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クルミットです♪
姉の傅宣に縁談が持ち上がり、落ち着いていられない傅容。相手の斉策は穏やかに見えますが、傅容はどうにも信用できません。
一方、刺客に襲われた徐晋も、残された旗をきっかけに斉策へ近づいていきます。
それでは3話を一緒に見ていきましょう!
如意芳霏-にょいほうひ 3話のあらすじ
金翊衛では、名ばかりの者たちが除かれ、気骨のある若者たちが残ります。そんな中、傅容を勝手に逃がした呉白起は罰を受けていました。
罰を受けるほど悔しさが募り、何とか徐晋に勝ちたい呉白起。そこで目に留まったのが、訓練場にある弓矢だった。
一方、傅容は掬水先生のもとで墨をする役目を任されています。傅宣と斉策が西山へ遊びに出かけたため、紙を買う口実で自分も外へ。
ところが、山道は遠いうえに歩きにくく、周りは草木ばかりです。傅容は途中で引き返すことにしました。
その頃、森を馬で進んでいた徐晋たちが刺客の襲撃を受けます。馬から落ちた徐晋はすぐに応戦しますが、背後にも敵が迫っていました。
その刺客を矢で射たのは呉白起です。徐晋を救えたと得意になった直後、今度は自分の背後から襲われることに!
徐晋は足元の刀を蹴り飛ばし、呉白起を助けます。これで命の貸し借りはなくなりました。
やっと徐晋に勝てたと思ったのに、助けてもらうのも早かった! 呉白起の得意な気持ちも長く続きませんね。
徐晋は森の奥へ逃げる人影を追い、後始末を許侍衛に任せます。そして呉白起は、刺客の遺体の下に令旗という合図用の旗を見つけました。
追跡中の徐晋が出くわしたのは、帰り道の傅容です。刺客と疑われた傅容は逃げ出し、追う徐晋は猟師の罠に二度もかかってしまいます。
川辺まで来た傅容は竹のいかだに乗り込みますが、船頭は掬水先生だった。徐晋が飛ばした小石も、先生は難なく打ち返します。
帰ろうとしただけなのに、刺客扱いは困ります。先生がいかだにいてくれて助かった!
一方、如意楼では斉策が傅宣に思いを打ち明けます。幼い頃から慕っており、近いうちに仲人を立て、正式な婚礼の手続きを進めたいという申し出です。
斉策が帰ると、文刑が掬水先生の手紙を届けます。傅容は先生の住まいに戻るので、心配はいらないとのことでした。
如意楼の柳如意は、新作のかんざしを売り出したところです。競合する鳳来儀に負けないよう、傅宣に推薦の書画を頼みます。
姉と斉策の縁談を知った傅容は大慌て。穏やかで礼儀正しい斉策ですが、傅容には善良な人だと思えません。
調べるにはお金が必要だと考え、先生の住まいにある石を持ち出します。先生が日頃そばに置いている石として、小七と小八に売ってもらうつもりだった。
そこへ傅容の居場所を突き止めた徐晋が訪ねてきます。怪しい動きをしていた傅容はつかまりますが、掬水先生は石の持ち出しを許し、粛王である徐晋の前でもかばってくれました。
先生、大事にしている石まで売られていいんですか? 傅容をかばってくれるのはありがたいけれど、ずいぶん甘いですね。
徐晋たちの調べでは、令旗の布は織雲坊の品でした。梁通が着ていた衣服も同じ店の布だったため、背後に共通の人物がいると疑います。
そこで織雲坊へ向かいますが、客は女性ばかりです。許侍衛が女装して店主の注意を引き、その間に注文記録を持ち出す作戦を取ります。
手に入れた記録には、斉策による大量の注文が残っていました。
斉策はもともと低い官位にとどまっていた人物です。それが信都侯の章耀成と知り合ってから、提刑司の按察使へ異例の出世を果たしていたのでした。
徐晋は斉策と信都侯のつながりを考えます。その折、酔春閣の女主人である秦卿が織雲坊へ入る姿も目にしました。
傅容が不審に思っていた斉策の名前が、ここでも出てきました。注文記録だけで犯人とは決められなくても、姉の縁談は急がないでほしい!
傅容のもとにも、小八から報告が届きます。前日、斉策が歓楽の店である酔春閣に入ったというのです。
姉を任せてよい相手とは思えず、傅容は侍女の蘭香を身代わりにして実家へ戻ります。掬水先生はそれを知りながら止めず、文刑には塀のそばの木にはしごを掛けるよう命じていました。
実家で姉や両親に事情を話しても、傅容の訴えは取り合ってもらえません。むしろ、騒ぎを起こしていると思われてしまいます。
姉が心配で帰ってきたのに、この扱いはつらいです。結婚が進む前に、少しだけでも話を聞いてあげてほしい。
外へ出た傅容は、信都侯の次男・章晏に会います。章晏は贈り物や食べ物をたくさん持参し、おめでたい意味を持つ双喜の玉飾りも渡そうとしていました。
章晏の話で、斉策の妹・斉竺の納徴礼が翌日だと分かります。結納にあたる儀式を控えた幼なじみのため、傅容は章晏と贈り物を選びに出かけました。
如意楼では、斉竺がかんざしを選んでいます。迷った末に、阿沅が華やかすぎず地味すぎない品を選んでくれます。
傅容は斉竺に兄のことを尋ねますが、斉竺にとって斉策はよい兄です。疑いを確かめるような話は聞けません。
夜になり、傅容が先生の住まいへ戻ると、塀の内側には灯りとはしごがありました。無事に下りた傅容は、台所で温かい包子に手を伸ばします。
そこへ掬水先生が冷ややかに鼻を鳴らす声が聞こえ、びっくり! 勝手に出かけた後ろめたさから、包子を置いて立ち去ろうとします。
ところが先生は傅容を呼び止め、食べ物の入った箱を渡してくれます。傅容は喜び、翌日の斉竺の納徴礼にも出かけたいと休みを願い出ました。
傅容が去った後、先生は文刑に、今後は落花生を置かないよう命じます。傅容には落花生のアレルギーがあると知っていたのです。
如意芳霏-にょいほうひ 3話の感想まとめ
いちばん残ったのは、最後に掬水先生が落花生を置かないよう命じた場面です。傅容のいないところで、食べ物まで気に掛けてくれる優しさにほっとしました。
でも、傅容の体質をどうしてそこまで知っているんですか? 石を持ち出してもかばうし、抜け出したと知れば帰りのはしごまで用意するし、先生の甘さには少し驚きます。
傅容のほうは、姉の縁談を止めたいのにうまくいかず、もどかしかったです。酔春閣に入ったという話だけでは家族が納得しないのも分かるけれど、斉策の注文記録まで出てくると、私は傅容の心配を放っておけません。
あちこち動いても姉には信じてもらえず、戻った台所では先生に気づかれて包子を置く傅容。その傅容を呼び止めて食べ物を持たせてくれたところが、うれしかったです。
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