ご訪問いただきありがとうございます！
クルミットです♪
今回ご紹介するのは「そして救いの星が輝いた」です。ツォン・シュンシーとリャン・ジェイ共演の病院を舞台にしたヒーリングラブロマン。安星病院の新院長とルー・ジャオシーと小児科医イエ・シーランの心を癒す恋物語。
では 1話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【そして救いの星が輝いた】(ネタバレあり)
「1話 診療所の出会い」
ルー・ジャオシーは湖の岸辺でソロキャンプをしていた。焼き芋を食べているとリン秘書から電話が、明日の会議には新院長として必ず出席してくださいと言います。迎えはいらないと言って切りました。するとどこかで鳴き声がします。
雲行きが怪しくなってきました。明日は新院長就任の日です。
桃源村診療所でイエ・シーランが診療していた。患者は薬酒をくれると言うのですがそんな質の悪い薬酒を飲んではいけないイエ先生は受け取らず薬を処方しました。患者が副所長に薬酒を渡すと喜んで受け取り、代わりにプロポリスと魚油を渡しました。副所長は患者の扱いに慣れています。李所長は掃除や用を頼みました。
イエ先生は若い女性です。
イエ先生は母からの電話に桃源村診療所にいることを隠し仕事も同僚ともうまくいっていると言います。
外は大雨になってきました。裏のヤギ小屋を見にいくと子ヤギが一頭いません。イエ先生は雨の中、子ヤギを探しに行きました。
ルー・ジャオシーはケガをした子ヤギを見つけ車に乗りました。ところが大雨で土砂崩れが起き、車のフロントガラスに石が落ちてきました。窓を割って子ヤギを連れて助けを求めて歩き出しました。
生き埋めにならなくてよかった。
イエ先生と出会ったジャオシー。診療所に行きましたがヤギ泥棒と誤解されてしまいました。イエ先生は傷の手当てをして、足は所長が診て針で痛みをとってくれました。しかし、財布は車の中で診療代も払えません。停電になり電話も通じなくなってしまいました。ジャオシーは街に帰ったら薬や機材を寄付すると言いました。所長は風呂に入って休むようにと言ってくれました。
イエ先生は副所長に最近村人を騙して薬酒を売りに来ている若い男のことを話しました。ヤギ泥棒でなければ詐欺男？二人は張り紙を見るとなんだか似ています。
外は大雨で交通も遮断され出歩くことはとてもできません。ジャオシーはイエ先生と所長、副所長と一緒に食事をすることに。ジャオシーを詐欺師と疑っているイエは食事代を借用書に書きサインさせました。
寝室は余分にないので待合室に、ジャオシーはとても寝ることができません。イエ先生の部屋に押しかけ、なぜそんなに敵意があるのか聞きました。ジャオシーは仕事は医療系の営業職と言うと、イエ先生は患者が置いていった薬酒をを見せました。この酒を村人に売りつけた男と思い込んでしまいました。
ジャオシーはイエ先生の部屋で本の間から落ちた写真を見ました。
朝になり二人は車を見に行きました。車は土砂に埋まり跡形もありません。ジャオシーが大切な会議があるから今日安星病院に帰らなくてはならないと言うと・・医者？・・医者ではない安星病院の院長だと言うと、イエ先生はジャオシーが嘘をついていると思い全く信じません。
安星病院で院長の就任会議が開かれようとしていましたが肝心の院長が現れません。リン秘書が連絡を取ろうとしますがつながりません。集まった医師や役員は戻ってしまいました。
桃源村診療所に戻るとイエ先生はジャオシーが安星病院の院長だと嘘をつくと言います。そこへ患者が来ました。この人が薬酒売りの来た人よ！
さぁ大変ルー・ジャオシーは詐欺師にされてしまいました。
「2話 戻れない理由」
安星病院ではシュー副院長とホアン主任が就任式に来なかったルー・ジャオシーのことを取り沙汰していた。ルー院長はルー院長はグループ企業にいくために箔を付けにここに来た。腰掛けに過ぎないとたかを括っていました。
桃源村診療所でジャオシーは途方に暮れていました。
道路も不通、電話も携帯も繋がらない・・・
ジャオシーが安星病院の院長だと嘘をついていると思うイエ先生はジャオシーに安星病院の小児科で医安星病の慈善事業でここに来ている、だからあなたは院長でないことを知っていると言います。
ジャオシーはイエ先生が安星病院の医師と知って情報が手に入ると思ったようです。
イエ先生の借用ノートには上司の借りも書いてあり先生の性格がわかってきました。
副所長がここにいる間、食べる分働けと言います。
ジャオシーはアヒルやヤギの世話をします。
都会育ちでしょうからこんなことしたしたことないのでは？
桃源村診療所の時間は穏やかに過ぎていきます。
ジャオシーは仕事を楽しんでいます。みんなで食事をしている時ジャオシーはなぜイエ先生が３ヶ月経っても安星病院に復職できないのか尋ねました。
