錦衣夜行 第54話 あらすじ 雨霏が馬車に撥ねられて流産、徐皇后が朱棣の腕の中で息絶える

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今回はとうとう雨霏が紀綱のもとから逃げ出す回です。でも幸せな逃避行にはならなくて、雨の街で待っていたのは思いもよらない事故でした。そして宮中では徐皇后の容体が急変します。感情がぐちゃぐちゃになる回でした。それでは54話を一緒に見ていきましょう!

錦衣夜行 54話のあらすじ

彭梓琪が夏潯たちのもとへ駆けつけ、無事に手紙を届けられたと報告します。一同は南街の牌坊で落ち合う約束を交わしました。

同じ頃、謝雨霏は紀綱が酒に酔って眠り込んでいる隙に、茶壺の下に隠しておいた紙切れを取り出し、そっと屋敷を抜け出します。

この機会を逃さない雨霏、肝が据わってます

紀綱は目を覚まして雨霏がいないことに気づきます。しかも机の上には夏潯が残した密談の紙切れまで見つけてしまいました。雨霏を連れ去るつもりだと悟った紀綱は激怒し、城門を厳重に固めるよう命じ、自ら兵を率いて追いかけます。

雨の夜、紀綱は謝雨霏の行く手を阻みます。そこへ夏潯、西門靖、彭梓琪も駆けつけました。対峙する両者の前で、雨霏ははっきりと告げます。自分は生きても死んでも夏潯の女だと。玉の腕輪を紀綱に返し、手を放してほしいと涙ながらに頼みました。

はっきり言い切った雨霏、ここまで来るのに本当に長かったです

にらみ合いが続く中、茗児郡主の乗った馬車が制御を失い、街道に突っ込んできます。夏潯は必死に雨霏をかばおうとしましたが間に合わず、雨霏は馬車に撥ねられて吹き飛ばされ、血を流して倒れてしまいました。

やっと逃げられたと思った瞬間にこれ、あんまりです

一同は雨霏を輔国公府へ運び込み、必死の手当てが始まります。西門靖は苦しい表情で夏潯に告げました。お腹の子は助けられなかったと。夏潯は泣き崩れる雨霏の枕元で涙を流しながら詫び続け、二度と手を放さないと誓います。

宮中では、郡主の起こした事故で雨霏が流産したことを知った朱棣が激怒します。茗児には屋敷にこもって反省するよう厳しく命じ、二度と夏潯たちに関わらないよう言い渡しました。続けて朱棣は、兄弟の情を顧みなかった紀綱を叱りつけます。紀綱はひざまずいて罪を認めました。

そしてほどなく、徐皇后の容体が急変します。危篤の床で、皇后は朱棣の手を握り、民を大切にすること、広く人材を集めること、そして徐家の外戚を甘やかさないようにと言い残しました。徐皇后はそのまま朱棣の腕の中で息を引き取ります。朱棣は皇后の亡骸を抱きしめ、声を上げて泣きながら、北平へ連れて帰りたいとつぶやきました。

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錦衣夜行 54話の感想まとめ

一番きつかったのは、やっぱり雨霏が馬車に撥ねられる場面です。紀綱を振り切って、玉の腕輪まで返して、これでやっと自由になれると思ったところにあの事故。展開が急すぎて、見ていてもすぐには状況が飲み込めませんでした。

お腹の子のことも辛かったです。夏潯と雨霏がやっと同じ方向を向けたと思った矢先だったので、なおさら重く感じました。夏潯が枕元で泣きながら謝る場面は、正直つらくて画面から目をそらしたくなるくらいでした。

紀綱については複雑な気持ちです。あそこまで雨霏を追い詰めておいて、事故の後は朱棣に叱られて土下座する姿を見ると、少しだけ気の毒にも思えてしまいます。でも雨霏を酔わせて縛りつけていたのは紀綱自身なので、同情しきれない自分もいます。茗児郡主のほうは、悪気があったわけではなさそうなので、余計にやりきれない事故でした。

そして徐皇后の最期です。民のことを、人材のことを、外戚のことを、最後まで国のことばかり考えて逝く姿には胸が詰まりました。朱棣が皇后を抱きしめて泣く場面では、権力者の顔じゃなくて、ただの夫の顔になっていて、静かに見入ってしまいました。北平へ連れて帰りたいとつぶやいた朱棣の声が、しばらく耳から離れませんでした。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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