【恋狐妖伝】第13話あらすじと感想|東方月初、ついに塗山紅紅を追いかけ始める

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クルミットです♪

第13話は、ここまで張りつめていた空気が、少しだけやわらぎました。
悲しみや犠牲の上に立ちながらも、
それでも人は誰かを想って前に進もうとする。
そんな“日常に戻ろうとする気配”が、胸に残る回です。

それでは第13話を一緒に見ていきましょう!

恋狐妖伝 13話のあらすじ

布泰の死後、真犯人を追う調査は続きますが、決定的な手がかりは見つかりません。
傲来三少と涂山雅雅も動きますが、御妖国は表面上、静けさを取り戻していました。

一方、涂山では塗山紅紅が付きっきりで東方月初を看病しています。
目を覚ました月初は、ちゃっかり寝たふりをして彼女の手を握り続け、
見つかると今度は開き直って甘える始末。

生死の境を越えた後だからこそ、この距離感が妙にリアル

紅紅は、彼がすべてを隠して無茶をしたことを強く咎めます。
人族の命は短い。
だからこそ、黙って危険に飛び込むなんて許されない。

すると今度は月初が言い返します。
彼女だって、涂山のために命を削ってきた。
涂山を守る人がいるなら、
塗山紅紅を守る人がいてもいいはずだ、と。

その直後、紅紅は布泰が亡くなったことを月初に伝えます。
石宽は、思い出の中にひとり取り残され、
まだ喪失を受け止めきれずにいました。

月初は紅紅に、
かつて人族の王が妖を愛した記録があること、
そして布泰と石宽が苦情樹で結んだ縁が、
完全に消えたわけではないことを話します。

結縁の法宝は、
布泰の魂の一部を護っていました。
そこに宿る妖力は、石宽自身のもの。
彼女が願った時、石宽もまた誓っていたのです。

紅紅はその力を天書に記し、
導きがあれば、二人はいつか別の形で再び巡り会えるかもしれないと伝えます。
石宽は布泰の遺志を胸に、
彼女が守ろうとした国と民を守ることを誓いました。

やがて城内では不穏な噂が広がります。
妖族の居所が破壊され、人族の仕業だという声が上がったのです。
人々は布泰の死を、妖族のせいだと決めつけ始めていました。

紅紅は皆の前に立ち、
石宽が布泰の指名を受けた次代の尊主であること、
妖族もまた平和を望んでいることを語ります。
真に向き合うべき相手は、妖尊――石姬だと。

その場で決まったのは、妖盟の設立。
弱きを守り、強きを戒め、
必要とあらば種族を超えて手を取り合うための同盟です。

石宽は御妖国の新たな主となり、
妖盟の統領には塗山紅紅が就任しました。
皆が誓いを立てる中、
過过だけはその光景を冷ややかに見つめています。

涂山へ戻った紅紅は、決して油断しません。
石姬の背後には、さらに大きな力があるはずだと。
一方で、容容は三人の力が以前よりも確実に増していると感じていました。

石姬は妖力で敵わないと見るや、
過过に強力な妖を探すよう命じます。
実は過过は、涂山で本当の力を隠していました。
雅雅は彼を気のいい仲間だと思っていましたが、
傲来三少はどこか違和感を覚え、手合わせを申し出ます。
過过はわざと負けますが、
三少の視線はすべてを見抜いているようでした。

その頃、東方月初はというと、
感情の整理がまったくついていません。
想っている相手には、すでに大切な人がいた。
それでも気持ちは消えない。

流殇に背中を押され、
どう告白するか一人で何度も練習しますが、
肝心の時に紅紅は不在。

実は紅紅自身も、
月初との距離をどう受け止めるべきか考えていました。
あの時の狐面は、今も大切にしまわれています。

月初は今日も老母鸡汤を持って現れ、
「全部あなたのツケで」と勝手に帳簿に書く宣言。
紅紅は呆れつつも、どこか強く言えません。

やがて雪が降る気配。
月初は傘を持って紅紅を迎えに来ます。
ところが彼女はその傘を流殇に渡し、
月初は自分の霊力で二人を包むように雪を防ぎました。

気づけば追いかける側になっている月初が、まっすぐで眩しい

その雪は、実は九霜たちの仕業。
後山の小妖たちの間では、
「東方月初が塗山紅紅を追っている」という噂がすっかり広まっていました。

長老は激怒し、
月初に紅紅との噂をきっぱり否定させようとします。
しかし容容は、
「案外あの二人、悪くない」と本音を漏らします。

噂を消すため、
雅雅は突拍子もない策を思いつきます。
月初を人族の市へ送り、
胭脂屋を営ませつつ、見合いをさせるというもの。

月初は全力で拒否しますが、
雅雅と容容が結託し、
最終的には紅紅まで同行することに。

その裏で金人凤は、
自分が石姬に切り捨てられることを恐れ、
赤炼妖丹という禁じ手に手を伸ばし始めていました。

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恋狐妖伝 13話の感想まとめ

第13話は、物語がようやく息をついた回だったと思います。
大きな悲劇のあと、
それでも人は笑い、悩み、誰かを想う。

命を懸けた戦いのあとに残るのは、結局“好き”という感情

東方月初の追求は、
軽くも見えるけれど、実はとても切実。
塗山紅紅もまた、
当主としての立場と、一人の存在としての感情の間で揺れ始めています。

そして過过。
この回では派手な動きはないものの、
確実に“不穏な影”として存在感を増していました。

甘さと不安が同居する中盤。
ここから先、
この穏やかな時間がどこまで続くのか――
少し怖くもあり、目が離せません。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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