宮廷女官 若曦 第20話 あらすじ 四阿哥を救うために十三阿哥が選んだ過酷な幽閉という名の自己犠牲

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中国ドラマ「宮廷女官 若曦」も、いよいよ物語が大きく動く第20話に突入しました。華やかな宮廷の裏側で繰り広げられる、皇子たちの冷酷なまでの権力争い。これまでの穏やかな雰囲気から一転して、胸が締め付けられるような切ない展開が待っています。若曦が抱える葛藤、そして深い絆で結ばれた兄弟の悲劇的な選択に、思わず涙が溢れてしまうこと間違いなしです。

それでは20話を一緒に見ていきましょう!

宮廷女官 若曦 20話のあらすじ

若曦は十三阿哥(ジュウサンアゴ)と語り合い、互いの本心を通わせます。十三阿哥は、普段は放蕩無頼(ほうとうぶらい)な振る舞いで周囲を煙に巻いていますが、その実、誰よりも鋭い洞察力を持って世の中の情勢を深く理解しています。彼は若曦に対し、これから巻き起こるであろう皇子たちの壮絶な争いに巻き込まれないよう、何事も慎重に行動するようにと強く諭すのでした。

十三阿哥の若曦に対する深い思いやりと、冷徹なまでの現状認識が伝わってくる切ない忠告でした。

そんな中、朝廷では康熙帝(コウキテイ)が突然の激怒に見舞われます。実は、八阿哥(ハチアゴ)が密かに四阿哥(ヨンアゴ)を失脚させるための計画を実行に移していたのです。八阿哥一派は、四阿哥が太子を陥れるために画策したという噂を流し、四阿哥こそが王位を狙う野心家であると康熙帝に吹き込みました。

激しい怒りに包まれた康熙帝は、四阿哥を厳しく処罰しようとしますが、窮地に陥った四阿哥を救うために、十三阿哥が自ら名乗りを上げます。すべては自分の仕業だと罪をかぶった十三阿哥は、康熙帝によって「養蜂夾道(ようほうきょうどう)」へと送られることになり、そこから長く孤独な10年間の幽閉生活が始まるのです。

自分の命をかけて兄を守ろうとする十三阿哥の潔さと、それを黙って受け入れるしかなかった四阿哥の絶望が、見ていて本当につらかったです。

養蜂夾道とは、本来は養蜂のための場所ですが、実際には非常に劣悪な環境の幽閉施設です。十三阿哥を慕う緑蕪(リョクブ)は、若曦に対して、何とか皇子にお願いして自分を幽閉先に入れてくれないかと懇願します。長年、十三阿哥と深い友情を育んできた若曦は、その願いを叶えるために命がけで康熙帝に直訴することを決意します。

若曦は雨の中、三日三晩ひたすら跪き(ひざまずき)続け、情けを求めて嘆願しました。その過酷な様子を見て、同じく深い失意の中にいた四阿哥も若曦に寄り添い、精神的な支えとなります。若曦は一日一夜跪いたところで体力の限界を迎え、気を失って倒れてしまいます。

事態を知った十四阿哥(ジュウヨンアゴ)は、他の皇子たちを連れて殿前に現れ、若曦と共にひざまずいて懇願を続けました。その姿に心を動かされたのか、ようやく康熙帝が緑蕪の入所を許可します。こうして、緑蕪は養蜂夾道へ入り、十三阿哥と共に過ごすことが許されたのでした。

若曦の必死の覚悟と、十四阿哥をはじめとした兄弟たちが最後に結束を見せた姿に、張り詰めていた心が少しだけ救われたような気がします。

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宮廷女官 若曦 20話の感想まとめ

第20話は、まさに「悲劇の始まり」と言える非常に重く、見ごたえのある回でした。これまで物語の清涼剤のような存在だった十三阿哥が、あのような形で舞台から去らねばならない展開には、ショックを受けた方も多いのではないでしょうか。特に、彼が養蜂夾道へと連れて行かれる場面での、静かなる覚悟に満ちた表情が忘れられません。

また、今回の一連の事件で、四阿哥が「皇位を狙う」ということの意味を、より深く理解したように見えました。ただ守りたいものを守るためには、この血なまぐさい争いに自ら飛び込み、勝たなければならない――そんな苦渋の決断が、彼の背中から伝わってきます。

次回からは、この出来事をきっかけに、さらに加速する「九子奪嫡(きゅうしだったく)」の争いが本格化しそうです。若曦が歴史を知る者として、今後どのように自分の運命と向き合っていくのか、そして四阿哥と八阿哥の対立がどう深まっていくのか、目が離せません。

十三阿哥の苦難の生活が始まりますが、緑蕪という心の支えができたことだけが、唯一の救いですね。次回、宮廷で何が起きるのか、しっかりと見届けたいと思います。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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