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クルミットです♪
蕭府に呼ばれた冉顏は蕭家の者に蕭家に嫁ぐには相応しくないと言われてしまうが、蘇州で嫁いだのですでに妻であると言い返してしまう。
蕭頌は2人の妻を亡くしており、蕭府の中に妻を殺したものがいるかもしれないと言って冉顏との婚儀は犯人をおびき寄せるものだと話す。
では、今回は25話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【大唐女法医】(ネタバレあり)
25話
冉顔は何者かが投げる小石で蕭府の奥へと導かれており、花に囲まれた庭園に中へとやってきており屋敷では蕭頌が冉顏の肩に手を回すと蕭頌の幼名を呟く。
その頃、刑部では続々と倒れるものが出て疫病が発生、蕭府でも蕭頌の亡き妻を検視した者が倒れて疫病が発生し蕭府は封鎖されることになってしまう。
こういう推理サスペンス物にファンタンジー要素まぜると一気に胡散臭くなるから本来はご法度だと思うんですけどねー妻の記憶を辿ったとかなのかな
斉太医の話では杜心儀と男の骸から感染したという話が部屋の外から聞こえており、冉顏も軟禁し冉顏にあった者も同じく禁足されるという話が聞こえてくる。
翌朝、斉太医が冉顏を診断すると疫病の恐れがあると言われ薬を投じたのでしばらくは様子見になると言われ蕭頌は部屋に入ろうとするが兵に止められる。
昨日の夜にがっつり蕭頌も肩抱いてるのに禁足されないの?濃厚接触者でしょー、それなのに部屋に入ろうとするとかちょっと今時期のドラマにしては配慮がねぇ
兵たちの目を盗み壁を駆け上がる蕭頌は扉越しに冉顏を心配するが冉顏は自分は平気だと言うと、蕭頌は自分の幼名をどうして知っていたのかと尋ねる。
26話
封鎖は解かれ冉顏の禁足が解除されると冉顏はあの時見た夢を思い出し門を開けようとしていたが、仮面を被った女の幻影が冉顏に疫病を移されたと襲う。
その頃、蕭頌の祖母が危篤になり蕭頌が駆けつけると祖母はかすかな声で”隋候の珠”の在り処はこの屋敷の中にあり用心しなさいと言って息を引き取る。
これはまた”隋候の珠”を巡っての展開になるんですかねー、そろそろこの珠関連も解決してもらわないと蘇伏が冉顏とイチャイチャできませんからね
蕭頌は冉顏が斉太医が出した薬は効かないと言っていたこと、そして冉顏が疫病を広めた者と言われ蘇伏が処刑を止めたという事を思い出していた。
冉府に冉顏を移した蕭頌は冉雲生に「杜心儀を失った悲しみは埋められない」と冉顏に伝えてくれと言って冉顏と出会った日々を思い出し冉府を出ていく。
正直、もう検視という設定がおざなりになってきてる感じがしますねーせっかく面白い題材なので終始、そこにはこだわってほしかったなー
翌朝、冉顏は不機嫌でありそれを見た冉雲生は蕭頌のことが恋しいのだろうと言うが冉顏はむくれて「ただの金づるだ」と返す。
27話
冉顏を抱きしめながらホタルを見る蕭頌は「そなたが全てを自分に委ねる日を待っている」と言うと冉顏は一緒に酒を飲むことを進めるが薬入りの酒を飲み蕭頌は寝てしまう。
翌朝、冉顏は蘇伏の命と引き換えに持ってくるようにと指示された”隋候の珠”を露店の店主に扮装した火麒社の者に薬と交換で渡してしまう。
冉顏も気持ちがフラついたり曖昧な態度取っているのが悪いですよねー、今回は少しだけ蕭頌が可哀想だなーって思いましたけどやっぱりどうも好きになれない
蘇伏の元に薬届き、その頃目覚めた蕭頌は自分に嫁いだのは蘇伏を助ける為だったのかと冉顏を叱責しており”隋候の珠”はどこだと冉顏に叫ぶ。
蕭頌は自分を追って長安にきたものだと思っていたが蘇伏の為に自分を裏切るとはと怒りを顕にしており、白義に蘇伏に関係する者を全て捕らえよと指示をする。
私情がっつり入ってる上に権力を使って白義に命令する器の小さい男、蕭頌。確かに怒るのもわかるけど、勝手に冉顏が自分を好きだって思ってるのもおかしいよね
その後、李世民の元に冉顏が火麒社の者と通じており処罰と求めると孫振が報告し更に冉顏が持っていたとされる書付を証拠として持ってくる。
25-27話感想
推理し終わった後に何回も自害されてしまうのは危機管理としてどうなのか…確かにパッと退場させたほうがストーリー的には好都合なんでしょうけど。
蕭頌の愛より蘇伏の愛の方が健気で好印象、まぁ蘇伏自体が好印象ですからねー本当はくっついてほしいけど展開的には蕭頌なんだろうなー残念。
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