三国志~司馬懿 軍師連盟~ 第9話 あらすじ 司馬府に迫る曹真を策で制圧し、曹丕に帝王の道を説く司馬懿の献策

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司馬懿の冷や汗が出るようなギリギリの選択と、曹丕が帝王への道を少しずつ歩み始める瞬間が詰まった第9話。汲布を匿うという爆弾を抱えながら、曹真の圧力にどう立ち向かうのか。家族を守りたい司馬懿の必死さと、次々と襲いかかる権力闘争の残酷さが交差する、手に汗握る展開でした。

それでは9話を一緒に見ていきましょう!

三国志~司馬懿 軍師連盟~ 9話のあらすじ

汲布を自宅に匿っているという秘密が、司馬家の首を絞めていました。曹丕が業を煮やして家宅捜索を行えば、司馬懿の家族は一瞬で路頭に迷うことになります。それでも司馬懿は、愛する妻の張春華を巻き込むまいと、ひたすら文弱な書生を装う決意を固めます。

自分一人で全て背負い込もうとする司馬懿のあの張り詰めた表情、見ているだけで胃が痛くなりました。

翌日、曹真が兵を従えて司馬府に乱入してきました。傲慢な態度で家を荒らされる中、司馬懿は冷静に曹真を諭して時間稼ぎをします。その隙に郭照へ曹丕の玉佩を託し、曹府へ救助を求めに行かせました。郭照が去った後、司馬懿は曹真を言葉巧みに油断させ、汲布を呼び出して三招で曹真を制圧します。

曹真の鼻を明かしたあの瞬間、思わずガッツポーズが出そうになりました。あんな絶体絶命の場でよく冷静でいられますよね!

現場に駆けつけた曹丕により騒動は収まりました。その後、二人は城郊外の竹排の上で密談します。司馬懿は曹操が汲布を餌に曹丕を世継ぎの座から引きずり下ろそうとしている真実を突きつけました。曹植の方が曹操の寵愛を受けているとはいえ、人望は曹丕にある。今ここで汲布を捕らえるという失態を演じれば、曹丕の将来は閉ざされると説得します。

竹排の上での静かな会話。司馬懿の言葉が、霧の中を歩いていた曹丕の視界をバシッとクリアにしたのが伝わってきました。

一方、曹植の邸宅では楊修が勝利を確信して酒を飲んでいました。同じ頃、曹丕の屋敷では甄宓が曹植の詩を歌い、曹丕は憤りつつも彼女を責めることなく哀れみの目を向けます。司馬懿の策に従い、曹丕は菜市口の「仁義木」の前で「汲布が日没までに出頭しなければ私も共に死ぬ」と宣言しました。

自分の命まで賭けるという曹丕の苦肉の策。これには流石の楊修も手が出せず、黙り込むしかなかったですね。

この状況に張春華は激怒しますが、司馬懿は彼女を説得し、汲布を自首させることで場を収めました。民衆の支持を集め、曹丕は窮地を脱します。深夜の丞相府に連行された汲布は、曹操の仁義に打たれて自首したと語ります。曹操は汲布を収監しつつ、その背後にいる司馬懿の計略に気づき、静かに戦慄します。

司馬懿の頭の回転の速さに、曹操が静かに脅威を感じているあの視線がなんとも言えない不気味さでした。

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司馬懿の「策」に振り回される権力者たち

今回、一番印象的だったのは、司馬懿が民意までもを駒として使いこなしたシーンです。ただ権力に抗うのではなく、あえて「仁義木」の前で自らの命を差し出すという逆転の発想。これには楊修も完全に裏をかかれた格好になり、見ていてスカッとしました。

ただ、その一方で曹丕の家の重苦しさは見ていて胸が痛みます。甄宓の歌声が響く中で、曹丕が見せた切ない眼差し。夫婦でありながら、互いの心には埋められない溝と、政治の荒波があることを痛感させられました。

司馬懿がどれだけ知略を尽くしても、結局は曹操という巨人の掌の上で踊らされている可能性も否めません。曹操が汲布を収監した際、司馬懿の存在を意識して目を細めるシーンには、今後の嵐を予感させる冷たさがありました。次は誰が司馬懿の知略に翻弄されるのか、あるいは彼自身が追い詰められるのか。この均衡が崩れる瞬間が、一番怖いような、でも待ち遠しいような気分です。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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