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クルミットです♪
いよいよ戦いが本格化してきて、まったく息が抜けない状況になってきました。
長玉のまっすぐな強さにはいつも励まされますが、謝征が身分を隠しているのがずっと気になっていたのです。
愛する夫の命を守りたい一心で突っ走る長玉の姿に、胸がぎゅっとなります。
それでは26話を一緒に見ていきましょう!
逐玉-翡翠の君 26話のあらすじ
軍棍が今にも振り下ろされようとした瞬間、斉姝が慌てて部屋へ駆け込んできました。
彼女は床に跪く謝征や長玉と、屏風の奥に座る偽の武安侯の姿を目撃。
全員が口裏を合わせて長玉を騙しているのだと、斉姝は一瞬で悟ります。
しかし斉姝は謝征の嘘をその場で暴くような野暮な真似は一切なし。
自分もすべて承知していたのだから、同じように軍棍を受けるべきだと名乗り出た斉姝。
高貴な長公主の体に棒を振り下ろせる兵士など、一体どこにいるでしょうか?
斉姝が機転を利かせて間に入ってくれたおかげで、長玉のお尻が無事ですんで本当に助かりました!
斉姝が床に跪こうとしたその時、公孫鄞が勢いよく幕を上げて入ってきます。
公孫鄞は、石越が山に抜け穴を掘り進めていた企みをその場で説明。
長玉が機転を利かせて随元青を別の場所へ移していなければ、人質は奪われていた危険な状況だったのです。
軍規を破った行動ではあるものの、大きな功績を立てたため功罪相殺という判断でした。
厳しい処罰を免れることができて、本当にほっとした瞬間です。
この一件の後、長玉の武勇伝は軍営全体へ一気に広がっていく展開。
彼女の率いる豚解体小隊の仲間たちも、隊長の活躍を誇らしげに語り合います。
ところが仲間たちが話を盛りすぎたせいで、噂はとんでもない方向へ転がり始めました。
平手打ちで豚を気絶させた話が、巨大な熊を一撃で倒した武勇伝へすり替わったのです。
しまいには長玉が蹴りの一撃で頑丈な城門を粉々に破壊したという噂まで流れる始末でした。
城門を一蹴りで壊すなんて、一体どんな怪力人間ですか?
豚一頭から巨大な熊、果ては城門キックまで盛られるなんて、噂の力って本当に恐ろしいですね
兵士たちの間では、長玉の怪我した夫の話でもちきりだったのです。
もう命が長くない夫に最後の温かい食事を食べさせたくて、命がけで兵糧を奪ったという切ない美談。
長玉本人は、自分の預かり知らぬところでそんな大嘘が広まっているとは夢にも思いません。
斉姝が直接確かめにやってきて、長玉はようやく尾ひれのついた噂を知ることになったのです。
夫の命が短いなんて縁起でもない噂を流されて、長玉も困惑したのではないかと思います?
それでも長玉は武安侯を恨むことなく、軍令の重さを静かに受け止めます。
痛い目を見た長玉は、もう二度と身勝手な行動は起こさないと固く誓う様子。
斉姝はそんな健気な長玉を見て、武安侯はこれほどできた妻をもらえて本当に幸せ者だと深く実感していたのだった。
一方、長玉は心を込めて作った温かい食事を夫の部屋へと運びます。
謝征は料理を口に運びながら、もし自分が将来将軍より偉い身分になったら受け入れてくれるかと遠回しに質問。
まさか夫が武安侯本人だとは夢にも思わない長玉は、いつもの冗談だと受け取ったのです。
「もちろん喜んで侯爵夫人になってあげる」と長玉は満面の笑みで答えました。
こんなに愛らしい返事をされたら、謝征も嘘をつき続けるのが苦しくなって当然ですよね。
二人が甘い雰囲気で見つめ合う中、幕の外から不意に公孫鄞の激しい咳払いが聞こえてきます。
大事な軍議の報告で邪魔をされ、謝征の顔から穏やかな笑みが消え失せた瞬間です。
タイミングの悪い割り込みに、謝征も内心かなりイラッとしたのではないかと思います?
