呆れます。
怪しい粉を使って顔幸を操るなんて、卑劣すぎませんか?
顔幸が罠に落ちて遺体を見つけた瞬間、汝寧長公主が現れたのには背筋が凍りました。
最初から顔幸を犯人に仕立て上げる計画だったとしか思えません。
賢王と長公主は何を密談していたの?
皇族の怪しい動きに、不穏な空気を感じずにはいられません。
来羅織が嬉しそうに顔幸を連行しようとした場面も、本当に嫌悪感しかありませんでした。
人の弱みにつけこむようなあのニヤけ顔、心底イライラします!
でも沈渡の捜査の手際の良さには惚れ惚れしました。
遺体の靴底が汚れていないことから、別の場所で殺されたと見抜いた瞬間はスカッとしました。
陳家のベッドの血痕を見つけ出す冷静な観察眼。
賢王と長公主の密会を突き止めて、長公主から証言を引き出す度胸も見事でした。
どれをとっても沈渡の顔幸を救いたいという執念の現れですよね。
陸垂垂が沈渡の姿を見て安心していたのも可愛らしかったです。
沈渡が太皇太後の手諭を突きつけたときの来羅織の悔しそうな顔、最高でした!
あの痛快な瞬間だけは、胸のすく思いがしました。
それでも素直には喜べない後味の悪さが残りました。
顔幸はどこまでもまっすぐで、正義を諦めない強い女性です。
でも沈渡からすれば、愛する妻にこれ以上命を危険にさらしてほしくないだけ。
怒って背を向けた沈渡の背中と、一人で真相を暴くと誓う顔幸の横顔。
お互いの頑固さが切なくて、やるせない気持ちになります。
顔幸には自分の命も同じくらい大切にしてほしいと感じます。
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