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クルミットです♪
丹青閣の件を解決した陸繹たちは倭寇の頭領・毛海峰と翟蘭葉の関係を探るために杭州の街に身分を隠して潜入する。
街中で暴漢に絡まれていた陸繹の従妹である淳于敏を助けた今夏、今夏は潜入の為に男装をしており淳于敏から好意を寄せられる。
では、今回は37話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【花様衛士】(ネタバレあり)
37話
徐府の徐敬はやってきた青玄に丹青閣の落ち着いたのは先日のことで陛下も警戒しているので、この時期に推挙するのは適切だと思わないと言う。
青玄も徐敬ならば絶好の機会を作ってくれるはずだから急がず待つと答えるが、徐敬からは他の者とは違う強みが無いと厳しいと告げられる。
急な面接パート、どの時代もやはり人と同じことをしていたらだめなんですよねー青玄の強みってなんでしょうね?優しさでしょうか?
陸繹は今夏に身分を隠させたのは秘密裏に調査を行いたいからだと言って、淳于敏が今夏に惚れていることを教え、早く身分を明かすようにと忠告する。
楊岳も今夏を心配して話していると、淳于敏がやってきて2回も救ってくれたからと言って双頭蓮の縫われた手製の巾着を渡して去ってしまう。
陸繹の言ったとおりすぐさま行動を起こさない今夏が悪いですよね、正直やってることは女の敵なのに同性の気持ちもわからないんですかねー
今夏は淳于敏の元にやってくると自分を女だと明かすと、淳于敏はショックを受けお茶と化粧品の箱を今夏に投げつけてハサミで巾着を切り裂く。
38話
烏安幇にきた楊岳に声をかける上官曦、楊岳はもうすぐ簪花大会だからと言って簪を差し出すが自分からでは無く今夏からだと言ってしまうが上官曦は全てを察して受け取る。
淳于敏の侍女の鴛鴦は淳于敏の為に仕返しをしたと言って今夏が腹を空かせていたので世話係の侍女に強い酒を運ばせ泥酔させて失敗させようとしていた。
あらあら、今まで少なかったから良かったのですがあれですか?中国韓国時代劇ドラマお得意の醜い女の争いですか?やってることがどれも同じよ
策略どおりに酔っ払って屋敷の屋根の上に一人で登ってしまった今夏、屋根から落ちそうになってしまった今夏を陸繹は助けるが今夏は酔って楓林坳でキスをしたと明かす。
それを聞いた陸繹は酔った今夏に口づけをして寝てしまった今夏を強く抱きしめ、懐から出した簪をつけてあげるが淳于敏が悔しそうにその様子を見ていた。
やってることは男みたいなもんですよね、今夏って…それにしても軽身功使えば屋根にすぐ登れるよって設定もファンタジー過ぎて…普通に話してたけど
翌朝、二日酔いで目覚めた今夏は屋根に登った後のことは思い出せず、頭に見知らぬ簪が刺さっていたがそれすらも思い出せずにいた。
39話
簪花大会が行われるが倭寇から追われる謝霄たち、撃退するものの倭寇の首には東瀛人が彫る入れ墨があり毛海峰の配下であるとわかる。
潜んでいた今夏、駆けつけた陸繹は毛海峰の配下である倭寇たちは杭州の街で名家に狙いを定めて略奪を行っていると言って、謝霄が呼びにいった官兵を待とうと言う。
相変わらず倭寇である理由が今の所わからないけど…だって倭寇じゃなくてもただの私兵じゃないの?見た目もやってることも中途半端よ
広間に集められた参加者たちと上官曦と楊岳、仮面の男と淳于敏も見つかってしまい上官曦は董斉盛に小刀を突きつけるが官兵がきたとの声がかかる。
上官曦はその隙に気絶させられ連れ去られてしまい楊岳が追うが、上官曦と共に楊岳も連れ去られてしまい今夏たちは下手に追えば二人は殺されるかもしれないと忠告する。
まぁ生きているような描写がありましたからね、でもあんなに刺されて血ドバドバ出てたのに普通に動けるまで回復してるって…月日どれくらい流れたの
その頃、嘉靖帝は元明大師が死んでしまい今の丹薬は質が下がっていると不満を漏らしていたが、評判だと噂の道士である青玄に会いに行こうとする。
37-39話感想
今夏たちの恋愛にはすっかり興味が無くなってしまった私は上官曦さんたちの仇敵である董斉盛が生きていたことのほうが気になりますねー。
副頭領って呼ばれてたところを見ると、その上に毛海峰がいるってことですよね?厳世蕃が主導して薬を作っていたってことでしょうか。
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