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クルミットです♪
李世民が寵愛する楊妃が大きな繭の中に入れられ殺されてしまい、その繭を作った桜陽皇蝶は楊妃が使っていた塗り薬の鹿油の匂いに誘われていた。
塗り薬を販売していたのは清竹医館で冉顏が疑われ捕まってしまうが、冉美玉や桑辰の証言により冉顏の処刑は撤回される。
では、今回は34話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【大唐女法医】(ネタバレあり)
34話
李世民の元にやってきた蕭頌はかつての褒美を頂戴しにきたと言うと、冉美玉との婚礼の儀に立ち会いしてほしいと言うと李世民は驚く。
牢に囚われていた冉顏は蕭頌が自分の処刑を撤回する為に鞭で打たれていた事を考えており、そこにやってきた蕭頌は陛下の許しが出たから見に来たと告げる。
そんなこと言ったら冉顏の勘違い証言で鞭を打たれた蘇伏のことだって想ってあげてくださいよって感じですけど、蕭頌と違って蘇伏はアピールしませんからね
蕭頌は高氏や李県丞、郭覆は冉顏の配下だったのだなと言って湯浴みする自分に近づき手駒として利用したと言い始め、信じたからこそ”隋候の珠”を奪われたと言う。
皇太子に天下を取らせる為に人を利用し、殺して”隋候の珠”の奪ったのだろうと言ってどうして婚儀の翌日に皇太子から祝いの品が届いたのだと問い詰める。
まぁ、ここに関しては演技でしょうねーただ今までのことがあるからあんなに優しかったのに落差がある!って驚きはしないですし、勘違いしてそうって思っちゃう
蕭頌はその夜、蘇伏を呼ぶと明日に冉美玉との婚礼の儀を行うのでその隙に冉顏を連れて逃げろと指示、蘇伏はどうして自分にと聞き返す。
その問いに蕭頌はこの世で惜しみなく冉顏に愛を注ぐのは自分以外には、蘇伏しかいないからだと答え寝室に戻り冉顏の事を思い返していると”隋候の珠”を見つける。
35話
牢に戻った冉顏は蘇伏に見つかり、蕭頌は謀反の嫌疑がかけられており自分はその処分を任されており蕭頌が白状しないので拷問していると囁く。
拷問されている蕭頌の前に冉顏を連れてきた蘇伏は以前に冉顏も杖を打たれており、その仕返しをしてやろうと言うが冉顏が屈しずに蘇伏は部屋から連れ出す。
後半になってから一気に展開が進んでいるようで寝返りやら変な気遣いなどが交差してしっかり見てないと置いていかれたまま終わるやつですねこれは
蘇伏はもう自分のものだと言って蕭頌には会うなと伝えるが冉顏は怒って行ってしまい、牢に戻された蕭頌は白義が獄吏を買収したとして使いのものがやってくる。
薬と白義が送った文を見ると、そこには死者10名は孤児であり全員が孫振の手引で刑部で働いており、刑部にも孫振の手が回っていたことを知る。
ここの獄吏は買収にしこたま弱いのか、重要人物たちが出たり入ったりしまくりでザル警備すぎるんですよねー鞭打ちの傷が痛々しいですね
孫府に侵入した蕭頌は毒により屋敷内で気を失ってしまい目覚めると隋軍の鎧を着せられており、階下を眺めると同じく隋軍の鎧を着せられた孫振が死んでいた。
森の中で冉顏は蕭頌を見つけると二人は抱き合い、万が一のことがあれば李世民にこれを渡せと”隋候の珠”を渡す。
34-35話感想
思った以上に呆気なく死んでしまう孫振、鎧着て並んで死んでたけどあの意味は?なんかもう推理以外の部分のモヤモヤが多すぎて話が入ってこない!
蕭頌を犯人にした理由もさっぱりですし、伏線みたいなのも回収されるかわからないし蕭頌と冉顏の恋は応援できないしで辛くなってきましたよ。
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