如意芳霏-にょいほうひ 第18話 あらすじ 徐晋が傅容に託した一本の扇と、無実を取り戻すための帰京

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傅容の無実を証明するため、検視役の胡銘を探しに来た徐晋と傅容。ところが、ようやく都を抜け出した二人に、追っ手が迫ります。

逃げる途中には、夫婦を装って一晩泊めてもらう場面も。傅容を守ろうとする徐晋ですが、その体が心配になるほど無理を重ねていました。

それでは18話を一緒に見ていきましょう!

如意芳霏-にょいほうひ 18話のあらすじ

安王も胡銘の存在をつかみ、文刑に調査の続行を命じます。

一方、村に着いた徐晋と傅容は、地面に残る大量の馬のひづめの跡を発見。自分たちより先に、大勢が胡銘を探しに来たようです。

まずは村人に話を聞きたいところですが、この身なりでは警戒されてしまいます。そこで傅容は、徐晋の口元に血をつけました。

徐晋は弱ったふりをして、妹と山を通る途中、盗賊に襲われたと説明します。気の毒に思った年配の女性が、二人を家に入れて食事を出してくれました。

しかし、名前を聞かれると返事に詰まる二人。女性は、家を飛び出してきた恋人同士だと受け取ります。

二人もその話に合わせ、夫婦として振る舞うことに。家族に見放され、親戚を頼って来たという話から、うまく胡銘の住まいを聞き出します。

妹という設定だったのに、もう夫婦扱い! 二人とも、ここは話を合わせるしかありませんね。

すぐに出発しようとしますが、女性は夜道を心配して引き留めます。用意してくれた掛け布団は一枚だけでした。

そのころ安王は、胡銘が姿を消したと知ります。徐茂が口封じをしようとしていると考え、文刑に別の一隊を向かわせるよう指示しました。

ただし、救うのは傅容だけ。徐晋の生死は構わないという命令です。

傅容を助けてほしいけれど、徐晋はどうなってもいいんですか? 一緒に逃げている相手にまで、ずいぶん冷たい。

夜になっても、徐晋と傅容は寝台に座ったまま眠れずにいます。傅容は、徐晋の袖口に女物の服からほつれた糸が残っていることに気づきました。

徐晋が傅容へ顔を近づけ、二人の距離は縮まっていきます。すると徐晋は、傅容の後ろにある灯りを息で吹き消しました。

外に人の気配があったのです。傅容は世話になったお礼にかんざしを残し、徐晋と家を出ます。

しかし、暗がりから矢が飛んできます。傅容をかばった徐晋の腕に矢が当たり、血がにじみました。

徐晋は白い扇で続く矢を防ぎ、傅容の手を引いて山林へ逃げ込みます。覆面の男たちは、刀を手に追ってきます。

二人は草むらに身を隠し、どうにか追っ手をやり過ごしました。出てきたときには、髪にわらがついてしまうほどだった。

ようやく隠れられて、少しほっとしました。でも徐晋、その腕でまだ傅容を守ろうとするのが痛々しいです。

徐晋は、覆面の男たちが金翊衛を避けて動いていることに気づきます。同じく胡銘を捜していても、堂々と顔を合わせるわけにはいかないようです。

そこで、今なら胡銘の家に戻るほうが安全だと判断します。

家にいたのは胡銘の母親だけ。彼女は慣れた手つきで徐晋の傷を手当てしてくれます。

徐晋が身分を明かし、胡銘の居場所を尋ねていると、事件を調べる役所・提刑司の者が母親を捕らえに来ました。徐晋はその男を一撃で倒します。

母親は、息子が山のふもとの道観にいると告げました。道観は、道教の寺院にあたる場所です。

二人はそこへ向かいますが、山林に入ると再び追っ手に追われます。湖まで追い詰められ、逃げ道がなくなった二人は水へ飛び込みました。

岸に流れ着くころには、辺りは夜の闇に包まれています。水辺には蛍が舞っていました。

ここで徐晋は、肌身離さず持っていた白い扇を傅容に差し出します。

この扇は一本だけ、自分の心も一つだけ。その両方を傅容に預けるという思いを伝えました。

傅容は扇を受け取り、ほかの女性に同じものを贈らないよう念を押します。

さっきまで自分たちを守っていた扇を、そのまま傅容に渡すんですね。傅容もちゃんと受け取ってくれて良かった!

