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クルミットです♪
徐晋から離縁を告げられた傅容。傷つきながらも、その冷たい言葉に、かつての自分を重ねます。一方、鎮北将軍の家族には処刑の危機が迫り、徐晋はひそかに救出へ。傅容も柳如意のことを確かめようと動き始めます。
それでは34話を一緒に見ていきましょう!
如意芳霏-にょいほうひ 34話のあらすじ
徐晋は傅容に、離縁すると告げます。鎮北将軍の一家を救うため、傅容を危険から遠ざけようとしていました。
胸を痛める傅容ですが、鬼市で自分も同じように冷たい言葉を使い、徐晋を突き放したことに気づきます。
すると傅容は態度を変え、素直に実家へ戻ることに。離縁状は書き終えたら届けるとまで伝えるのでした。
守りたい気持ちはわかっても、離縁まで一人で決めてしまうのはつらいですよね。
一方、安王は利用価値がなくなった小五を始末しようと考えています。傅容に話を聞かせた小五自身にも、危険が近づいていました。
実家へ帰った傅容は、両親には適当な理由をつけて説明。その夜、庭で傅宣と酒を飲み、以前自分と縁談があった姚公子が結婚すると聞きます。相手の女性も傅姓だそうです。
しかし、傅容の気持ちは徐晋に向いたまま。自分が何を望んでいるかも聞かず、勝手に遠ざけられたことがやりきれません。
傅宣は妹の言葉を聞きながら、呉白起がよく現れる塀のほうを見つめます。
傅容が欲しいのは、何も知らずに安全な場所で待つことだけじゃないんです。少しでも相談してほしかった!
その頃、呉白起は傅家の塀を越えようとして、徐晋に呼び止められます。
鎮北将軍のことで力になろうとする呉白起に、徐晋が頼んだのは傅家を守ること。そして自らは将軍の屋敷へ向かい、老夫人と幼い公子を粛王府へ移します。
身代わりが皇帝に見破られる前に、将軍の無実を証明しなければなりません。
呉白起は傅容を見守って後を追います。途中、傅家の娘の縁談を悪く言う者に手を出し、急いで傅容の後を追い直すのでした。
傅容が訪れたのは、柳如意が引き取った子供たちの暮らす山村。そこには小七と三叔もいました。
傅容は、泰山の山崩れを起こしたのが柳如意なのかと尋ねます。皆は驚き、孤児を育て、学ぶ場所まで用意した柳如意が、人を害するはずはないと否定するのです。
疑いのもとになったのは、同じ如意楼にいた小五の話。しかし、ここで小五が買収されていた可能性が浮かびます。
同じ如意楼の仲間から聞いたら、傅容だって迷います。柳如意を知る人たちに、直接確かめられて良かったです。
そこへ、外から争う音が聞こえてきます。三叔と呉白起が剣を抜いており、傅容が止めに入りました。
呉白起を外で待たせると、三叔から事情を聞きます。三叔と鎮北将軍は、生死をともにした仲でした。
将軍を助けるために調べたところ、玄翰の密偵が都へ入り、内通者と城の守りを記した図を取引していると判明。次の取引を押さえれば、相手を捕らえられます。
一方、徐晋には懐王から密書が届きます。将軍との連絡を急ぎ、内と外から協力する計画です。
ここで皇帝に将軍の助命を訴えても、かえって不利になるため、今は待つしかありません。しかし、九里が落ちれば家族の命が危うくなります。
やがて九里陥落の報告が届き、懐王も将軍の放った矢で負傷したと知らされます。皇帝は血を吐くほど激怒し、安王に一家の捕縛と正午の処刑を命じます。
正午に処刑なんて、急すぎます! 本当の事情が届くまで待てないの?
安王が将軍の屋敷で捕らえたのは、身代わりの女性二人。続いて粛王府を捜索しますが、徐晋が備えていたため、家族は見つかりません。
安王が去った後も、徐晋は安心できません。皇帝が自分を疑い始めたとわかっているからです。隠し場所が知られれば、許嘉の動きに頼るほかありません。
その頃、清平県主は願掛けの木の下で赤い布に願いを書いていました。悪事に手を貸し、もう引き返せないと自覚しながらも、懐王の無事を祈ります。
懐王には無事でいてほしい。その願いは切実でも、手を貸してきたことを思うと、私はまだ複雑です。
そして、ようやく国境から勝利の知らせが届きます!
実は、将軍が懐王へ放った矢には、兵の配置を記した図が添えられていたのです。懐王を裏切ったわけではありませんでした。
将軍が敵の主将を襲って混乱を起こし、懐王が外から兵を率いて城へ。二人の連携で敵を破り、民も守られます。
皇帝は忠実な将軍を危うく殺すところだったと悟り、徐晋に将軍の家族を迎えるよう命じました。
間に合って良かった! ただ、処刑を命じられた家族の怖さを思うと、すぐにはほっとしきれません。
事件が落ち着いたところへ、国境から別の知らせが届きます。敵と通じ、国を裏切った者がいるという報告です。
一方、傅容と三叔たちは変装し、宿の隣室に隠れて取引を探っていました。密偵と接触したのは、成王の側近です。
密偵は、成王本人が来なければ取引しないと要求。翌日、成王が姿を現します。
皇帝と淑妃は天門寺へ祈願に向かい、お忍びで町を通っていました。途中で馬車が止まると、呉白起は馬が疲れたと説明します。
喉が渇いた淑妃の提案で、一行は少し休むことに。歩き始めた皇帝に、茶楼の店員が珍しい茶を勧めます。皇帝も、その茶に興味を引かれるのでした。
如意芳霏-にょいほうひ 34話の感想まとめ
いちばん心に残ったのは、離縁を告げられた傅容が、鬼市での自分を思い出す場面です。冷たい言葉をそのまま受け取らなかったことに、少し救われました。
でも、理由がわかれば傷つかないわけではありません。傅宣と酒を飲みながらこぼした不満には、うなずいてしまいます。妻の気持ちも聞いてほしい!
徐晋も、将軍の家族をかくまい、皇帝に疑われるところまで来ています。傅容を遠ざけたくなるほど危ない状況だった。それでも、残された側は寂しいですね。
将軍の矢に図が添えられていたとわかった時も、ほっとしました。敵だと思われていた人が、民を守るために動いていたのですから。
そして最後は、成王が取引の場に現れたところで、皇帝も町の茶楼へ。このタイミングで馬が疲れたなんて、偶然?
馬車を止めて「馬が疲れた」と説明する呉白起には、思わずにやりとしてしまいました。
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