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クルミットです♪
変身する体質を持つイェン・ナンシンと、人の顔を認識できないジャン・シンバイ。この二人が同じ街で、互いの正体に気づかぬまま追いつ追われつの関係になる様子が、第2話で早くも展開されました。大男の姿で逃げ惑うナンシンと、わずかな香りで相手を特定しようとするシンバイの攻防戦は、見ていて力が入ります。二人の距離が少しずつ縮まっていく様子を振り返ります。
それでは2話を一緒に見ていきましょう!
顔心記-シェイプ・オブ・ラブ 2話のあらすじ
第1話のラストで大男の姿になってしまったイェン・ナンシンは、この秘密を死守しながら、どうにか元の姿に戻る手立てを探していました。一方、総捕頭のジャン・シンバイは、謎の薬草「癸草」をめぐる密売ルートを追い、河蛮の地に留まっています。彼は「相貌失認」を抱えており、顔を区別できない分、相手の衣服や持ち物、独特の歩き方や匂いで人物を特定する技術を研ぎ澄ましてきました。
大男の姿のまま、シンバイの鋭い洞察力に追い詰められてオドオドするナンシンの姿、面白すぎて思わず吹き出しました!
河蛮の川辺で不審な動きをしていた大男姿のナンシンを見つけ、シンバイが距離を詰めます。しかし、ナンシンは機転を利かせてその場を脱出。その後、ようやく元の女性の姿に戻ることに成功します。駆けつけたシンバイの部下たちに対して、彼女は医術の知識を披露し、ただの善良な町医者であると主張しました。
シンバイが、目の前の女性が先ほどの大男だと全く気づかずに話している様子は、どこか間の抜けた雰囲気でクスっと笑えてしまいます。
その後、二人は祭りの最中に再会します。シンバイは「癸草」の証拠を追い、ナンシンもまた自身の体質を治す手がかりを求めて同じ場所へ向かっていました。狭い路地で鉢合わせた二人は、敵の仲間だと誤解したシンバイが剣を向けるという緊迫した状況に。その直後、刺客たちの襲撃が始まります。
刺客を次々と剣でなぎ倒していくシンバイの身のこなし、あまりのキレの良さに思わず見惚れてしまいました。
戦いの中でナンシンも手持ちの粉薬を使って協力し、二人は危機を脱します。その後、シンバイは彼女に名前を問いかけ、手帳にそれを書き留めました。顔を覚えられない彼にとって、手帳への記録が唯一の記憶の拠り所なのです。しかし、ナンシンにはまだ明かせない秘密があります。二人はそれぞれ別々の目的を抱えながら、河蛮の有力者が関与する秘密の会合へと向かうことになります。
ジャン・シンバイが手帳に名前を刻むということ
第2話で一番印象に残ったのは、戦いの後にシンバイがナンシンの名前を手帳に書き込むシーンです。顔が見えない彼が、匂いや持ち物でしか人を認識できない不自由さを背負いながら、懸命に「誰がそこにいたのか」を記録し続ける姿には、言葉にならない切なさを覚えます。手帳に記された名前は、彼にとってただのデータではなく、彼がこの世界とつながるための唯一の絆のように見えます。
ナンシンの方も、ただの町医者として振る舞いながら、自分を追い詰める相手の懐に入り込んでいく度胸があります。変身するという大きな秘密を抱えつつ、薬草の謎を解こうとする彼女の姿勢には、追い詰められながらも前へ進む意志の強さを感じます。
二人の関係は、信頼で結ばれているわけではなく、むしろ互いの秘密を隠し合うという危ういバランスの上に成り立っています。シンバイがナンシンの体質の変化に気づくのはいつになるのか。あるいは、ナンシンがシンバイの顔を認識できない病を知ったとき、二人の距離はどう変わっていくのか。次回、癸草の核心に迫る二人が、どんな騒動に巻き込まれていくのかという点に注目していきます。
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