紅き真珠の詩 第19話 あらすじ 小蝦米との別れと、悪徳宿での思いがけない再会

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仲間を失った端午(ドゥアンウ)が、たった一人で歩き出す19話。小蝦米との別れがつらくて、端午にこれ以上の苦しみが降りかからないでほしいと思ってしまいます。

一方、生き延びた燕子京にも、端午のもとへ戻れない事情がありました。そして、旅先の怪しい宿では思いがけない再会が待っています。

それでは19話を一緒に見ていきましょう!

紅き真珠の詩 19話のあらすじ

康居が瀕死の燕子京(イエン・ズージン)を連れて去り、夜が明けます。瓦礫の中から起き上がった端午のそばには、動かなくなった小蝦米がいました。

響仔も曹大も、すでに命を落としていました。共に過ごしてきた人たちとの暮らしが、一晩で失われてしまったのです。

端午は親しい人たちの遺体を一か所に寄せ、積まれた草に自ら火をつけます。

小蝦米との別れは、きつかったです。自分も傷ついているのに、みんなを見送ることまで端午一人でしなければならないなんて。

ただ、康居と燕子京の姿だけは見当たりません。端午には、あの夜に何が起きたのか分からないままでした。

一方、張晋然(ジャン・ジンラン)は、驪竜盗が予定どおりに動かず、商隊の滞在地を襲ったと知ります。

急いで駆けつけた先で聞かされたのは、商隊の人々が命を落とし、端午と燕子京も行方が分からないという知らせ。張晋然は増援を求め、自らも周辺の捜索に向かいました。

その頃、端午は一人で砂漠を抜けようとしていました。途中で倒れてしまいますが、牧民に助けられます。

このことを知った康居は、自分が姿を現せば驪竜盗に気づかれると警戒し、まず燕子京へ報告に戻ります。

端午より重い傷を負っていた燕子京も、彼女が救われたと聞いてようやく安堵します。すぐにでも会いたい気持ちはありました。

しかし、燕子京は血珠を持っているため、驪竜盗に追われています。端午を連れていけば、彼女まで危険にさらすことになるのでした。

生きていると分かったのに、会うこともできないの? 端午がどんな気持ちでいるかを思うと、このまま離れるのはつらいですね。

頼みにしていた巫医も亡くなり、解毒薬を得る望みも失われています。燕子京は、自分に残された時間が少ないと感じていました。

端午に誤解されても、彼女が無事に生きてくれればいい。そう考えた燕子京は、血珠が自分の手元にあるという情報を、康居に広めさせます。

追っ手を自分へ向け、端午を危険から遠ざけようとするのでした。

端午を守りたい気持ちは分かります。でも、何も知らされずに残された端午がかわいそうで、これで良かったとは言えません。

牧民の天幕で目を覚ました端午。その外では、人々が楽しそうに過ごしています。

端午は亡くなった弟や仲間を思い、声を上げて泣きます。助かったからといって、すぐに前を向けるわけではありません。

周りのにぎやかさが、今の端午にはしんどいですよね。小蝦米がいないことを、目が覚めてからも受け止めなければならないのが苦しいです。

少し体が回復すると、端午は唯一持っていた装飾品を寝床に置きます。助けてもらったお礼でした。

そして、食べ物を持って一人で出発します。まだ傷の残る体で、再び長い道を歩き始めました。

一方、越雲岫(ユエ・ユンシウ)は悪い夢を繰り返し見て、端午の身に危険が迫っているのではと心配していました。

出征した張晋然も戻ってきません。気持ちが落ち着かない越雲岫は、水を用意し、一人で砂漠へ向かいます。

端午は雪が舞う中を歩き続けます。野宿を重ねる苦しい旅でも、燕子京を見つけ、あの夜のことを直接確かめたいという思いは消えません。

その途中で、自分の名を「蘇幕遮」と改めます。

長い道のりの末、端午はようやく一軒の宿にたどり着きました。周囲に人家はなく、宿の中も雑然としています。

宿代を払う端午に、店員はよからぬ視線を向けます。端午も油断せず、相手を警戒していました。

その晩、宿の主人が戻ってきます。持ち帰った袋の中には、人が入っていました。

やっと宿に着いたのに、こんな所だったとは! 疲れ切っている端午につけ込もうとする店員には、イライラします。

夜中、階下から助けを求める声が聞こえます。端午は短剣を手に、勇気を出して声のする方へ向かいました。

そこで見つけたのは、なんと越雲岫だったのです。

再会を喜ぶ二人。越雲岫は泣きながら、これまでどこにいたのかと端午に尋ねます。

端午は店員を縛り、すぐに越雲岫を連れて宿を離れます。

越雲岫を助けられて良かった! 端午自身も誰かに助けてほしい状態なのに、救いを求める声を聞いて動けるところには頭が下がります。

その後、張晋然の一行も同じ宿へ到着します。悪徳宿だと分かったうえ、端午が作った特別な矢じりも見つかりました。

端午の手がかりを得た張晋然は、外へ飛び出して周囲を探します。しかし、二人の姿はありません。

馬で近くの町へ向かっても、結局すれ違ってしまいます。

矢じりまで見つかったのに、ここでも会えないの? 張晋然にも、端午が生きている姿を早く見せてあげたいです。

端午は越雲岫を別の宿に落ち着かせ、十分な宿代も支払います。

小蝦米が亡くなり、端午が一人になってしまったと知る越雲岫。かつて自分の命を救ってくれた端午に、今度は自分がついていくと譲りません。

そして二人は、一緒に杭州へ向かいます。

紅き真珠の詩 19話の感想まとめ

いちばんつらかったのは、端午が小蝦米たちを見送る場面です。自分で遺体を運び、火までつけるなんて、すぐにはできないことだったと思います。

端午のそばに、悲しみを分け合える人が一人でもいてほしかった。牧民に救われてから泣き出す姿にも、小蝦米を失った痛みが残りました。

燕子京が血珠の所在を広めさせたことには、そこまで自分に危険を集めるのかと驚きました。解毒薬の望みもない中で端午を守ろうとする気持ちは、切ないですね。

ただ、端午は事情を知らずに、傷ついた体で彼を探しています。会えないまま苦しむ二人を見ているのは、やっぱりきつかったです。

だから、宿で越雲岫を救えたことにはほっとしました。あんな怪しい宿でも、端午が助けを求める声を放っておかなかったからこその再会でしたね。

自分も怖い目に遭ったばかりなのに、端午についていくと譲らない越雲岫がうれしかったです。杭州への道を端午と一緒に歩いてくれて、ありがとうと言いたくなりました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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