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クルミットです♪
幼い頃から想い合う青桜と弘暦、青桜は皇后の姪であり弘暦の兄の正室になるべき女性であったが青桜はわざと正室や側室に選ばれないようにする。
翌月、弘暦の正室選びの日になるが青桜は権力争いに巻き込まれてしまい弘暦の正室になることは認められないと言われてしまう。
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【如懿伝-にょいでん】(ネタバレあり)
4話
青桜の元に海蘭がやってくるが青桜は自分に気兼ねせずに新しい寝殿に移りなさいと言うが、海蘭は嫌だと言って自分がいれば足がかりになると告げる。
しかし青桜は3年間、烏拉那拉氏の喪に服す為にそれも一時しのぎにしかならないと言うと海蘭は折を見て皇太后に頼んでみると話し、今は皇太后の機嫌が悪いと言う。
海蘭がいい子なので最後まで青桜の味方であってほしいですねー3年間も喪に服すってなるとどうなるんでしょう、祭事とかに出られないとかになるのかな
海蘭は皇太后が乾隆帝の命令で行われている慈寧宮の修繕の為に寿康宮から移れずにおり、乾隆帝は臣下の言葉も聞かずに修繕を進めていると話す。
青桜は乾隆帝が皇太后と実子の関係ではない為に、些細なことでも亀裂が生じる可能性があり臣下や皇后もこの問題には手を出せずに静観している状況だと報告する。
韓国ドラマの財閥の関係よりももっともっとややこしい皇宮の問題、ここをあまりややこしくすると見てて話が入ってこなくなるんですけど今でもギリギリです
その頃、皇后の富察琅嬅と乾隆帝は歩きながら話しており富察琅嬅は禁足中の青桜を待つために、他の者を待たせるのはどうかと苦言を呈す。
5話
如意館では宮廷画家である郎世寧が乾隆帝と富察琅嬅の肖像画を描いており、その後にやってきた富察夫人は琅嬅が嫡子を産んで皇后になった事を褒めていた。
しかし、高氏や烏拉那拉氏(青桜)も寵愛されており特に烏拉那拉氏は先帝が口を挟まなければ皇后の座を奪われていたと言って琅嬅に注意を促す。
いきなり出てきた宮廷画家が西洋の方でびっくりしましたねーただ描いてる絵は中国タッチの絵なのでそっちに寄せたのかな?富察家にしたら出来た娘ですね
富察夫人はこれから続々と入内してくる者が多いから気をつけなさいと言って、自分の手を汚すのではなく配下の者を使いなさいと言って琅嬅の手を取る。
長春宮から出てきた富察夫人は付添の侍女の素練に王府が寄越した侍女の蓮心より比べ物にならぬほど信頼を寄せていると打ち明ける。
凄い髪型と凄い爪で圧倒されて話半分になってました…確かに皇后の座に居座り続けなければなりませんから慢心しては駄目ですよねー怖い世の中
富察夫人は何かあったときはお前だけが頼りだと言って、素練は自分に出来る汚れ仕事は全てやると言うと富察夫人は嬉しそうに笑う。
6話
内務府総管太監の秦立は如懿の侍女である阿箬は今まで冷遇されていた事の仕返しのように秦立に如意は他の后妃よりも乾隆帝から寵愛を授かっているとまくし立てる。
付添の侍女・惢心と水芝は皇后の侍女がきた事に気付き阿箬を帰らそうとするが、すれ違った素練は富察琅嬅に阿箬と秦立のやり取りを報告する。
自分が関与してない所で権力に隠れて自分が強くなったみたいに振る舞う部下を持つと争いの種になりますよねー現に一番聞かれてはいけない人に聞かれたんだし
富察琅嬅は乾隆帝と如懿が最近は疎遠になっていると考えていたが、乾隆帝が未だ如懿にご執心だったのかと考えていると慧貴妃・高晞月がやってくる。
琅嬅は冬は冷え性で辛いという高晞月に吉林から献上された黒狐の毛皮を送り、実の妹と同じに思うと言って高晞月に即位後最初の皇子を産んで欲しいと言う。
琅嬅もなかなかやり手ですねー自分の言うことを聞く妃に皇子を産ませれば皇后としての地位は盤石になりますからねー裏切られなきゃいいですけど
琅嬅は先程聞いた如懿が乾隆帝から直筆の書を下賜された話をすると、侍女の素練も本来下賜されるならば皇后や貴妃の方が先だと対立心を煽る。
4-6話感想
6話でこんなにきな臭いならもうこのドラマは一生きな臭いままなんでしょうねー、どこかで息抜きできるポイントがあると良いんだけど。
すっかり琅嬅に目をつけられてしまった如懿ですけど、今後阿箬という存在が邪魔になりそうですねーもう邪魔だけど…惢心と違って顔が怖いんだよねー。
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