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クルミットです♪
今回は、傅容がついに章晏との婚約を解消します。ただ、その場で浴びせられた言葉がひどくて、すんなり喜べない気分に。
そんな傅容をかばう姉の傅宣。そして徐晋も、傅容を助けたかと思えば疑いを向けてきます。弟には優しいのに、傅容への態度はずいぶん違うんですよね。
それでは10話を一緒に見ていきましょう!
如意芳霏-にょいほうひ 10話のあらすじ
暗闇を前に、傅容はこれまで見た不気味な夢を思い出します。棺の中に横たわる自分と、周囲に残された血の手形。
恐怖に襲われた傅容は、手にしていた矢まで投げ出してしまいました。
異変に気づいた徐晋は、そっと近づいて矢を握らせます。その助けで落ち着きを取り戻した傅容は、勝負に勝つことができたのでした。
怖がっているときに、そっと手を貸してくれるのはありがたいですね。傅容が矢を持ち直せて、ほっとしました。
その後、侯爵夫人に連れられた傅容は、九叔の診察を受けます。九叔は風邪と診断したうえで、将来は女の子しか産めない体質だと告げました。
それを聞いた侯爵夫人は、婚約に反対するように。傅容の振る舞いまで持ち出し、身持ちが悪いと侮辱します。
女の子しか生まれないと言われた途端に、この扱い? 傅容を傷つける言葉まで並べるのは腹が立ちます。
外で話を聞いていた傅宣は、我慢できずに中へ入り、妹のために言い返しました。
結局、侯爵夫人は傅家から預かっていた婚約の書類を返すよう命じます。傅容もすぐに章晏の書類を取り出し、双方が返却して婚約は解消されることに。
傅宣は、これが妹の狙いだったと気づいていました。
侯府を出た傅容に、徐晋が腕輪を返します。ところが、傅容が腕にはめると、重なった両端に如意楼の紋様が現れました。
徐晋は急に傅容をつかみ、問い詰めます。傅容も、疑うなら人をよこして捕らえればいいと反発するのでした。
さっきはあんなに優しく助けてくれたのに! 急につかまれた傅容が怒るのも無理はありません。
家に戻れば、今度は父の傅品言が激怒。親に相談せず婚約を解消した傅容に、手を上げようとします。
そこで傅宣は、自分に責任があると妹をかばいました。そして傅容を連れ、雲羅寺で心を落ち着かせて過ごすことにします。
一方、徐晋のもとには、董方礼の行いを記した手紙が届いていました。届けた者は如意楼とは別で、背後の人物には徐晋と董方礼を巻き込む狙いがあるようです。
傅容の腕輪に如意楼の紋様を見つけた徐晋ですが、彼女を捕らえて取り調べる気にはなれません。
董方礼の屋敷では、幼い息子の董聞の病状が悪化していました。助けるには、緑天葵と活呂虫という珍しい薬の材料が必要だといいます。
息子をなだめて書斎へ戻ると、如意楼の楼主が待っていました。董方礼は、三日後に成王の屋敷へ行くよう命じられます。
自分の手で運び出した硫黄が爆発に使われ、民が傷つくことを恐れる董方礼。しかし、相手に従わざるを得ない状況だった。
雲羅寺では、呉白起が猫を抱いて傅宣のいる湖畔へやって来ます。いつものようにからかっているうちに、住職の猫がいなくなってしまいました。
二人は言い合いをやめ、手分けして捜すことに。
夜になっても猫が心配な傅宣は、灯籠を持って林へ入ります。明かりが尽きかけたところで、同じく捜しに来ていた呉白起と出会いました。
そして鳴き声をたどった先に、白い小さな猫を見つけます。
呉白起も、ちゃんと夜まで捜していたんですね。猫を放っておかなかったことが、ちょっとうれしいです。
約束の日、董方礼は成王・徐茂の屋敷を訪れます。すでに硫黄は運び出されており、成王が次に求めているのは硝石だった。
弱みを握られた董方礼には、断る余地がありません。
そのころ柳如意は、董聞の病気について知りました。必要な二つの薬の材料を、董家へ届けるよう部下に指示します。
寺で静かに過ごすはずの傅容は、こっそり町へ出ていました。そこで安王と会い、一緒に影絵芝居を楽しみます。
生涯ただ一人を愛する物語に心を動かされた傅容。二人は翌日も芝居を見る約束をしました。
安王は自分で書いた台本を持参し、その話を演じてほしいと頼みます。しかし、芝居が終わっても傅容は現れません。
文刑の報告で、傅家の姉妹が朝早く雲羅寺を離れたと知るのでした。
自分で台本まで用意して待っていたのに、会えずじまい。傅容に見てもらえなかったのは寂しいなあ。
その後、安王は掬水先生として如意楼の楼主と会い、誠意を示すために仮面を外します。
話の途中で傅容のことを尋ねると、楼主の顔色が変わりました。知らないと答えますが、安王は簡単には信じません。
宝飾店の如意銀楼を営む柳如意こそが、如意楼の楼主。その正体は、安王には隠しきれないのでした。
一方、董方礼が最近よく洪村へ通っていると知った徐晋は、現地へ向かいます。
洪村の別荘にいる傅容は、連夜の悪夢で疲れ、横になって休んでいました。ところが弟の傅官にせがまれ、ガチョウを見に行くことに。
傅容がひなを手にしていたため、ガチョウの群れが姉弟を追いかけてきます。
そこへ徐晋が現れ、枝でガチョウを追い払ってくれました。傅容がひなを放すと、傅官は徐晋の服の裾をつかんで感謝します。
傅官には優しい顔を向ける徐晋。ところが傅容が話しかけると、途端に険しい表情へ変わるのでした。
傅官にはそんなに優しくできるのに! 傅容にも、その顔のまま接してあげてほしいです。
ガチョウに追われたくない傅容は、自分を疑わせる口実を作り、徐晋に別荘まで送ってもらいます。
着いた後は、徐晋が傅容の敵への連絡を疑い始めました。結局、傅容がずっと彼について歩くことになり、徐晋の望みどおりに話がまとまります。
それ、傅容にそばにいてほしいだけでは? 疑われている本人は落ち着かないでしょうに。
如意芳霏-にょいほうひ 10話の感想まとめ
今回は、怒る父の前で傅宣が妹をかばった場面が一番心に残りました。
傅容が自分で婚約解消を進めたことも、姉にはお見通し。それでも、妹がたたかれそうになれば自分が責任を引き受ける。傅宣がいてくれて良かったです。
侯爵夫人の態度は、かなり嫌だった。婚約がなくなったことより、傅容があの家で暮らさずに済んだことに安心しました。
そして終盤のガチョウ騒ぎには、少し気が緩みます。悪夢で休めていない傅容には災難でしたが、徐晋が来てくれて助かった!
ただ、矢を握らせてくれたときの素直な優しさは、どこへ行ったのやら。疑いを口実に傅容をそばに置く徐晋には、もう少し普通に引き止めてほしかったです。
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