蜀紅錦 第18話 あらすじ 楊静瀾が赤い絹布ごしに想いを伝え、督運官が明かす季帰南の死の真相

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今回は季英英の恋心がぐっと動く回です。輪滑椅に乗ってはしゃぐ姿も可愛いですし、赤い絹布に包まれるシーンはドキドキしました。後半は貢錦の護送をめぐって空気が一気に張りつめます。督運官の裏切りの計画と、そこから見えてくる季归南の死の真相にも注目です。それでは18話を一緒に見ていきましょう!

蜀紅錦 18話のあらすじ

晟豊沢は于殊の取り決めにすべて従うと述べ、二人が早く新しい錦を完成させるよう願いました。于殊は特別に儀式を用意し、錦房の扉を開けます。季耀庭が中に入ると、以前と同じ懐かしい感覚が蘇りました。

晟豊沢は季家を訪れ、季英英の案内で屋敷を見て回ります。二人は花本(模様の設計図)の核心について語り合いますが、季英英の考え方は晟豊沢とはどうも違うようでした。晟豊沢はそこに興味を持ち、織錦の核心とは何かと尋ねます。

この二人の噛み合わない会話、なんだか楽しそうでした

錦房に着くと、陳三郎と老師匠が言い争っている場面に出くわします。季英英は慌てて晟豊沢を別の場所へ連れて行き、季耀庭に紹介しようとしました。ところがそちらでも意見の食い違いがあり、みんな好き勝手に主張して収まりません。晟豊沢はこの様子を見て、自分が出した百貫が無駄になるかもしれないと皮肉を口にします。

夜、みんなで食事の席につきますが、誰も箸をつけません。誰かが「もう腹いっぱいに腹が立った」と言い出す始末でした。

まず季耀庭と老師匠の組から始まります。老師匠が出した問題に季耀庭が答えますが、老師匠は納得しません。言い合っているうちに二人はシーソーから転げ落ちてしまい、季耀庭が説明すると老師匠も自分の知識不足を認めました。

晟豊沢はこのやり方を褒めます。互いを知り合いながら知識も広げられて、協力も深まるという評価でした。そして季英英と勝負したいと言い出し、みんなの前で商売にどれだけ誠意を持っているか尋ねます。季英英は機転を利かせて答え、晟豊沢はぐうの音も出ません。

晟豊沢が言い負かされるところ、地味にスカッとしました

ちょうど楊静瀾が通りかかり、季英英がシーソーから落ちそうになっているのを見て縄で支えます。晟豊沢はわざと楊静瀾を挑発し、もう少し待ってから遊べと言い放ちました。季英英は自分から飛び降りて、自分は誰かに引っ張り回されるおもちゃじゃないと言い返します。そして楊静瀾が手にしているのが蜀紅糸だと気づき、わざとからかいました。晟豊沢はそんな二人のただならぬ雰囲気を見て、季英英は恋にかまけていては大きな仕事は成せないと考えます。

楊静瀾はあらためて季英英に謝りに来ます。勝手に糸に触れてしまったことを詫び、自分で作った輪滑椅を贈りました。季英英は興味津々ですぐさま座り、スイスイと滑って遊びます。楊静瀾は季英英に錦の見分け方を教えてほしいと頼みました。彼女の暮らしにもっと近づきたいという気持ちからです。季英英は目隠しをさせ、こっそり逃げようとしますが、すぐに見つかってしまいます。

目隠しして逃げようとするの、子供っぽくて笑ってしまいました

結局季英英はその場に残ることになりました。楊静瀾の手に触れるのが恥ずかしくて、自分で手探りしてもらうことにします。季英英が油断した隙に、楊静瀾は彼女の手の甲にそっと触れました。季英英は思わず後ずさりして転びそうになり、楊静瀾がとっさに支えます。その拍子に赤い絹布が二人を包み込みました。楊静瀾は絹布をほどきながら、自分の気持ちを伝えます。季英英は照れくさくて、「足を踏まれた」とごまかしてしまいました。

絹布ごしに告白って、なんだかロマンチックすぎませんか

一人になった季英英は楊静瀾の言葉を何度も思い返し、胸がそわそわして落ち着きません。窓辺に近づいて、彼の姿がないか何度も確かめてしまいます。

そのころ貢錦が完成し、趙修縁が自ら確認に来ました。牛五娘は心配しなくていいと言いつつも、貢錦の護送には関わらないほうがいいと忠告します。下手をすれば季归南と同じ目に遭うかもしれないからでした。

出発の前、趙修縁はどうしても護送についていくと言い張り、楊静瀾もそれを止めませんでした。季英英も同行したいと言い出しますが、楊静瀾の身が心配で仕方ありません。楊静瀾は益州で待っていてほしいと遠回しに伝えます。牛将軍は貢錦の護送が始まったことを知り、部下に後をつけさせて隙をうかがわせました。季英英は木の下で無事を祈ります。そこへ晟豊沢が通りかかったので、一本渡しました。

護送の一行は宿駅を通りかかり、督運官が楊静瀾にここで休むよう勧めます。ところが夜になると、督運官は貢錦をすり替えようとし、楊静瀾に盗みの罪を着せようとしました。楊静瀾はすでにその動きを見抜いていて、高放たちに芝居を打たせ、督運官に「牛将軍が口封じに来た」と思い込ませます。督運官は妻子の身が心配になり、楊静瀾に協力することを約束しました。

督運官があっさり寝返るの、家族のことを考えたら仕方ないですよね

高放はこのことを季英英に伝えます。督運官を益州に連れ帰って取り調べる計画でした。ところが牛将軍もすでに動きを読んでいて、軍を率いてまっすぐ益州へ向かいます。季英英は町の人々を通りに集め、諸葛鴻が督運官を連れてこの場に現れました。督運官が季归南を陥れたことがここで暴かれます。督運官はそれを認めましたが、背後で指示した人物はいないと言い張りました。

牛将軍が城に戻ってきても、督運官は彼を名指しすることができません。季英英は前に出て、督運官への尋問を続けるよう求めます。諸葛鴻は牛将軍が季英英に危害を加えるのではと気が気ではありませんでした。牛将軍はそれでも督運官を連れて帰ると譲らず、季英英は町の人々を巻き込んで、牛将軍に益州の錦戸の権利を守るよう訴えかけました。

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蜀紅錦 18話の感想まとめ

一番心に残ったのは、赤い絹布ごしに楊静瀾が想いを伝えた場面です。言葉で細かく説明されなくても、あの絹布の中にいる二人の距離感だけで十分でした。季英英が「足を踏まれた」なんてごまかすところも、なんだかこっちまで照れてしまいます。

輪滑椅を贈る楊静瀾、不器用ながら一生懸命なのが微笑ましかったです。目隠しをして逃げようとする季英英もかわいらしくて、二人のやりとりを見ているだけでにやにやしてしまいました。晟豊沢が二人の間に割って入ってくるところも、憎めない感じで良かったです。

後半は一気に空気が変わりました。督運官の裏切りの計画を楊静瀾が先読みして返り討ちにするところ、痛快でした。ただ督運官が「妻子が心配で」と折れる場面には、悪人一辺倒じゃない事情も見えて、単純には喜べない気持ちになります。

牛将軍が益州まで乗り込んでくる展開には、正直ひやっとしました。季英英が町の人々を味方につけて牛将軍に迫るところ、彼女の芯の強さがよく出ていたと思います。牛将軍を前にしても一歩も引かない季英英の表情、あの場面だけで今回いちばん痺れました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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