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クルミットです♪
第20話は、沈ノがついに錦陽行に正式加入!
恋も商売も大きく進展しましたが、今度は小姑・秀児にまつわる新しいトラブルが勃発…。
またしても嵐の予感です。
それでは第20話を一緒に見ていきましょう!
田園ロマンス 第20話のあらすじ
混混からの証言で、宋海龍はついに妻・連花の犯行を知ります。
「すべてはあなたのため」と弁明する連花に、海龍は失望。
しかし愛情を捨てきれない彼は、蔓児に謝罪し「代償は自分が払う」と宣言。
中毒騒動の責任も負い、さらに蔓児の飯館の再開を保証しました。
ここ、宋海龍の“愛と責任を背負う姿勢”は意外と男らしくて驚いた!
一方、宋海龍は兄・宋海鯤に協力を求めますが、海鯤は「連花を休妻せよ」と冷酷。
しかし海龍は逆に兄の“官塩密売”を握りつぶし、結局兄を黙らせます。
連花は「捨てられる」と覚悟していたものの、夫の庇護を知り、ようやく落ち着いて宋家に尽くす決意を固めました。
再び暖簾を掲げた蔓児の飯館は大繁盛。
武仲廉も「黒幕を突き止め、宋府さえ動かした」と沈ノの才覚を高評価。
ついに沈ノと十三を錦陽行に迎え入れます。
沈ノの“有能すぎる参謀感”、ここで完全に商会入りは胸熱!
商会初の集まりで、沈ノは武仲廉お気に入りの「謎解き遊び」で頭角を現し、さらに運送役に選ばれた曹老板に接近。
彼が愛鳥家と知るや雀を訓練して贈り、見事に信頼を獲得します。
しかしその裏で、不穏な動きが…。
武仲廉の側近・劉富貴が偶然連秀児と遭遇。
「娘娘(皇后)になりたい」という夢を聞き出し、彼女を側室に迎えようと画策。
主簿の地位と引き換えに、兄・守仁へ結婚を迫ります。
守仁は真相を隠したまま「良縁」として話を持ち込みますが、蔓児は劉家に跡取りがいないと聞き、不審を抱くのでした。
田園ロマンス 第20話の感想まとめ
今回も波乱含みの展開!
宋海龍が“妻を守る”姿を見せたのは意外で、ちょっと株が上がったかも。
沈ノが商会入りして知略を発揮する姿はカッコよすぎ!蔓児の心もますます揺れそう。
小姑・秀児の縁談問題が新たな火種。しかも相手が武仲廉の側近…波乱確定!
沈ノがついに商会の内部へ踏み込んだことで、物語の舞台はさらにスケールアップ。
次回は秀児の婚事をめぐって、連家と商会の思惑が交錯しそうです!
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