ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
第18話は待ちに待った沈ノと蔓児の“恋の決定打”!
ラブの加速と同時に、商売ライバルの姉妹対決も始まり、盛り上がり最高潮でした。
それでは第18話を一緒に見ていきましょう!
田園ロマンス 第18話のあらすじ
沈ノは黒虎寨からもらった酒を売って銀子を得て、蔓児と一緒に念願の店を買いに行きます。
しかし、なんとその店はすでに“予約済み”。
沈ノは即席で蔓児と「可哀想な表兄妹芝居」をして店主を口説こうとしますが、そこに現れたのは連花と宋海龍。
芝居はバレ、蔓児は気まずく退散…。
帰宅した蔓児は「沈ノにはもう騙されたくない」と突っぱねますが、十三が「彼は簿籍よりお前を選んだんだ」と暴露。
初めて沈ノの本当の想いを知った蔓児は、心の氷が溶けていきます。
そして――夜。
蔓児は沈ノに自分の気持ちを隠せず、ついに自ら唇を重ねました。
“一吻定情”…ようやく両想いに!この瞬間をずっと待ってた!
その後、連守信の助言で村の春柱家の空き店舗を借りることに。
場所は辺鄙な東市の外れで、開業前から人手不足に悩まされます。
蔓児は「二伯の算盤スキルが役立つ」と考え、沈ノと一芝居打って周氏を脅し、結局二伯・守義を帳房役に。
一方、十三と葉児の仲も進展。
十三は葉児の荷包を見つけ、ようやく彼女の想いに気づき、素直に好意を伝えます。
開業日。
立地の良い連花の店は大繁盛、蔓児の店はガラガラ…。
しかし張氏の「良いものなら必ず人は来る」という言葉に励まされ、蔓児は一計を案じます。
温泉洞で育てた新鮮野菜を売りに出し、さらには麻辣烫にして提供。
葉児が無料でネイルサービスをし、村人総出で宣伝した結果、蔓児の店は大人気に!
そこへ大物・武仲廉もやって来て、偶然にも蔓児の料理を口に。
温泉野菜麻辣烫の味を絶賛し、彼女の才覚を認めます。
沈ノはその隙に「錦陽行商会に加わりたい」と直談判。
武仲廉は即答こそしなかったものの、拒絶もせず、興味を示しました。
蔓児の商才がついに武仲廉まで動かす!ここから物語のステージが一段上がった感じ!
田園ロマンス 第18話の感想まとめ
恋も仕事も加速する回でした!
沈ノと蔓児のキス、待望すぎてニヤニヤ止まらん!
連花の妨害に負けず、逆転で客を呼び込む蔓児の商才は爽快。
麻辣烫×ネイルサービスって発想、現代でも通じそうで面白い!
ついに恋も両想いになり、商売でも武仲廉の目に留まった蔓児たち。
次回は「商会加入」へ向けて、さらに大きな勝負が待っていそうです!
コメント