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クルミットです♪
いよいよハッピーエンド目前――と思いきや、鹿南一と林清秋の結婚には家族の大きな壁が立ちはだかります!
親友たちの“おせっかい大作戦”、そして本物の両親とのドタバタ対面、相親イベントまで…笑いとドキドキがいっぱいの第22話。
果たして二人の恋は家族に認めてもらえるのか!?
それでは第22話を一緒に見ていきましょう!
鹿苑記 第22話のあらすじ
鹿南一、宮北音、聞若夕――みんなそれぞれの幸せを手にし、
「じゃあ一緒に結婚式を挙げようか!」と盛り上がる3人。
でも、鹿南一は「実はまだ両親に結婚を報告してない」と告白。
林清秋も「鹿南一のご両親に気に入られるか心配」と不安げです。
鹿南一の家族は旅行から帰宅し、弟からは「旅先で出会った黄少侠という青年と両親が気に入っている」と伝えられます。
林清秋が「その縁談を受けるのか?」と尋ねると、鹿南一は「心配しなくていい。私の相手はあなただけ」と笑顔で断言。
本気で不安がる林清秋にちょっとイタズラ心を出す鹿南一、仲良し感にほっこりします。
一方、宮北音&雷羽は「林清秋に“家族面接”の予行練習をさせよう!」とおせっかいを焼きます。
たまたま街で見かけた鹿南一の本物の両親に気づかず、エキストラだと思い込み、演技指導までしてしまう始末。
雷羽は「小王爷らしく堂々と!」と林清秋をけしかけ、宮北音もお茶出しを指示。
林清秋は緊張しながらも、しっかりご両親に挨拶とおもてなし。
ここで鹿南一が現れ「お父さん、お母さん!」と呼ぶや否や、全員大パニック。
リアル両親と“エキストラ両親”の入れ替わりコント、爆笑必至でした。
鹿南一の両親は「こんなタイミングで!」と慌てて鹿南一を家へ連れ帰り、
さっそく見合いのセッティング。鹿南一は部屋に閉じ込められ、
弟に助けを求めると「ドアは固くて開かない」と言われますが、鉄槌でどうにか脱出。
いよいよ“相親イベント”が開催され、
最初の試練は「女性を笑わせられるか」。
1人目はあっさり失敗、続く黄少侠(こうしょうきょう)はバラの花を使ったマジックと甘いトークで鹿南一の両親をすっかり気に入らせます。
ラスト、林清秋の番になると、
彼は「自分が一番伝えたいのは鹿南一への本当の想い」と、
初めて2人で食べた“ワンタン”を持参し、
「自分が笑顔にしたいのは鹿南一だけ。ほかの誰も考えられません」と真摯に告白。
両親は「明日も第二ラウンド」と伝え、鹿南一も「大丈夫、絶対切り抜けてみせる」と林清秋を勇気づけます。
鹿苑記 第22話の感想まとめ
第22話は、家族と恋のすれ違い、そして本気の愛の証明がテーマの回でした!
親友たちの“暴走演技指導”や、本物両親とのドタバタ入れ替わり…コメディ色が強くてすごく楽しかったです!
親の「幸せを願う気持ち」と、本人たちの「本物の恋」のぶつかり合いは、
時代や国を問わず共通の“家族ドラマ”。
林清秋の真剣さ、鹿南一の「自分の気持ちを貫く強さ」にも胸を打たれました。
相親ライバル黄少侠の存在もスパイスになって、
次回「家族公認のカップル」になれるのか――大注目です!
笑いと感動、家族の温かさが詰まった一話でした。
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