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クルミットです♪
師匠の柳如意を失い、そのうえ犯人として連行されてしまう傅容。悲しむ時間も与えてもらえないのがつらいです。
第17話では、傅宣と徐晋が傅容を救うために動きます。しかし、証拠を探している間にも、丁鵬の手は傅容に迫っていました。
それでは17話を一緒に見ていきましょう!
如意芳霏-にょいほうひ 17話のあらすじ
連行される傅容は、言葉も出ず、大粒の涙を流すばかり。そんな妹の前に、姉の傅宣が立ちはだかります。
証人も証拠もないのに罪人扱いするのは不当だと訴える傅宣。そこへ徐晋と呉白起も到着しました。
徐晋は、容疑者を留め置く施設ではなく、取り調べを行う提刑司へ傅容を連れていこうとする丁鵬を問い詰めます。法律を持ち出され、丁鵬も拘留先を改めるしかありません。
傅容が何も言えないときに、お姉ちゃんが前に出てくれて良かった!
傅宣を送る呉白起は、役人たちを一人で引き止めた勇気に感心します。ところが、少し歩いた傅宣は脚が震え、道端で動けなくなってしまいました。
本当は怖くてたまらなかったのです。妹を守るため、必死に踏ん張っていたのでした。
呉白起は、傅容に届ける予定だった上着を傅宣に掛け、そのまま背負って傅家へ送ります。
怖くなかったわけじゃないんですよね。震えて歩けない傅宣を見ると、よく頑張ったねと声を掛けたくなります。
一方、現場を調べ直す徐晋は、検視官が交代していることに気づきます。最初に遺体を調べた胡銘は、家の用事で帰ったとされ、後から蒋という検視官が来ていたのです。
そのころ丁鵬は、成王の徐茂に、居合わせた傅容を犯人に仕立てたと報告していました。
徐晋に邪魔されたと聞いた徐茂は、粛王が罪人をかばっているという噂を流させます。傅容を助けようとした行動まで、徐晋を悪く言う材料にされてしまったのでした。
証拠もないのに捕まえて、止められたら悪い噂まで流すなんて。丁鵬たちにはイライラします。
傅品言と傅宣も傅容に会いに来ますが、徐晋は二人に帰宅して待つよう勧めます。
傅容が柳如意の死を知った直後に、提刑司の者が駆けつけたのは不自然でした。家族まで余計な疑いをかけられるのは避けたいところです。
傅品言は、娘を助けてくれた徐晋に深く頭を下げました。
傅容をかばった件は皇帝の耳にも入り、徐晋は、証拠を調べて提出する以外には干渉しないと伝えます。
そして傅容のもとへ、衣服と食事を届けに向かいます。眠りながら師匠を呼ぶ傅容を起こさず、そばで静かに慰めてから立ち去る徐晋。審理が三日後であることも、丁鵬に確かめていました。
その後に来た安王は、徐晋の差し入れを脇へ押し、自分の持ってきた物を並べます。そして傅容を起こし、必ず救い出すと約束するのでした。
傅容は、先ほどそばで慰めてくれたのも安王だと思い込みます。安王は、それを肯定も否定もしません。
そこは徐晋が来ていたと教えてあげてほしい! 傅容が弱っているだけに、黙っている安王が少し嫌でした。
如意楼を調べる徐晋は、二度の検視に関わる時刻の違いに注目します。胡銘の最初の検視記録があれば、傅容が事件の時刻にはまだ自宅にいたと証明できるのです。
ところが、その胡銘が姿を消していました。徐晋は許嘉に、胡銘の故郷へ向かって本人と記録を探すよう命じます。
自分が訪ねたばかりなら、丁鵬も傅容に手荒なことはしない。徐晋はそう考えていたのでした。
しかし深夜、丁鵬は傅容に供述書を差し出します。署名さえすれば無事でいられると言いますが、傅容は拒否しました。
署名すれば、かえって命を失いかねません。すると丁鵬は、傅容が脱獄したという口実を作り、処刑場へ引きずり出すのです。
三日後に審理をする話はどこへ行ったの? 傅容が署名しなかったからって、こんなやり方はひどいです。
処刑人が刀を振り上げ、傅容の首に刃が迫ります。その瞬間、飛んできた白い扇が刀を弾き飛ばしました。
傅容のそばに降り立ったのは徐晋だった。
丁鵬の脅しにも退かず、傅容を救い出そうとする徐晋。周囲の兵に囲まれても、白い扇を振るって打ち倒していきます。
葛川と許嘉も馬で駆けつけ、徐晋は傅容を連れて逃げ出しました。
間に合って良かった! 刀が迫るところまで見せられて、ようやく少し息がつけました。
その後、徐晋と傅容は果物を運ぶ氷車に隠れ、城門が閉ざされる前に都を離れます。葛川と許嘉も変装して脱出し、ひとまず危険を逃れました。
翌朝、報告を受けた皇帝は徐晋のすべての職務を解き、城門の封鎖と二人の捕縛を命じます。
淑妃は徐皓を伴って徐晋への寛大な処置を願い出ますが、皇帝の決定は変わりません。そして、徐晋が任されていた部隊を安王に預けることにしました。
皇帝と徐晋の間に溝ができ、内心喜ぶ安王。それでも表向きは辞退するふりをしてから、役目を引き受けるのでした。
傅容には救うと約束していたのに、徐晋の失脚はうれしいんですね。安王のそんな顔は見たくなかったな。
傅家では、誰も食事をする気になれません。幼い弟は事情を知らず、二番目の姉がいつまでも帰らないことを不思議がっています。
そこへ呉白起が兵を率いて捜索に来ました。傅宣にも冷たく接し、公務として家の中を調べさせます。
捜索中、部下の郭鋭の刀の柄が弟に当たり、額が赤くなってしまいます。傅宣は弟の手当てをさせ、呉白起に事情を聞こうとしました。
すると今度は丁鵬が現れ、傅家の人々まで捕らえようとします。
呉白起は、傅家は脱獄を知らず、徐晋も傅容も見つかっていないと反論。徐晋や傅家とは親しくないという態度を通しながら、家族の連行を食い止めました。
冷たくなったのは傅家を守るためだったんだね。ここまで捕まえに来る丁鵬を止めてくれて、ほっとしました。
そして呉白起は、自分が関係を疑われて城外の捜索に行けないなら、郭鋭を向かわせればよいと提案します。
振り返った呉白起が目配せすると、郭鋭はその意図を察するのでした。
如意芳霏-にょいほうひ 17話の感想まとめ
一番残ったのは、やっぱり白い扇が処刑の刀を弾いた場面です。傅容が助かったことが、ただただうれしかった!
徐晋は証拠を探し、審理の日まで確認していたんですよね。それなのに、丁鵬が夜のうちに処刑しようとするなんて。傅容を連れて逃げるしかなかった徐晋が、職務まで奪われるのは悔しいです。
そして、牢で傅容を慰めた人が誰なのか、本人に届いていないのも寂しかった。安王はあの勘違いを、そのままにしておくの?
傅宣と呉白起の場面には、少し気持ちを休められました。妹を守るために踏ん張ったあと、脚が震えてしまう傅宣がつらくて。上着を掛けて背負ってくれた呉白起には、ありがとうと言いたくなります。
だから傅家で冷たく接したときは戸惑ったけれど、丁鵬の連行を止めてくれて納得できました。傅宣に優しい言葉を掛けられないまま、それでも家族を守ってくれた呉白起がうれしかったです。
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