公孫鄞は、長信王が主力を集結させて速戦即決を狙っている危険な戦況を伝えます。
石越が人質の随元青に向けて矢を射掛けた以上、もはや人質の価値は失われていたのです。
そこで石越と石虎の兄弟は、翌朝に総攻撃を仕掛ける決断を下す運び。
一方、満地は昼間から長玉に言いたいことがありましたが、斉姝に遮られて話せなかった。
夜になってようやく長玉の前に現れた満地は、武安侯から賜った大切なお金を差し出します。
近いうちに激戦が始まるため、自分が生きて帰れなかったら妹にお金を届けてほしいという悲痛な頼みだったのです。
長玉はそのお金を断固として突き返し、戦う前から不吉な弱音を吐くなと激怒。
まだ戦ってもいないのに遺言のような言葉を残すなんて、誰だって叱りたくなります!
満地が死亡フラグみたいなこと言い出すから、縁起でもないって本気で焦りました
いよいよ決戦が迫る中、斉姝は公孫鄞の元を訪れて怪我をしないよう強く念を押します。
公孫鄞は思い悩んだ末に、斉姝が以前欲しがっていた貴重な棋譜を贈り物として差し出しました。
出陣を控えた公孫鄞を前に斉姝は、こらえきれずに公孫鄞の胸へ飛び込んで強く抱きついたのです。
思いがけない抱擁に公孫鄞は息を呑みながらも、愛おしそうに彼女の体を優しく抱き締め返します。
普段は冷静沈着な軍師が見せたあの温かい表情、見ていて胸が熱くなりませんでしたか?
公孫鄞が棋譜を渡して斉姝が抱きついた瞬間、この二人の静かな絆に胸がじんわり温かくなりました
しかし長玉は、傷の癒えていない夫が戦場に出れば命を落とすと激しく思い詰めていたのです。
そこで長玉は謝征にこっそり薬を飲ませて眠らせ、夫の身代わりに自分が鎧を着て出陣する決意を固めた様子。
夫を眠らせて妻が戦場へ行くなんて、一体誰が予想できたでしょうか?
甲冑を身につけた長玉を見た謝五は頭を抱えますが、頑固な長玉を止めることは不可能です。
謝五は長玉をひとまず後北営に配置し、急いで謝征の部屋へ知らせを走らせました。
その直後、敵の投石機から巨大な石が撃ち込まれ、陣営の門が激しい轟音とともに粉砕されます。
血生臭い霧が立ち込める中、石越率いる凶悪な大軍が陣内へと雪崩れ込んできたのです。
夫を眠らせて身代わり出陣って、長玉の行動力が斜め上すぎて言葉を失いました
薬の眠りから異例の早さで目覚めた謝征は、大声で謝九を呼び寄せます。
戦況が逼迫していると知った謝征は、鋭い刃で自らの手のひらを迷わず切り裂いたのです。
あまりの激痛によって残る薬の気を吹き飛ばし、朦朧とする意識を強引に引き戻す荒技。
正気に戻るために自分の手を傷つけるなんて、あまりに壮絶すぎませんか?
謝九から長玉が前線にいると告げられた謝征の表情は、凄まじい緊迫感に包まれていたのです。
手のひらを切ってまで目を覚まそうとする謝征の鬼気迫る表情、怖いくらいでした
前線に押し出された長玉は、門を破った敵の投石機を破壊する危険な役目を引き受ける展開。
しかし投石機のそばに怯える小さな少年兵の姿を見つけ、長玉はどうしても刃を振り下ろせなかった。
どんなに切迫した戦場でも、無抵抗な子供を傷つけられないのが長玉の温かい心根。
その刹那、両手に巨大な鉄槌を構えた怪力男の石虎が雄叫びを上げて襲いかかってきます。
立ち向かった謝五は吐血して吹き飛ばされるなど、石虎の一撃は凄まじい威力。
果敢に応戦した長玉でしたが、愛用の解体刀では石越の分厚い鎧に刃がまったく通りません。
相手の桁外れなパワーを前に、一体どうやって活路を見出すのでしょうか?
