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クルミットです♪
徐晋の正妃選びで、落ち着かない傅容。ようやく縁談が片づくと、今度は夫の命にかかわる知らせが届きます。
ところが、その知らせには困った嘘が混じっていました。寝る間も惜しんで徐晋を救おうとする傅容に、早く本当のことを教えてあげたいです。
それでは22話を一緒に見ていきましょう!
如意芳霏-にょいほうひ 22話のあらすじ
何家と姚家で病人や死者が出たことで、都には徐晋が妻に災いをもたらすという噂が広まります。大臣たちも病気を理由に、娘との縁談を避けるようになりました。
それでも徐晋に嫁ぎたがっているのが西河郡主です。傅容は、夢と同じように郡主が正妃、つまり正式な妻になると聞かされます。
秋楠も王府を抜け出し、郡主へ知らせに向かいました。しかし、徐晋は秋楠の不審な動きに気づいており、郡主の前に姿を現します。
徐晋には郡主を迎える気持ちはなく、ここではっきり関係を断とうとしていたのでした。
傅容にも先に教えてあげてほしい! 夢のとおりになると思ったら、安心できません。
一方、街に出た傅容は、安王の使いに誘われて郊外へ。安王は二人の幼い頃の思い出がある平湖で魚を釣り、焼いて待っていました。
風で灯りが消え、火をつけ直そうとした傅容は、足場の石がぐらついて転びそうになります。そこへ駆けつけ、受け止めたのは徐晋だった。
徐晋は帰ろうとしない傅容を肩に担ぎ、そのまま連れ帰ります。安王の引き留めにも応じません。
助けに来てくれたのはうれしいけれど、その運び方は強引すぎない?
王府に戻ると、徐晋は傅容に説明を求めます。しかし傅容にも、翌日には正妃を迎える夫に口出しされたくない気持ちがありました。
徐晋はそんな傅容に口づけし、答えは明日になれば分かると伝えます。
翌日、西河郡主まで病気になったと聞き、皇帝はとうとう正妃選びを断念。徐晋には、傅容をきちんと指導するよう命じるのでした。
そこで動いたのが淑妃です。作法を学ばせるという名目で傅容を宮中へ呼び、涙ながらに徐晋の体について話し始めます。
婚礼の日の傷で、持病の寒毒が悪化したというのです。徐晋に残された時間は、長くても一か月だと告げました。
傅容の頭には、夢で見た徐晋の棺や位牌がよみがえります。自分のせいで夫が死ぬと思い、婚礼の日に徐晋を刺したのは自分だと打ち明けました。
淑妃は傅容を責めず、世話役の女性をつけて王府へ帰します。
ところが、傅容が立ち去ると、淑妃は急いで口をすすぎました。不吉な嘘を口から洗い流すつもりだった。
余命一か月なんて嘘をついて大丈夫? 傅容は自分が刺した傷のせいだと信じているんですよね。
王府では、葛川の鍼で手がしびれた徐晋が、筆を持てずにいました。それを見た傅容は、淑妃の話が本当なのだと思い込んでしまいます。
葛川からも、寒毒は手足の冷えから始まり、最後には全身が衰弱するうえ、治す方法がないと聞かされます。傅容は医書を借り、治療法を探し始めました。
夜には滋養のある汁物を用意し、仕事中の徐晋から書類を取り上げます。部屋で待つから、早く休みに来てほしいと頼む傅容。
葛川は許嘉と蘭香を連れて席を外しますが、急に優しくされた徐晋は戸惑うばかりです。
徐晋はうれしくても、傅容は必死。事情を知っているこちらは、素直に喜べなくなりました。
その頃、傅宣のもとには呉白起が来ていました。徐晋が正妃を迎えなかったため、二人の賭けは傅宣の負けになったのです。
足を痛めている呉白起は、いつものように塀を越えられません。それでも賭けの約束を確かめたくて、顔を見せに来たのでした。
実は塀の外で、郭鋭が懸命に呉白起を支えています。傅宣には見えないところで、顔を真っ赤にして踏ん張っていました。
少し話すために、そこまで! 支えている郭鋭を早めに休ませてあげてください。
部屋へ戻った徐晋を、傅容はかいがいしく世話します。別の寝床が濡れていたため、二人は同じ寝台で休むことになりました。
傅容は徐晋の足に触れ、冷たいと分かると厚い綿の靴下を履かせます。徐晋に理由を尋ねられても、体を気遣うことに一生懸命です。
徐晋は、自分を傷つけるのが傅容なら、それさえ受け入れると伝えます。そして、子を産めば母親の立場も上がるという話でからかい、傅容に押し戻されるのでした。
靴下まで履かせてくれる傅容が優しいです。今の彼女には、冷たい足も怖い症状に思えてしまうんですね。
徐晋が眠ったあとも、傅容は医書を読み続けます。翌日、ようやく見つけたのは、血を入れ替えるという治療法でした。
ただし、それは別の人の命と引き換えにする方法。傅容は自分の命で徐晋を救おうと決めます。
実家を訪ねた傅容は、家族にたくさんの贈り物を渡しました。両親には王府で豊かに暮らしていると安心させ、次は徐晋と一緒に来ると告げます。
家族への贈り物が、お別れの準備に見えてつらいです。次は二人で来るという約束を、そのまま守ってほしい。
夜、王府へ帰った傅容は、月明かりの下で徐晋と酒を飲みます。洪村で酔った時の話をしますが、以前、酔った自分を送り届けたのも徐晋だったとは知りません。
安王とは幼い頃に助けた縁があり、最近になって再会した旧友なのだとも説明します。
徐晋は、傅容が自分を酔わせたがっていることには気づいていました。しかし、酒に薬が入っているとは知りません。
傅容は、もう一度占うなら、徐晋は長生きすると伝えたいと話します。そして、そっと口づけました。
薬が効き、徐晋は眠りに落ちます。葛川が駆けつけると、傅容は用意していた短刀を手に取り、徐晋を頼むと告げるのでした。
如意芳霏-にょいほうひ 22話の感想まとめ
眠った徐晋のそばで、傅容が短刀を手にする場面が一番つらかったです。本人に相談せず、もう自分が命を差し出すつもりでいるのが怖かった。
淑妃には、早く嘘を取り消してほしい! 傅容は徐晋を刺したことを悔やみ、夢で見た死まで自分の責任だと思っています。そこへ余命の話をされたら、必死にもなります。
厚い靴下を履かせるところは、傅容らしい世話の焼き方で好きでした。まず足を温めてあげる。そばでできることを探している姿に、少しほっとしました。
だからこそ、寝ずに読んだ医書から、命を差し出す方法を選んでしまったのが悲しいです。
実家で渡した贈り物も引っかかっています。何も知らずに受け取る家族を思うと、きつかった。
傅容、その短刀を置いて、徐晋にもう一度厚い靴下を履かせてあげるだけでいてほしかったです。
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