蜀紅錦 第5話 あらすじ 季英英が兄を救うため自ら評判を捨てた日

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今回の5話、正直かなりハラハラしました。季英英が完全に追い詰められて、大勢の前でわざと恥をかくような発言をする回です。理由を知らない周りは呆れるし、見てるこっちも最初は「え、なんで!?」ってなります。でも全部、兄を守るためなんですよね。あの啖呵の切り方は見ものでした。それでは5話を一緒に見ていきましょう!

蜀紅錦 5話のあらすじ

嫘祖(るいそ)を祀る祭典の場面から始まります。嫘祖は蚕と機織りの神様とされる存在で、蜀の錦作りを取り仕切る錦王・錦官も揃って跪き、かなり厳かな空気でした。楊静瀾はさっさと帰りたい様子でしたが、兄の楊静山に「典礼が終わって神子を送り出すまで付き合え」と止められます。楊静瀾は退屈そうに文句を言っていました。

こういう兄弟のやり取り、いちいち可愛いです

山を下りたところでは、季英英の露店が閑古鳥状態でした。桑十四郎にサクラを頼んでいたのに、彼はお金を全部渡してしまっていたそうで、季英英はサクラが来ないと悟ります。困っていたところに、趙修縁が通りすがりの客を装って興味を示してくれました。季英英が盲盒(中身が分からない箱の福袋のようなもの)を面白おかしく紹介すると、通行人まで集まってきて、あっという間に露店は賑わいます。

やっと盲盒を詰めようとした矢先、花掌柜から一枚の紙切れが届きました。急いで家に戻ると、季耀庭が以前の雇い主に機織り機を盗んだと濡れ衣を着せられている場面に出くわします。同僚たちも雇い主の味方で、季耀庭は何を言っても言い訳にしかならない状況でした。

これは見ていて本当にモヤモヤしました

花掌柜こと花想容は季英英を脅します。趙老太爺の前で自分から縁談の話を持ち出せ、さもなくば季耀庭を役所に突き出すと。契約書は花想容に握られていて、季英英は兄が計られたことも分かっているのに、逆らえません。悔しさを抱えたまま、兄を守るために従うことを決めます。

同じ頃、楊静瀾はこっそり山に登り、不審な人影を目撃していました。諸葛鴻がやってきて、祭典の場をあまり長く離れないようにと釘を刺します。

暗い顔で露店に戻った季英英に対し、陳三郎たちは陳絲(陳家の絹)を売り切ったと大興奮していました。ちょうどそこへ陳老太爺と楊家祖母が通りかかり、季英英は皆の前に押し出されます。趙修縁は彼女の様子がおかしいことにすぐ気づいていました。趙老太爺はその場で季英英を「人材だ」と褒め称えます。

そして季英英は、その場で趙老太爺に頼み事をします。周りは皆、闘芳菲(絹商人たちの品評の場)を巡る話を持ち出すと思っていました。ところが彼女が口にしたのは、趙修縁との縁談を早く済ませたいという申し出でした。

ここ、意味が分かった瞬間ゾワッとしました

その場にいた人たちは笑い出しました。公の場で色恋沙汰を持ち出すなんて、とても人材とは思えないという空気です。趙修縁はすぐに彼女をかばい、これは自分の考えだと周囲に告げました。

桑十四郎は自分が利用されたと感じ、他の商人たちは季英英が商談の好機を棒に振ったと嘲笑します。楊家祖母たちは先に帰り、趙老太爺は季英英の行動に驚いた様子でした。陳三郎たちは彼女に裏があると疑い、桑十四郎の父も名誉会長の座を辞退します。季英英は誰にも事情を説明せず、仲間たちは次々と彼女から離れていきました。

やりきれなくなった季英英はお酒に逃げます。心配して声をかけた玉玲瓏に、花掌柜に利用されたこと、悪評まで背負わされたことを打ち明けました。季耀庭には話していません。自分のせいで兄を巻き込んでしまったという思いがあり、なんとか契約書を取り戻す機会を探ろうとしていました。

諦めない季英英、正直かっこよかったです

酔った季英英は、たまたま通りかかった楊静瀾にもたれかかってしまいます。楊静瀾は黄色い絹糸を取り出して確認しようとしますが、彼女は酔っ払っていてそれどころではありません。玉玲瓏は楊静瀾に、季英英の推薦人になってほしいと持ちかけます。楊静瀾は自室に戻ったあと、諸葛鴻が遠慮なくものを言う性格だと知り、その率直さを気に入った様子でした。山では誰かが密かに絹を運んでいたことも分かり、諸葛鴻は節度使の穆輝が関わっているのではと疑いますが、楊静瀾はそれはないだろうと考えます。

牛五娘は、楊静瀾の官位が金で買われたものだと聞きつけ、彼をただの放蕩息子だと決めつけ、闘芳菲で様子を探ろうとしていました。

季耀庭が酒場まで季英英を迎えに来て、玉玲瓏から事情を聞かされます。翌日、季耀庭は花想容のもとへ契約書を取り返しに行きますが、花想容は約束を反故にし、季耀庭を怒らせてしまいます。季耀庭は花想容を思い切り殴りつけ、玉玲瓏はその姿を見て意外と骨のある人だと感じていました。

ここは季耀庭を全力で応援しました

一方、趙申氏は季家との縁談を白紙にすると言い出し、大勢の前で季英英を辱めます。季徐氏は黙っておらず、はっきりと言い返しました。それを門の外で聞いていた季英英は駆け込み、趙申氏が趙老太爺の名を勝手に持ち出したことを指摘し、言い負かしてしまいます。趙申氏を追い返したあと、季徐氏は季英英を責めることはせず、むしろ縁談が流れてもいいのではと、彼女がつらい思いをすることを心配していました。それでも季英英は、趙修縁は趙家の他の人とは違うと感じていて、自分の力で趙老太爺に認めてもらいたいと考えています。趙修縁は季英英に何か伝えたかったようですが、家に足止めされていました。彼は子供の頃、季英英と出会ったときのことを思い出し、あの時感じた温かさを胸に浮かべていました。

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蜀紅錦 5話の感想まとめ

一番印象に残ったのは、やっぱり季英英が趙老太爺の前で縁談を持ち出す場面です。最初は本当に意味が分からなくて、なんでこのタイミングで、と思いました。でも花想容に脅されていたと分かった瞬間、全部つながって、彼女の必死さが伝わってきました。

周りから笑われても言い訳しない季英英、見ていてつらかったです。事情を知らない仲間たちが次々離れていくのも、理不尽だなと思いながら見ていました。誰か一人くらい味方でいてくれてもいいのに、とやきもきします。

花想容にはもうずっとイライラしっぱなしです。人の弱みにつけこんで、契約書まで盾にするやり方、卑怯すぎます。季耀庭が殴りに行ったのは正直スカッとしました。あれくらいされて当然だと思います。

趙申氏に言い返す季英英もよかったです。落ち込んでいても、家族のこととなると強い。季徐氏が「縁談なんて流れてもいい」と言ってくれたのも、優しさが染みました。

最後の趙修縁、家に閉じ込められながら昔の季英英とのことを思い出す場面、静かだけど心に残りました。花想容に殴りかかった季耀庭の顔、あのまま次の話でも荒れそうな気がしています。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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