そこで長玉は力任せの攻防を捨て、相手の隙を狙う戦い方へと柔軟に変化させたのです。
鋭い身のこなしで巨漢を翻弄し、長玉はついにたった一人で強敵の石虎を仕留めました!
両手ハンマーの怪物を相手に、解体刀一本で仕留めてしまう長玉の戦闘センスが凄まじすぎます!
息を切らす長玉の前に、威風堂々たる甲冑を着た武安侯が馬を駆って駆けつけてくる場面。
兜の奥から現れた顔を見て、長玉は完全に言葉を失った様子。
死にかけていたはずの愛する夫が、恐ろしい武安侯その人だったという衝撃の事実!
命がけで守ろうとしていた相手に騙されていたと知った瞬間、長玉の胸に激しい怒りが燃え上がったのです。
長玉は裏切られた屈辱に耐えかねて、背を向けて一目散に駆け出していった。
謝征は馬を飛ばして猛追し、逃げる長玉の体を軽々と抱き上げて鞍の上へと引き戻す勢い。
唖然とする兵士たちの前を、二人が乗った一頭の馬は砂煙を上げて走り去っていったのです。
逐玉-翡翠の君 26話の感想まとめ
長玉が必死の思いで石虎を倒した直後に、武安侯の甲冑をまとった謝征が現れた場面が一番強烈でした!
まさかあんな泥まみれの戦場のど真ん中で、最悪のタイミングで正体が露呈するとは思いもしなかった。
怪我で余命わずかだと信じ込んでいた長玉の純粋な思いを考えると、裏切られた怒りで逃げ出すのは当然です。
愛する夫にずっと壮大な芝居を打たれていた長玉のショック、想像しただけで胸が痛くなりませんか?
謝征は長玉を守るために身分を隠していたのでしょうけれど、嘘を引き延ばしすぎた罰が完全に当たった形だった。
馬の上へ軽々と長玉を連れ去る姿はさすがに決まっていましたが、長玉の怒りは絶対に収まりません!
それにしても、夫を眠らせて代わりに甲冑を着て出陣した長玉の型破りな行動には度肝を抜かれた瞬間です。
大切な夫の命を救いたい一心で突っ走るあの真っ直ぐさは、長玉の大きな魅力ですね。
豚をさばく解体刀一本で重装甲の石虎を倒してしまう姿は、軍中のデマもあながち間違いではないと思わせる大迫力。
でも投石機のそばにいた少年兵をどうしても斬れなかった優しさに、長玉という人の温かさが滲み出ていた気がします。
あの甘さがあるからこそ、周囲の人たちも彼女を放っておけなくなるのではないかと思います?
一方で、斉姝と公孫鄞の静かな別れのやり取りもすごく心に残る場面だったと感じます。
以前欲しがっていた棋譜を不器用に手渡す公孫鄞の気遣いが、とても優しかった。
こらえきれずに抱きついた斉姝を受け止め、愛おしそうに抱きしめ返した公孫鄞の姿にじわっと胸の奥があたたかくなりました!
大戦を前にした二人の静かな覚悟に、どうか二人とも無事でいてほしいと祈るばかりだった。
満地がお金を託そうとした場面も、戦の残酷さを突きつけてくる切ないやり取りだったと感じます。
妹のためにお金を残そうとする満地の弱音を、長玉が怒鳴りつけて叱り飛ばした優しさに救われた思い。
縁起でもない言葉を遮って突き返したあの態度、絶対に生きて戻れという長玉の強烈な激励でした!
馬上であれだけ暴れ狂う長玉を前にして、あの冷静な謝征が一体どんな顔で弁解を始めるのでしょうか?
腕の中で激怒する長玉を必死になだめようとする謝征の姿を想像すると、自業自得すぎて少し笑ってしまいます!
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