紅き真珠の詩 第18話 あらすじ 端午の前で倒れる小蝦米、炎に包まれる燕子京の商隊

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今回は、端午(ドゥアンウ)の誘拐から、燕子京(イエン・ズージン)の商隊を襲う惨事へと続く、つらい回でした。

端午を助けたい燕子京も、姉を逃がそうとする小蝦米も必死。助かってほしい人ばかりなのに、容赦なく矢が飛んでくるのが苦しいです。

それでは18話を一緒に見ていきましょう!

紅き真珠の詩 18話のあらすじ

部屋に戻った燕子京は、端午がいないことに気づきます。侍女たちも行き先を知らず、皆で捜し始めました。

その頃、端午は薪小屋で目を覚ましていました。体は縛られ、犯人たちが、探している血珠を端午は持っていなかったと報告する声が聞こえます。

彼らの狙いは、中に宝の地図が隠された血珠だったのです。幸い、血珠は前もって燕子京に預けてありました。

血珠が欲しいからって、端午をさらうなんて! 縛られたまま話を聞くしかないのも嫌ですね。

犯人は端午の腕飾りを外し、手紙とともに燕子京へ送ります。その腕飾りを手がかりに、燕子京は端午が紫荊湖の近くにいると気づき、部下を連れて向かいました。

端午は柱に両手を縛られたまま、二日二晩も飲まず食わずで過ごしていたのです。犯人たちが口封じに命を奪おうとしたところへ、燕子京が駆けつけます。

ようやく救い出された端午は、そのまま気を失ってしまいました。顔は血の気を失い、唇も乾いてひび割れています。

間に合ってよかった! でも、呼びかけても返事がない端午が心配で、まだほっとできません。

端午の姿を見た燕子京は激しく怒り、犯人たちの頭を剣で刺し殺します。そして端午を抱きかかえ、療養させるために戻るのでした。

しかし、戻った先でも悲しい出来事が待っていました。燕子京の解毒薬を作り続けてきた医師が、何者かに殺されていたのです。

燕子京は長年、この医師の薬で体内の毒を抑えてきました。つい先日には、毒を完全に取り除ける見込みまで聞いています。

これからの暮らしに希望を持てたところだった。医師を失った燕子京には、あまりにつらい知らせです。

やっと毒から解放されるかもしれなかったのに。端午を助けて戻ったばかりの燕子京に、これはきついです。

現場には、驪竜道が使う矢じりが残されていました。燕子京自身が狙われていると思われます。

一方、張晋然(ジャン・ジンラン)は、自ら兵を率いて燕子京と合流する決意を固めます。危険だと部下に何度止められても、その気持ちは変わりません。

越雲岫(ユエ・ユンシウ)も同行を願い出ました。しかし張晋然は、大切な彼女を危険に巻き込みたくないと引き止めます。

越雲岫も心配だから一緒に行きたいんですよね。残される側も落ち着かないと思うけれど、危険な場所には連れていけません。

そして驪竜道の者たちは、燕子京の商隊の仲間に変装して入り込み、襲撃を仕掛けます。商隊には大勢の死傷者が出てしまいました。

小蝦米や身内を守ろうとした曹大と響生も、命を落とします。仲間を助けようと動いた人たちまで、次々と犠牲になっていくのでした。

曹大も響生も、助けようとしただけなのに! 仲間のふりをして近づいてくる相手では、そばにいても安心できません。

悪夢から目覚めた端午は、周りに誰もいないことに気づきます。前の晩、燕子京が口にした不可解な言葉を思い出し、外へ出ました。

そこには激しく燃える炎と、地面に横たわる大勢の人々。端午が休んでいた間に、商隊はひどい有り様になっていたのです。

端午を見つけた小蝦米は、早く逃げるよう知らせようと駆け寄ります。その瞬間、飛んできた矢が小蝦米の体を貫きました。

姉の目の前で倒れる小蝦米。胸から血が流れ続ける弟を前に、端午にはどうすることもできません。

端午は小蝦米を抱きしめ、泣き崩れます。

小蝦米にまで矢を向ける必要がありますか? 姉を逃がそうと駆け寄ってきた、その途中だったのがつらいです。

燕子京も脚に重傷を負っていました。小蝦米を抱いて泣く端午を見て苦しむ中、彼女へ弓を向ける敵に気づきます。

燕子京は大声で危険を知らせました。しかし、端午にはその声が届きません。

そこで燕子京は弓を引き、敵の矢を射落とそうとします。けれど狙いがわずかにそれ、端午も胸に矢を受けてしまうのでした。

血を吐いて倒れた端午へ、燕子京は傷ついた体を引きずって近づこうとします。その時、端午の頭上では焼けた屋根の梁が崩れ落ちました。

せめて端午のところまで行かせてあげてほしい! 脚を傷めている燕子京が、這って進もうとするのを見るのも苦しかったです。

商隊は、ほぼ全滅という状態に追い込まれます。

夜が明ける頃、砂漠では康居が木の枝で作った簡単な担架を引いていました。横たわっているのは、意識を失った燕子京です。

康居は生き抜くよう声をかけながら、懸命に進み続けます。

二人が一緒に命の危機をくぐり抜けるのは、初めてではありません。かつて二人は驪竜道に捕らわれ、ひどい扱いを受けていました。

燕子京が首に縄をかけられ、馬の後ろにつながれたこともあります。窒息しかけた彼に飛びつき、縄を切ったのが康居でした。

二人は逃げ出しますが、追っ手は馬で迫り、康居の足を矢で射抜きます。この時の傷で、康居は足を引きずるようになったのでした。

康居はあの時も、命がけで燕子京を助けていたんですね。自分も傷つけられたのに、今もこうして彼を運んでいるのがたまりません。

紅き真珠の詩 18話の感想まとめ

端午の目の前で小蝦米が倒れた場面が、一番つらかったです。姉を見つけて駆け寄っただけなのに、その短い距離さえ無事に進ませてもらえませんでした。

端午が周りの声を聞けなくなるのも無理はありません。腕の中で弟の血が流れ続けているのに、逃げることまで考えられないです。

燕子京も端午を守ろうと矢を放ったのに、届かなかった。その後、傷ついた脚で近づこうとする姿まで見ていると、もう誰も傷つけないでほしいと思いました。

医師も、曹大も、響生も失った今回。誘拐された端午を救えた時には、休めば少し落ち着けると思ったのに、あまりに多くの人が奪われてしまいました。

最後に残ったのは、意識のない燕子京を運び続ける康居の姿です。あの担架を一人で引く康居に、誰か手を貸してあげてほしくなりました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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