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クルミットです♪
桃林から勝手に出てしまい天宮にいった霊汐はそこで5万年前の戦いから眠りについていた九宸を起こしてしまい侍女として仕えようとする。
しかし過去の事を思い出した九宸が仙力を使うと九宸は再び氷漬けになり、霊汐は自分の仙力を使い九宸を助けるが代わりに昏睡(爆睡)してしまう。
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【運命の桃花】(ネタバレあり)
4話
天雷真君が探していた攢心釘を景休が見つけ渡すと天雷真君は満足そうに頷き、今日は良い料理を用意したので十分に語り合おうと言って二人は酒を交わす。
景休に急報が届き景休は席を立つと自分の国主は避疾珠に頼るほど虚弱であり幽都山の陰気が山霊界に広まってしまい治療しなければならないと天雷真君に説明する。
坊主の上に頭に柄が入ってる景休の見た目のインパクトやばすぎですよね、他の方々白い服を着ているのに真っ黒な服ってのも悪側なのかなー?って思っちゃいます
来月の誕生祭までは自分が回復させると言う景休に拍手をして立ち上がる天雷真君は自分の配下に避疾珠を取りにいかせようと言って開陽に使いを出せと指示をする。
赤鷩は開陽将軍に箱に入った避疾珠を渡すと山霊界は特殊な地勢なので神々によって結界が張られているために将軍でも仙術が使えないと言って馬車を用意すると告げる。
赤鷩も黒い服ですけど普通に見て5年前の戦いみたいに白と黒の戦いになっていくんでしょうか?それならもう赤鷩も敵っぽそう、いやもう見た目は完全悪役
赤鷩を筆頭に兵に守られた馬車に乗る開陽将軍、その馬車の一団を見ていた仲昊は景休がついに動いたと言って馬車を襲い始める。
5話
九宸の手を拭いたり茶や手炉の用意をして甲斐甲斐しく世話をする霊汐に礼を言う九宸、霊汐は神の位は沢山あり皆がそれを取り合うのは人間と同じようだと話す。
そして九宸ほど高貴な方はどうしても攻撃され、九宸が中傷された時に自分は天雷と元夫人をこてんぱんにしたかったが地位も仙力も低くて出来なかったと言うと九宸は笑う。
九宸と霊汐の関係良いですねーおてんば娘はこういう落ち着いた人と一緒にいるとバランス取れて良いですよねー、子犬みたいに九宸の周りうろちょろするのも可愛い
落ち込み座る霊汐、その隣に十三も座ると今日のことは全て聞いたと言って自分はもう女の体と嘆き、霊汐は仙力が弱く自分が偉い神仙ならと二人で落ち込む。
元夫人は元瞳を呼ぶとお前の心の中には九宸だけかと思ったと言って元家を大事に思う気持ちが残っているなら九宸への情は断って糾弾しなさいと告げる。
ここの十三と霊汐可愛いんだー二人同時に落ち込むのが可愛い、それにしても二人揃って座ると十三が一回り大きくてびっくりするね!さすが元男って感じ?
元瞳をキッと顔を上げて元夫人の方を見ると戦には犠牲が付き物、兄は九宸に長く仕え重んじられていたと言ってこの件に九宸は関係ないと断言する。
6話
九宸から怒られてしまい1ヶ月の罰掃除を命じられた霊汐は烈夷族の紋章が気になり十三に尋ねると烈夷は九宸の配下の猛将で烈夷族は今の元家より威光があったと言う。
しかし、烈夷は魔に惑わされてしまい虐殺を行い九宸に殺されてしまい、一族の者たちも仙骨を抜かれ山霊界に流罪になり神族の地には入れないと教えられる。
ここも伏線ですねーそれにしても割れたクッキーみたいになってますね紋章。そして結構雑な場所に置かれているのも悲しい、どういう風に関わってくるかな
天雷真君は天君の元にやってくるとこの5万年の間、戦神印を預かって天兵を率いてきたが雷の試練を邪魔され天君の信頼に背いたと言う。
更に九宸も戻り自分が戦神を代行するのは道理に合わないと言って戦神印を返そうとするが、天君は天雷真君自らが九宸に返せばいいと言うと天雷真君は言い淀む。
実際どういう顔して返せば良いかわからないとかはありますよねー実生活でもこういうことってありそう、仕事とかで任せられた仕事とか
天君は今までの天雷真君の働きを評価しつつも、二人は天界の支柱でありその二人が円満で無ければ四海も六界も安泰にはならないと言って自らの手で返させるように指示する。
4-6話感想
元瞳は九宸に惚れていると思っていたんですけど、まさか結構な策略家みたいな感じになろうとは…これはこのドラマに似合わないドロドロ展開?
それにしても天雷真君が絵に書いたような巻き込まれ体質な感じでこれは色々と利用されちゃうんだろうなーって思ったらやっぱり。
烈夷族の紋章が壊れる時に砂が出てきたんだけど、最初茶色い毛が生えたのかと思ってびっくりしちゃいました。
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