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クルミットです♪
実家の鶏料理店をSNSでバズらせる庄潔(ジュアン・ジエ)のたくましさと、葬儀場で孤独に遺体と向き合うチェン・マイドン(陳麦冬)。生きる世界が違う二人の日常が、まさかの「葬儀場での修羅場」で衝突します。ケーキを片手に駆けつけた庄潔が目にしたのは、罵声が飛び交う地獄絵図でした。傷つくチェン・マイドンを前に、庄潔がとった予想外の行動。二人の関係が急展開する第9話を一緒に見ていきましょう!
春色の恋人 9話のあらすじ
南坪鎮に戻った庄潔は、実家の店を改装して店舗を拡張しました。自慢の煮込み鶏をSNSで巧みに宣伝した結果、地元で「映える名物料理」として大評判となり、周囲も彼女のビジネスセンスに一目置くようになります。
あんなにテキパキと店舗を切り盛りして、SNSまで使いこなすなんて。庄潔の行動力、見ていて本当に気持ちがいいです!
一方、チェン・マイドンの祖母は、30歳を目前にした孫の将来を案じて気が気ではありません。仕事と家の往復ばかりで恋愛に興味を示さない孫に、周囲の友人たちが「庄潔を嫁にすればいい」と焚きつけますが、本人はどこ吹く風で取り合いません。
おせっかいな周りの人たち、おばあちゃんの焦りを煽るのが上手すぎますね。でも、その気持ちもなんだか分かってしまうのが辛いところです。
友人たちが「死人体験」ごっこで盛り上がり、独身のチェン・マイドンがイジられるという皮肉な場面もありました。そんな中、庄潔の母は、かつて駅でチェン・マイドンと撮られた写真の相手が娘だとは知らず、「きっと相手の女性が強引にキスしたに違いない」と勝手な推測を語ります。それを聞いた庄潔は、恥ずかしさでその場から逃げ出したい気分に。
自分の娘とは露知らず、母親がそんな風に決めつけるなんて。庄潔のあの気まずそうな顔、見ていてニヤニヤが止まりませんでした。
ある日、チェン・マイドンの誕生日だと知った庄潔は、お祝いのケーキを持って葬儀場へ向かいます。ところが現場は、亡くなった娘の死を巡り、実家と夫側の家族が怒鳴り合う大荒れの修羅場と化していました。
お祝いを持って行った先が地獄絵図だなんて。ケーキを抱えて立ち尽くす庄潔、あまりにも不憫すぎます!
争いがエスカレートし、夫側が暴力を振るい始めたため、チェン・マイドンが仲裁に入ります。しかし彼は死者の夫に殴られ、鼻から出血。それを見た庄潔は、あろうことか死者の夫を平手打ちにするという行動に出ます。相手が反撃しようとしたその時、現場に顔役の崔歌(ツイ・ゴー)が現れ、仲裁に入ったおかげで騒動は収まりました。
えっ、ビンタ!?あの冷静な庄潔が、あんな修羅場に躊躇なく飛び込んでいくなんて。あの一撃、見ていてスカッとしつつも冷や汗が止まりませんでした。
怪我をしたチェン・マイドンを介抱する庄潔。この時、チェン・マイドンが普段どれほど過酷な環境で働いているのか、彼が背負う仕事の重みが垣間見えます。死者の息子を優しく抱きしめる彼の姿に、庄潔は言葉を失った様子でした。
鼻から血を流しながらも、淡々と故人に寄り添う彼の姿。強面だけど、その奥にある優しさが痛いほど伝わってきました。
第9話を終えて
今回のハイライトは、なんといっても葬儀場で庄潔がチェン・マイドンを助けたシーンです。普段は合理的で冷静な庄潔が、好きな人が傷つけられた瞬間に迷わず飛び出し、ビンタを食らわせるなんて。あれほど強気で守ってくれる女性がいたら、誰だって心を開いてしまいますよね。
入棺師として、事故や腐敗といった凄惨な現場に立ち向かうチェン・マイドンの日常も強烈でした。彼がなぜこれほどまでに心を閉ざし、寡黙なのか。その理由が、仕事中のあの真剣な眼差しから少しだけ紐解かれた気がします。
誕生日だというのに、こんな壮絶な体験を二人で共有することになるとは……。それでも、この騒動を通じて二人の信頼関係が一気に深まったのは間違いないようです。
最後に「自分の服を選んでほしい」と頼んだチェン・マイドン。自分から誰かに何かを委ねたという事実に、彼の心境の変化を感じました。庄潔が選ぶ服によって、頑なだった彼の雰囲気がどう変わっていくのか。これから二人の間にどんな変化が訪れるのか、続きが気になって仕方ありません。
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