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クルミットです♪
第23話はついに小姑・秀児の救出作戦が決行！
沈ノと十三の機転で赤鉄鉱密輸の証拠もつかみ、物語はさらにスケールアップ。
一方で連家の大伯・守仁が完全に落ちぶれていく姿も描かれ、家族のドラマも濃厚でした。
それでは第23話を一緒に見ていきましょう！
田園ロマンス 第23話のあらすじ
周氏は秀児を心配して「蔓児、連れて行ってくれ」と頼みますが、蔓児は危険を避けるため必死に説得。
その後、自ら劉府へ潜入し、黒虎寨の協力で管家と家丁を酒で眠らせます。
秀児にも「一度は従順なふりをして」と言い含め、再び花嫁衣装で部屋に戻させます。
夜、劉富貴が新房に入ると同時に黒虎寨が急襲！
玉佩を奪い、秀児を救出することに成功します。
秀児はしばらく黒虎寨で匿われることに。
一方、黒虎寨は奪った玉佩を利用し、曹老板に“赤鉄鉱を緊急搬送せよ”と指示。
曹老板は半信半疑ながらも命令に従い、赤鉄鉱を積み出します。
同時に沈ノは武徳司へ密かに連絡。
その結果、曹老板の荷はわざと巡検に晒され、赤鉄鉱密輸が一気に露見！
曹老板は捕縛され、密輸ルートは破綻しました。
赤鉄鉱の存在がついに表沙汰に！一気に陰謀編が本格化して鳥肌立った。
翌朝、秀児が逃げたことに気づいた劉富貴は激怒し、守仁を問い詰めて暴力を加えます。
もはや守仁は精神的に追い込まれ、古氏も涙ながらに「責めないでくれ」と懇願。
守信と守義も「妹を売った罪は重い」と責めますが、結局情けから銀子を残して去ります。
その頃、商会では大混乱。
武仲廉は劉富貴を叱責するつもりでしたが、寧遠侯の手下が現れ劉富貴をその場で抹殺。
「裏切り者はこうなる」と見せつけられた武仲廉は震え上がり、「商会内に武徳司の密偵がいる」と疑心暗鬼に。
焦った武仲廉は沈ノにすがり、「これ以上失敗は許されぬ」と赤鉄鉱輸送を託し、鉱山の位置まで明かします。
沈ノは冷静に受け止め、すぐさま十三に「武徳司へ報告せよ」と命じ、自ら鉱山潜入を決意しました。
田園ロマンス 第23話の感想まとめ
今回も波乱と緊張の連続！
秀児救出シーンはスカッとした！蔓児の知恵と黒虎寨の力が噛み合って爽快感MAX。
赤鉄鉱が露見するまでの流れ、沈ノと十三の策略が痛快すぎる。
守仁の堕落ぶりがあまりに情けなく、逆に守信の優しさが際立った。
秀児はひとまず安全圏へ、沈ノは鉱山へ――物語は「救出編」から「陰謀核心編」へ一気に加速！
次回はついに鉱洞の秘密が明かされるはず。楽しみですね！
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