しかし、二人は再び覆面の男たちに囲まれます。徐晋が抵抗を諦めようとしたところへ、郭鋭と金翊衛の兵たちが駆けつけ、敵を退けました。

助かったものの、今ここで連れ戻されれば胡銘に会えません。

兵たちは、日ごろの徐晋の人柄を信じ、二人を行かせてくれることに。翌日、都で会うと約束します。

徐晋は郭鋭に胡銘の母親の保護を頼み、傅容と道観へ急ぎました。

一方、傅家では、塀の上にいる呉白起が傅宣へ紙を投げ入れます。傅宣は目を通すと紙を燃やし、そのまま部屋へ戻ってしまいました。

信じてもらえなかったと思い、呉白起は落胆します。

道観に着いた傅容たちは、柳如意の遺体を最初に調べた胡銘を見つけます。母親が捕らえられたと二人から聞いた胡銘は、一緒に都へ戻ることを決めました。

傅容はいったん身を隠す予定でした。しかし、宮中へ向かう徐晋を見て、城門が閉まる寸前に都へ入ります。

そこで待っていたのは、傅宣と呉白起でした。

呉白起の紙には、翌日、東の城門へ来るよう書かれていたのです。傅宣は彼を信じて、妹を迎えに来ていました。

呉白起、ちゃんと信じてもらえていましたよ! 紙を燃やして部屋へ戻られたら、がっかりするのも無理はありません。

傅容は提刑司へ戻ります。それを聞いた安王は、連れ帰る力がありながら、また傅容につらい思いをさせた徐晋に腹を立てました。

その徐晋は、宮中で棒打ちの罰を受けていました。そばでは皇帝と安王が碁を打っています。

矢で傷ついた体に、今度は棒打ちまで。傅容を助けるために帰ってきたのに、ここまでされるのはきついです。

徐晋は、傅容は殺人も脱獄もしていないと訴えます。そして、複数の役所が合同で審理する三堂会審を願い出ました。

皇帝も見守る審理の場で、丁鵬は蒋検視役の検視書を根拠に、傅容の罪を主張し続けます。

しかし、徐晋には胡銘の検視書がありました。証拠を示しながら丁鵬の主張に反論し、傅容を陥れたことを明らかにします。

皇帝は丁鵬を一般の捕吏へ降格。傅容の潔白を知らせる告示も出されることになりました。

傅容の無実は認められましたが、柳如意を死に追いやった黒幕は、まだ分かっていません。

如意芳霏-にょいほうひ 18話の感想まとめ

いちばん残ったのは、蛍のいる水辺で徐晋が扇を渡す場面です。傅容を守るために使っていたものだから、受け取るところまで見届けられてうれしかったです。

傅容が、ほかの女性には同じものを贈らないよう念を押すのも好きでした。こんなふうに渡されたら、自分だけのものだと確かめたくなりますよね。

それにしても、丁鵬には腹が立ちました。胡銘の検視書が出てくるまで、まだ傅容に罪を着せようとするとは。

傅容がようやく潔白を取り戻せて、ほっとしました。柳如意を失った悲しみは残っているけれど、せめて殺した犯人として扱われる苦しみからは解放されてほしいです。

呉白起の言葉を信じて、城門へ来ていた傅宣にも安心しました。妹が戻ってきたとき、姉が待っていてくれるのは心強い。

そして徐晋は、傷を負っても、罰を受けても傅容の無実を訴え続けました。あの腕で扇まで渡してしまった徐晋には、まず傷の手当てをして休んでほしいです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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