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クルミットです♪
徐南英の不正が追及される一方で、姉に責任を押しつける弟の言動がつらかった32話。自分が助かるためなら、身内まで傷つけてしまうのですね。
そんな中、崔十九(ツイ・シージウ)のために証言した鄭知衡(ジョン・ジーホン)には、父から厳しい罰が。ようやく彼の気持ちを受け止める崔十九の姿には、少しほっとしました。
それでは32話を一緒に見ていきましょう!
紅き真珠の詩 32話のあらすじ
審理の場で、秦慕はすべての責任を姉に押しつけます。姉と徐南英が長年ひそかに関係を持っていたことまで、自分から明かしてしまいました。
姉の身分のせいで先祖の名が汚されたとまで言い放つ秦慕。目の前で弟に裏切られ、姉は深く傷つきます。
自分を守るために、そこまで姉を傷つけなくても。聞いているだけできついです。
しかし、張晋然(ジャン・ジンラン)は証拠に基づいて罪を判断します。姉に責任を押しつけても秦慕は逃れられず、牢へ入れられることになりました。
そして、張晋然は崔十九も呼び出します。本草静舎で、皇帝への献上品である真珠が大量に見つかったためです。
珍琅閣にあった真珠が、なぜ本草静舎へ移ったのか。その経緯を問われても、崔十九には心当たりがありません。
昔の縁を思って珍琅閣を引き受けたものの、受け取った時には空の店だったと説明します。
そこへ証言に現れたのが鄭知衡でした。
鄭知衡によると、珍琅閣には確かに多くの宝飾品がありました。しかし、管理する立場の徐南英が、それを自分のものにしていたのです。
店を取り戻すには、徐南英へ宝飾品を渡すしかなかったと明かします。
ここで知っていることを話してくれて良かった!崔十九ひとりで説明を続けるのは、心細かったですよね。
徐南英は不正によって投獄されますが、その後、牢から出た秦慕は金銀や貴重品をかき集め、持ち逃げしようとします。
一方、姉は先の出来事で心を病み、歌姫たちに守られていました。そんな姉を残して逃げようとする秦慕だった。
姉を見捨てたうえに、お金まで持っていくなんて!この弟には、さすがに腹が立ちます。
端午(ドゥアンウ)は店の利益を差し出し、姉の暮らしにかかる費用は協会で負担することになります。
そして、かつての仲間の女性たちは秦慕を殴りつけ、持ち去られた金品をすべて取り返しました。
傷ついた姉のそばに、助けてくれる人たちが残っていたのです。
弟にあんな扱いをされた後だから、仲間が見捨てずにいてくれたことに救われます。今は安心して休ませてあげたいですね。
鄭知衡が公の場で崔十九をかばったことは、父の怒りを買います。父は二人を呼び戻し、鄭知衡を激しく叱りつけました。
そして命じたのは、板で四十回も打つ罰だった。
四十回なんて、あまりにひどい!証言した鄭知衡が、ここまで痛めつけられるのはつらいです。
この出来事を経て、崔十九は鄭知衡の真心を受け止めます。
やがて珍琅閣が開店し、鄭知衡も祝いに訪れます。崔十九は彼を店へ連れていき、そこで傷を養わせることにしました。
傷のある体で、お祝いにも来てくれたんですね。崔十九が彼を迎えてくれて、ようやくほっとできました。
一方、牢の徐南英は、張晋然から背後の人物について聞かれても、答えをはぐらかし続けます。
自分には助けてくれる後ろ盾がいる。徐南英は、まだそう信じていました。
張晋然は無理に聞き出すことをやめ、中央で裁判を扱う大理司へ、自らこの事件を審理したいと申し出ます。
徐南英は血で手紙を書き、牢の役人に頼んで郢王へ届けさせようとします。救いを求める手紙は、一通だけではありません。
牢に入っても、頼るのは郢王なの?自分のしたことより、助かる方法ばかり考えているのが嫌になります。
張晋然は手紙から、徐南英が腹心の徐林を外に残していたことを知ります。いざという時に郢王へ会いに行かせるための備えだった。
一通目があるなら、二通目もある。張晋然はその日のうちに不正を訴える上奏文を書き、長安へ急いで届けさせます。
その頃、端午は明鏡台の仕事を進めていました。
秦阿翁のもとへ三度足を運び、協力を頼み続けた端午。その熱意に心を動かされた秦阿翁は、琉璃というガラスを作るための炉を設計してくれます。
三度もお願いに行った甲斐がありました!引き受けてもらえるまで通った端午、よく頑張ったなあ。
炉づくりには、康居と燕子京(イエン・ズージン)も力を貸します。皆で協力する中、端午は仕事に集中できていました。
康居と燕子京も、そこに家のような温かさを覚えます。
端午と一緒に店のために働く燕子京を見ていると、こちらも少し落ち着きます。こういう時間があるのはうれしいです。
一方、大理司から役人が到着し、徐南英をその日のうちに都へ連れていこうとします。
ところが、徐南英は息も絶え絶えで、動けないほど弱っていました。
役人たちが去った後、張晋然は医師に詳しく事情を聞きます。診察でわかったのは、徐南英が毒を盛られていたということでした。
回復には、十分な休養が必要になります。
牢の中でこれほど早く手を出されたことから、張晋然は、すでに郢王の耳に何かが入ったと考えます。
助けを求める手紙を書いていたのに、今度は毒まで。誰が牢の中へ手を回したの?
紅き真珠の詩 32話の感想まとめ
いちばん残ったのは、四十回も板で打たれた鄭知衡を、崔十九が店へ迎えたところです。
崔十九のために証言し、父からひどい罰を受けた鄭知衡。その後に気持ちを受け止めてもらえて、本当に良かった。
ただ、父の罰は厳しすぎます。開店祝いに来てくれたのはうれしいけれど、まずは傷を治すことを優先してほしい!
秦慕の姉のことは、気持ちが沈みました。人前で弟に責められ、傷ついた後にはお金まで持ち去られそうになるなんて、あまりにつらい。
端午が店の利益を差し出し、仲間たちも金品を取り返してくれたことに、ほっとしました。そばにいてくれる人がいて良かったです。
徐南英が毒を盛られた件も、犯人がわからないままで落ち着きません。郢王を頼っていた本人が、動けないほど弱っているのは怖かった。
それだけに、端午たちが炉づくりを進める時間には安心しました。康居と一緒に手を貸す燕子京には、そのまま端午のそばで、もう少し穏やかに働いていてほしいなと思いました。
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