慈善事業の任期は３ヶ月です。
イエ先生は経緯を話し始めました。安星病院にいた時、手術を望む母子を助けるためガオ副院長に掛け合ってシュー副院長に迷惑をかけたことがありました。シュー副院長に取り入っている小児科主任ホアン先生が戻してくれないようです。ジャオシーはお節介をしたわけだが後悔してると？と聞きました。シーランはもちろん後悔していると言います。ジャオシーは、でもきっとその母親は感謝していると思うと言いました。
イエ先生の正義感から助かる見込みのない患者を引き受けてしまったのです。
イエ先生はジャオシーに二度と偽酒を売るようなことをしないようにと約束させました。
二人は所長が作った本物の薬酒を飲むことに・・・ジャオシーはイエ先生の愚痴を聞いてくれました。なぜシュー副院長でなくホアン先生に疎まれてるか聞くとホアン先生はシュー先生の腰巾着よ。
ジャオシーは病院の情報をゲット
酔ったジャオシーを部屋に運びベットへ。そこに母から電話がかかってきました。母と言い合う内に恋人の写真を送ることになってしまいました。
イエ・シーランは恋人がいると嘘をついていました。
「3話 思いがけない贈り物」
イエ・シーランは寝ているジャオシーを支えて一緒に写真を撮りました。
ジャオシーが朝目覚めると水が用意されていました。せいろの中には朝ご飯が・・・
その時電話の鳴る音がしました。
イエ先生が往診から帰るとすでにジャオシーは帰った後でした。
やっと電話が通じました。よかった。
自宅に帰ったジャオシーは身支度をして安星病院に向かいました。リン秘書に来週会議を行うことを手配させ、イエ・シーランについて調べるように頼みました。
病院に着くと初めてなのにもう挨拶する者がいます。ホアン先生に声をかけると早速愛想を振りまきます。部屋で仕事をしていると贈り物を持ってガオ副院長がきました。そして秘書候補を３人選んだと言います。
イエ先生が診療しているとトラック一台分の荷物が届きました。ジャオシーが約束した薬と機材が届きました。ジャオシーは詐欺師ではなかったことがわかりました。副所長が本当に安星病院の院長かもしれないと言うとイエ先生は病院のホームページは違うと言います。荷物を片付けているとイエ先生に安星病院から復職の知らせが届きました。
ジャオシーはリン秘書が調べてガオ副院長が推薦した秘書の一人はガオの姪だとわかりました。イエ・シーランが持ち込んだ手術の件はシュー副院長と対立するガオ副院長がやったことがわかりました。イエ先生は権力争いに巻き込まれた・・・そして同期のジアン先生に振られて桃源村診療所に心を癒しに行ったこともわかった。ジャオシーはジアン先生を見にいくことに、イエ先生の部屋に落ちていた写真の人でした。
イエ・シーランからの情報が早速役に立っていますね。
イエ先生は所長と副所長に食事を用意しました。これが最後です。副所長は帰ったら一生懸命働けそしてじっくり考えて早急に動くな、上司を怒らすなと忠告しました。
イエ先生は桃源村診療所に別れを告げました。
ちょっと名残惜しそうですね。
イエ・シーランが帰るとルームメートのジアジアが待っていました。ジアジアは安星病院の側のカフェで働きながらネット小説を書いていました。シーランがやっと帰ってきたので大喜びです。
イエ先生はやっと安星病院に戻ってきました。小児科の医局に行くとジアン先生が・・・
呼び出されて院長室に行くと・・・ルー・ジャオシーが・・・
気まずく落ち着かないイエ・シーラン。思い切って桃源村でのことを謝罪しました。
ルー院長は金を騙し取られた村人のためにやった事、動機はいいがダメはダメ。
二人の再会は喜ぶべきか悲しむべきか、イエ先生、複雑な気持ちでしょう。
1ー3話の感想
ルー・ジャオシーとイエ・シーランの出会いは面白かったですね。
桃源村は大雨で孤立してしまうような田舎？数日交通や通信が遮断されてしまうと自分が誰かを証明できなくなります。
イエ・シーランは正義感が強過ぎて良かれと思うことに突き進む性格のようです。思い込みが激しいようです。そんなイエですが料理が上手で優しいところもあります。
ルー・ジャオシーは初めは弁解しますが雨が止むまで桃源村での暮らしを受け入れます。
ただのツンデレ、御曹司ではなさそうです。きっとヤギやアヒルの世話もしたことがないでしょう。苦境を楽しむ前向きな性格のようです。
イエに誤解されますが安星病院の医師と知り情報も入手します。イエ・シーランの性格もよく把握しましたね。
桃源村から大都会へ戻った二人にどんなことが起きるのでしょうか？
楽しみです。
イエ・シーランが時々「寵妃の秘密」の曲小檀に見えてくるのは私だけ・・？
ツォン・シュンシーのあの目に見つめられたらドキドキしますよね！
コメント