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クルミットです♪
殷渺渺は懐隠の許嫁であったが従妹の殷晩晩が懐隠の事を想っていたが叶わぬ恋だと悟り、他のものに嫁ぐも死んでしまったと語られる。
しかし、懐隠は殷晩晩の事を想っており婚儀の日に殷渺渺に本当の気持ちを打ち明けており殷渺渺は懐隠を恨んでいた。
では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【大唐女法医】(ネタバレあり)
16話
冉顏は祠堂を訪れていたが絨毯の裏に何かあるのに気付き絨毯をめくると、そこには死者の復活を封じる為の桃の木の釘で打たれた八卦の陣が見つかる。
地下に死体があるのかもしれないと床板を取り外した冉顏はそこに”冉”と書かれた棺を見つけると、父である冉聞と高氏がやってくる。
もーすこし厚めの絨毯敷くかバレないように棺をもう1枚木で覆うなりすれば良かったのに、あんな按摩器みたいな状態だったらすぐわかっちゃうよね
冉顏は二人にこの棺の中にいるのは母だろうと問い詰めると高氏は冉聞のおかげで戻れたのに八卦を破ってまた冉家に不幸をもたらすとまくし立てる。
冉聞は侍従に冉顏を閉じ込めろと指示、晩緑はその様子を見て閉じ込められた冉顏に夜食を持ってくると一緒に持ってきた酒に薬を入れて門番を寝かす。
即効性の強すぎる睡眠薬、ただ晩緑もこの冉顏について長いので阿吽の呼吸で物事を解決していきますねー悪い癖が移ってきてますね!
冉顏は棺の中の母に会おうとするが晩緑から蕭頌によって祖廟から刺史府へと運んでいかれたことを聞かされる。
17話
気絶している冉顏を心配する蕭頌たち、医者は命には別状ないが深く気を失っていると言うと冉顏はすぐさま目を開けて起き上がり蕭頌は無事で良かったと喜ぶ。
起き上がった冉顏は蕭頌を突き飛ばし立ち上がると、うつろな表情を浮かべながら冉美玉の方に向かっていき「綺麗だ」と言って首飾りを取ろうとする。
起き上がった時に優しくする感じが何様な感じの蕭頌、いきなり突き飛ばされて良いザマかと思いきや今度は冉顏がおかしくなっちゃいましたねー
その隙に高氏は何かを懐にしまう様子を見ていた蕭頌、医者は気絶したことで脳に空気がいかずに気が触れてしまったのではないかと診断する。
医者は自分にはなす術が無いと言うと再び冉顏は冉美玉に向かっていき、医者は鍼で冉顏を落ち着かせると蕭頌は冉府の者を使用人も含めて全員集めろと指示する。
冉顏がわざと演技しているのかな?って思ってましたけど、本当に気が触れてしまったんですかねー?ストーリーでは治るとは思いますけど心配ですね
集めた者たちに冉顏が今日、いつ頃屋敷を出たのかと問い詰める蕭頌は何者かに襲われた可能性もあると言うと冉美玉は立ちくらみすると言い始める。
18話
晩緑を助ける為に蕭頌に猛毒を飲ませてしまった冉顏、呉修和はもう助からないだろうと諦めているが冉顏は諦めずに心臓マッサージを施す。
冉顏が張機の”傷寒論”に身体を温める療法が書いてあったと言って掛け布団を持ってきて胸部を圧迫する蘇生術を施し、白義も外にいる刺客を全員倒す。
蕭頌よりも白義の方が戦闘シーン多いですしちょっとかっこいいですよね、蕭頌は偉そうにしてないで白義みたいに自ら戦うパターンのほうが良かったなぁ
口移しで薬を飲ませる冉顏、蕭頌は目を覚ますと薬の効能によって吐き気をもよおし毒を吐き出し、再び寝かせると自分のせいで三途の川に紛れ込ませてしまったと謝る。
蕭頌は冉顏の涙を拭うと冉顏が無事で良かったならそれだけで良いと言うが、冉顏が蕭頌の手を戻し蕭頌は再び眠りに落ちてしまう。
蘇伏もこんな場面で悔しがってる場合じゃないでしょーって思っちゃいましたけど、蕭頌の手を戻した時の涙は想いが通じなかったからってことなのかな?
回復した蕭頌は命を脅かされやむなく芝居をし、身を守るため、そして母親を殺したものを探る為だと言って冉顏の嘘を許すことにしようと話す。
16-18話感想
最初の頃は描かれなくてホッとしていた義母・高氏との確執で一気にいつもの中国ドラマとなってきた感じがしますねー残念。
そして高氏ももう絵に書いたような意地悪な義母っていうシンデレラ感、蘇伏はやっぱり冉顏が好きなのねー嫉妬という人間らしい感情見れて何より。
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