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クルミットです♪
今回は、お見合いから逃げ出した傅容が、徐晋と一緒に蒙山へ向かいます。そこで待っていたのは、落石と隠された金鉱。
二人が肩を寄せ合う場面にはほっとしたものの、董方礼の身に起きたことがつらくて。寝かしつける手つきまで、あとから思い返してしまいました。
それでは13話を一緒に見ていきましょう!
如意芳霏-にょいほうひ 13話のあらすじ
昭武校尉となった呉白起は、祝福を受けながら金の槍を受け取ります。その人混みの中に、傅宣らしい姿が。
しかし、近づこうとしたときには見失ってしまいました。せっかくの晴れ姿なのに、少し寂しそうな呉白起です。
一方、傅容の家では、父の傅品言が以前世話になった姚家を招くことに。母は傅容の身支度を手伝い、華やかなかんざしまで選びます。
姉の傅宣は呼ばれず、自分だけが姚家の息子・姚俊と顔を合わせる席。お見合いだと察した傅容は、早くも逃げる方法を考えていました。
父が祝杯をあげる間に、傅容は手元の小道具を握ります。すると、おならのような音が響いてしまいます。
気まずくなったところで腹痛を訴え、傅容はまんまと外へ。抜け出した先では、ナツメを買って食べていました。
お母さんがかんざしまで選んでくれた日に、その逃げ方! 傅容らしいけれど、席に残された家族は困りますね。
外で傅容が出会ったのは、粗末な服を着て馬車を用意した徐晋。董方礼から蒙山へ行くよう言われたところでした。
家の使用人を避けたい傅容は、頼み込んで同行します。両親に叱られると心配されても、徐晋に連れてこられたことにするつもりです。
自分から乗せてもらって、それは徐晋が気の毒!
二人が蒙山の狭い岩場「一線天」に入ると、突然、頭上から石が落ちてきます。徐晋は傅容をかばい、急いでその場を通り抜けました。
逃げ込んだ洞窟で、傅容は徐晋の傷を手当てすることに。上半身を出した徐晋に、以前も見たことがあると、あまり気にしていない様子です。
まずは二人とも無事で良かった! でも傅容、その言い方だと徐晋も落ち着けません。
落石の音はやみましたが、前には崖、後ろには積み重なった岩。二人は閉じ込められてしまいます。
そこで目に入ったのが、まぶしく光る石でした。蒙山には金鉱があったのです。
金鉱は国のもの。誰かが勝手に掘っている可能性が出てきますが、徐晋には、董方礼が金目当てで自分を呼んだとは思えません。
一方、傅家では傅容がいなくなって大騒ぎに。傅品言に厳しく問い詰められた侍女の蘭香を連れ、傅宣は如意楼へ向かいます。
柳如意も傅容の行き先を知りませんでした。ただ、店の者が、傅容はある男性の馬車に乗ったと聞きつけます。
柳如意が思い浮かべたのは安王でした。
粛王府では、西河郡主が徐晋に会えず、門前で大声をあげていました。そのため徐晋の不在が周囲に知られ、文刑の耳にも入ってしまいます。
そこへ許嘉が戻り、徐晋の伝言を知らせます。本人が見つからないときは机を調べるよう言い残しており、そこには行き先を示す図面がありました。
蒙山では、徐晋が自分の不運について話し始めます。以前、弘福寺で燭台を倒して火事を起こしたことがあり、今度は傅容まで閉じ込めてしまったと。
自分に近づく人は不幸になる。徐晋は、そんなふうに受け止めていたのでした。
しかし傅容は、自分が生まれてから父が出世し、弟も生まれ、柳如意という師匠にも出会えたと話します。自分は幸運を運ぶ存在なのだと。
そして徐晋の手に手を重ね、自分の幸運を半分分けてあげるのでした。
ここで手を重ねてくれる傅容が優しい! 徐晋も、自分を責めるのを少し休めたらいいのに。
夜になると、二人は徐晋の上着を掛けて体を寄せます。たき火のそばで、傅容は徐晋の肩にもたれて目を閉じていました。
やがて救助の一行が岩場を開き、二人は外へ。喜ぶ西河郡主でしたが、徐晋の後ろに傅容を見つけると、途端に態度を変えます。
柳如意と傅宣も到着する中、西河郡主は傅家に嫌味を言おうとします。しかし、傅宣より先に言い返したのは呉白起だった。
呉白起、よく言ってくれました! 助かったばかりの傅容にまで嫌味を向けるのは、やめてほしいです。
帰りの馬車で、傅宣は傅容が徐晋と一緒にいた理由を尋ねます。傅容にすれば、偶然が重なった結果でした。
その一方で、傅容には腕輪のことや、柳如意がここまで来た経緯への疑問も残っています。遠回しに探りを入れますが、柳如意はその意図に気づかないふりをして、慰める言葉で済ませました。
成王府では、傷だらけの董方礼が徐茂の前へ引き出されます。
蒙山の金鉱を勝手に掘らせていたのは成王でした。徐晋が一線天に入ったところで爆薬をすべて使い、殺す計画だったのです。
ところが董方礼は途中で翻意し、計画を阻止しようと動きましたが、実行役を刺し殺すことには失敗していました。
金鉱の件が皇帝に知られるのを恐れた成王は、董聞を利用して董方礼を脅し、責任を押しつけようとします。
徐晋も董聞の姿が見えないことに気づき、董方礼が脅されている可能性を考えて、許嘉に調べさせました。
そのころ董方礼は、董聞と遊んでいました。遊び疲れた董聞を優しく寝かしつけながら、その顔を見つめ、目に涙をためていたのです。
董聞とこうして過ごしている間も、脅されていることが頭から離れなかったと思うと、つらいです。
翌朝、皇帝が蒙山の件を問いただすと、董方礼は官帽を脱ぎ、柱に身をぶつけて自ら命を絶ってしまいます。
その後、成王は金鉱を如意楼に任せ、安王が如意楼を通じて引き取ることに。ただ、安王は使い道を明かしません。
柳如意も董方礼の死を不審に思い、裏で誰かが動いていたと疑っていました。
柳如意が去ると、文刑は安王に、如意楼の者たちは令牌という命令のしるしに従うのだと話します。柳如意が持つ令牌を手に入れれば、彼女に取って代わることも容易だと。
柳如意が帰ったあとに、その話? 傅容の師匠まで追い出そうと考えているなら、嫌な気分になります。
如意芳霏-にょいほうひ 13話の感想まとめ
董聞を寝かしつける董方礼の姿が、一番残りました。優しく手を添えていた翌朝に命を絶つなんて、きつかったです。
徐晋を助けようと動いたのに失敗し、董聞まで脅しに使われてしまう。自分で金鉱を掘らせておきながら、責任を押しつける成王には腹が立ちます。
傅容が徐晋に幸運を分ける場面は、素直にうれしかったです。徐晋が昔の火事まで持ち出して自分を責めているところで、ああして手を取ってくれてほっとしました。
お見合いでは困った逃げ方をした傅容ですが、徐晋が落ち込んでいるときは、そばにいてほしい人でした。
それでも最後には、董方礼の涙に戻ってしまいます。眠る董聞を優しくたたくあの手を思い返すと、もう少し一緒にいさせてあげたかったです。
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